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電言板

dengonban … diary & favorite

ボランティア

2005年03月29日 | 和み系
先週、レンタルDVDで「スパイダーマン2」を見ました。
気楽に見られる娯楽作品、のつもりが
なんとなく引っかかるものがあったので、書きます。

主人公ピーター・パーカーは、アルバイトをしながら大学に通っています。
くたびれたアパートで1人暮らしをしています。
でも、たびたびスパイダーマンとしての活躍を迫られるため、
仕事先や大学に遅刻。好きな女性との約束の時間も守れなかったりと、
一般人としての生活がうまくいきません。
家賃の支払いも滞るくらい、お金にも困っています。
それで、スパイダーマン専属のフォトグラファーとして
スパイダーマンの写真を新聞社に売って収入を得たりします。

ピーターは悩みます。なぜそこまでしてスパイダーマンを続けなくては
ならないのか…。もっともなことだと思います。納得のいくストーリー展開だ。
今は大学生だから、スパイダーマンをやる時間はまだありそうですが、
卒業後は? もし会社に就職したら? どうなるのでしょうか。

最終的に映画としては、スパイダーマンとしての活動は本人にとって
やりがいのあることだと、そういう風にまとまります。
なんといっても、子どもたちのヒーローなわけだし。
いわば、ボランティアにアイデンティティを見出すわけです。
彼の場合、その方が社会貢献度も大きそうです。

でも、生活費を得る必要があるので働かなくてはなりません。
そうなると彼にとっては、そのための仕事というのは、
ボランティアをする自分を支える、単なる収入源。

今後、どちらにどう時間配分をするのかわかりませんが、
そのあたりをどう捉えていくのでしょうか。
映画の中で、事件は無事解決したけれど、
主人公の悩みはまだまだ続いていきそうな気がするのですが。
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