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電言板

dengonban … diary & favorite

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他のリーグ戦

2006年04月30日 | Jリーグ 0503-0606
昨日、今日と、好天でさわやかな日でした。
ツツジやフジがあちこちで色あざやかに
咲いていて、気持ち和みます。
藤棚の写真を撮ってきたので載せますね。

J1とJ2のリーグ戦についてはこれまでだいぶ書いてきましたが、他にもネット上で
チェックしているリーグ戦があります。アビスパの試合と重なったり、会場が遠くて
挫折したりとかで、今のところ結果を調べるだけになっていますが、いつか観に
行けたらと日程をメモしたりしています。

今日行われたJFLのロッソ熊本と三菱水島FCの試合は、4-0でロッソの勝利。
アビスパからロッソに期限付き移籍の福嶋選手は、後半30分から途中出場して
いました。今季、アビスパから三菱水島FCに移籍した沖本選手は、フル出場して
いたけれどチームは完封負けでした。この試合、観に行きたかったけれど、どうしても
都合がつきませんでした。

それから、kyuリーグのV・ファーレン長崎にもアビスパに在籍していた選手が
いるので、今日の試合の結果をチェック。沖縄かりゆしと対戦して3-2で勝って
いました。首藤選手は残り時間6分のところで出場したみたいですね。試合は観に
行けなくても、選手でいる限り応援させてもらうつもりです。

(それぞれのチームの公式サイト、ブックマークに載せておきます。)
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鹿島戦

2006年04月29日 | Jリーグ 0503-0606
J1リーグ第10節、鹿島アントラーズ対アビスパ。4-1と信じられない大敗でした。
昨日書いた通りの事情で試合はまだ見ていませんが、とにかく4失点には何か
理由があると思います。それと、ネット上の速報だけで判断するに、いちばん残念
なのは、後半3分に失点していること。詳細はわからないけれども、悔やまれます。

しかし、ホントに相性が悪いみたいですね、鹿島とは。でも、でも、でも! 今季、
ホームでもう一度対戦するので、その時にこそ勝ちましょう。その日に向けて、
悔しさを忘れずにレベルアップしていって欲しいです。

城後選手、J初ゴール、おめでとうございます! J1リーグでの初ゴールと
なりましたね。試合の結果を知った時は辛かったけれど、城後選手の初ゴールが
決まったことには、これからの希望を見い出せた気がしました。
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連携

2006年04月26日 | Jリーグ 0503-0606
ヤマザキナビスコカップの第3日目、アビスパは
ホーム博多の森で浦和レッズとの対戦でした。

リーグ戦とはだいぶメンバーが変わっていたから
かもしれないけれど、前半はパスがつながらない
ばかりか、そのボールがどんどん相手に渡ってしまい、気がつけば3失点という
展開でした。久しぶりに、だんだんと力が抜けていくような気分を味わいました。

個人的には、気持ちが揃っていない、といった表現をするんですが、アビスパの
場合、呼吸が合わず、組織力を発揮できないとなると、劣勢は当然のことと言えます。
ハーフタイムで修正できるよう願っていたら、後半はずいぶん変わりました。
有光選手がJ1初ゴールを決めて、まずは1点返したのでそのまま何とか
追いつけないかと思いましたが、最終的には1-3で敗戦。

また雨が降ったし、その上5月が近いとは思えないくらい寒かったし、で応援も
元気足りなかったかもしれません。ちょうど1週間後にはまたリーグ戦があるので、
その時は頑張りたいです。

今日は、布部選手、宮崎選手が怪我から復帰してフル出場したこと、本田選手と
安田選手が初ベンチ入りしたことなど、うれしいこともあったので、試合は負けた
けれども、それほどしょげているわけでもないです。

(写真は電光掲示板。ヤマザキナビスコカップのマークです。)
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後半ロスタイム

2006年04月24日 | Jリーグ 0503-0606
昨日の新潟戦は、後半のロスタイムが劇的でした。

ロスタイムに入る少し前、アビスパのGK、水谷選手が、
角度のないところから打たれた鋭いシュートをしっかりと
抱え込んでセーブ。立ち上がって、ボールを持ったまま
思わずジャンプした水谷選手の、あれほどうれしそうな様子はこれまで見たことが
なかったです。

そして、アレックス選手の目の覚めるようなゴール。まっすぐきれいに枠の中へ
吸い込まれていったボールは、大歓声とは裏腹に、優雅にネットを揺らしたように
感じられました。瞬間、私も思わず飛び上がりましたが、勝利を確信できたことも
あって、もうそのままずっと浮いていられそうな気分でした。

そのあと、残り時間はもうほとんどないとはいえ、新潟の選手によって、ボールは
アビスパ陣内のゴールラインすぐそばまで運ばれます。それを追ったホベルト選手は、
競り合いながらもファウルすることなく、ゴールラインも割らないまま、ボールを
奪い返します。ホベルト選手のそのプレーに胸が熱くなるのを感じた直後、終了の
ホイッスルが鳴らされました。

J1復帰後の初勝利、最高の勝利でした。

(写真は、ゴール裏自由席から見たゴールポスト。博多の森のゴール裏席は高さが
 ない分見えにくいけれど、距離的には近いし臨場感はあります。)
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新潟戦

2006年04月23日 | Jリーグ 0503-0606
アビスパ、初勝利! ホームにアルビレックス新潟を迎えた
今季第9節、ようやく勝ち星を得ることができました。
2-0と完封勝ちでした。あー、良かった、本当に良かった、
というのが正直な気持ち。

とにかく、今日こそは勝たなくちゃいけない、と感じていました。実際、これ以上は
もう待てない、というぎりぎりのところではなかったかと思います。だから、試合中も
ずっと、今日こそは勝ちますようにと祈り続けずにはいられませんでした。

開始後、いくつかミスが続き、だ・大丈夫?と不安になったり、これ以上ないくらいの
決定機にゴールが決まらず力が抜けたり…、といろいろあったけれども、終了の
ホイッスルがなった瞬間、すべて忘れて弾けました。今言えるのは、良かったー、
勝てて良かった、ほんと~に良かったー、それだけです。

(写真は、ホーム側ゴールポスト横に並んだカメラの列です。後ろではマスコットの
 アビーくんとビビーちゃんが観客席に挨拶中です。)

下の写真は、電光掲示板の上ではためくフラッグ。風の具合がちょうどよかった
らしく、きれいに広がっていたので撮ってみました。天気は、試合が始まる前は
曇っていたけれども、試合中はよく晴れていました。

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J2第11節

2006年04月22日 | Jリーグ 0503-0606
今日の生中継は、札幌対柏を見ました。1-0と
札幌がリードして試合を進めていたけれど、途中で
追いつかれて1-1。後半ロスタイムで柏がゴールを
決め逆転勝ち、という結果でした。

意外だったのは山形。今日は仙台との対戦、というみちのくダービーで、山形に
とってはホームの試合だったにもかかわらず、0-3と完敗しています。試合を
見ていないので、どういう内容かまだわかりませんが、これまでは毎回接戦
だったはず。山形は、前節、首位の柏に勝っていたし、今の時点では順位に
差があるとはいえ、予想外の大差でした。

仙台は今季、監督が替わり新しい外国人選手を迎えたので、開幕前、スムーズに
波に乗れないのでは?と思っていたけれど、最初から外国人選手が得点を重ね、
ここまで10試合で失点は3(!)と、びっくりするほど少ないしで、現在2位。

チームの好調・不調というのは、どういう要素によってなのか、何がきっかけなのか、
私にはよく掴めませんが、プラスにしろマイナスにしろ、いくつか重なることで
変わってくるのでは、という気がします。

(写真は、4月9日の博多の森、浦和戦です。明日23日はそれ以来のホームの
 試合です。)
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J2第10節

2006年04月21日 | Jリーグ 0503-0606
気がつけば、山形が首位の柏に勝って2連勝し順位も
10位となっています。試合全体は見ていませんが、
得点シーンはサッカー番組で見ました。3点とも、
びっくりするくらいあざやかに決まっていました。

第8節まで勝ち星のなかったチームが激変、といった感じでした。今、最下位
(13位)は草津。第10節では山形と同じく3得点したのに、対戦相手の湘南が
4点目を決めたため負けています。当日(18日)、生中継は鳥栖対愛媛を見ていた
のですが、その試合でも4-1と鳥栖が4得点で勝ちました。

たくさん点が入る試合とそうでない試合というのは、どのあたりにどういう違いがある
のか…。得点というのは、どうしても決まらなかったり、かと思うと意外にあっさり
決まったりと、未だによく訳がわかりません、というか悩みの種です。

23日のアビスパ対アルビレックス新潟。少なくともこの試合だけは、得点なしでは
済ませられません、アビスパ。それはわかっているけれども、具体的には何もできない
ので、アビスパの選手がゴールを決めることを、そして勝つことをひたすら祈り、信じる
ばかりです。

(写真は南津守さくら公園内のグラウンド。サテライトリーグ、C大阪対アビスパ
 の試合中、塀の外の桜並木からは花びらがたびたび舞い込んできていました。
 試合は1-2でアビスパの勝ちでした。)
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練習場

2006年04月20日 | Jリーグ 0503-0606
C大阪の練習グラウンドは南津守1丁目
というところにあります。写真の通り、
スタンドの向かい側には高層住宅が建っていて、
周りは一般的な住宅地といった雰囲気でした。

アビスパの場合、練習グラウンドは広~いレクリェーションセンターの奥の方に
あるので、すぐそばに住宅がある風景というのは新鮮でした。スタンドは一方の
ネット裏だけとはいえ本格的な造りで、サテライトの試合が行われた日はよく
晴れていたこともあり、快適に観戦できました。そう言えば、アビスパ以外の
チームの、練習場にまで行ったのは初めてです。
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監督

2006年04月18日 | Jリーグ 0503-0606
広島の小野監督が辞任、C大阪の小林監督は解任、
だそうですね。1日のうちに2チーム、監督交代の話を
聞こうとは、まったく考えたこともありませんでした。

最初に思ったのは、監督だけの責任? ということ。
確かに、昨シーズン、広島は7位、C大阪は5位という成績で終了したにもかかわらず、
今年は現在のところ、広島は18位(最下位)で、その上の17位がC大阪ではある
けれど、監督の采配が昨年と変わってしまったから、というわけではないと思います。

こういう場合、選手が動揺して、逆に本来の力が発揮できなくなった、といった話は
あまり聞かないけれど、実際、選手の気持ちはどうなのでしょうか。監督が替わっても、
成績は上がらずむしろ悪くなった、という話もあまり聞いた覚えがないけれど、
もしそうなってしまったら、また監督交代?

突然のニュースに、私自身の方が動揺していろいろな疑問が湧いている最中です。
ホントにわからないことだらけ。とは言いつつも、成績不振の責任をとれるのは
監督だけ、監督しかいない、というのはわかる気がします。

しかし…、他のチームはともかく、アビスパが前半に不調なのは今年に限ったこと
ではなく、過去にもあったことだし、ましてや久しぶりにJ1復帰したばかりでは、
下位に低迷というのは、ある程度覚悟があったはず。今のアビスパ、監督交代で
順位アップが望めるほど安易な状況ではないと、私は思います。

(写真は、長居スタジアムのある公園の花壇。奥の方にスタジアムも写っています。)
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C大阪戦

2006年04月17日 | Jリーグ 0503-0606
日にちが前後してしまいましたが、15日のJ1リーグ第8節、
セレッソ大阪戦について書きます。当日の天気は雨。今年は
これまでのリーグ戦8試合のうち、3試合が雨でした。

残り5試合中、2試合はまだこの時期なのにナイターで、
2試合が曇り、晴れだったのは開幕戦の1試合だけです。観る方は、屋根があって
濡れずに済むこともあるけれど、選手はそうはいきません。雨の中の試合は余計に
神経使うだろうし、体力も消耗することと思います。この先、雨にならないよう、
程よい天気になるよう、祈らずにはいられません。

試合は、勝ちたかったけれど、スコアレスドローという結果でした。双方、惜しい
シーンが2回ずつくらいあったけれども、最終的にゴールはなし。アビスパの場合、
やはりGK、水谷選手のスーパー・セーブあっての無失点だったように思います。
今日、録画も見たけれど、試合終了後、しばらくの間ずっとアップで写されていました。

他の選手の中では、城後選手のプレーが目立っていました。スライディングでクリアー、
ゴール前でオーバーヘッドキックといった場面、印象的でした。リーグ戦出場の
3試合目でリーグ戦初めてのフル出場、そして昨日16日が20歳の誕生日でしたね、
おめでとうございます。

ところで、15日にも書きましたが、長居スタジアム、本当に大きかったです。
その大きさは、最初に直接目にした時よりも、席に座って時間が経つうち徐々に
実感が湧いてきました。15日は入場者が1万人ちょっとだったからか、大きさの
わりには試合は見易かったし、行き帰りも楽だったけれど、満員だったらそうは
いかなかった?のかもしれません。でも、周りは緑がいっぱいの広い公園で、
ゆっくり過ごせそうなエリアになっていました。雨でなければ、周りももっと
見てみたかったです。
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