「チャージ・자지」は禁句です! 韓国語の意味を知ってしまうと、気になって仕方がなくなりますね・・・・
何処の国へ行っても、発音は一緒だったり似ていても、意味が全く違う言葉があります。
日本と韓国は隣の国ですし、日韓併合時代に発展した土木・建設などの業界では、ナオシ(=やり直し)やノガタ(=土方)など、日本語がそのままの意味で定着し、使用されている言葉もあります。
また、韓国ももともと漢字文化の国ですから、「歌手」が「カス(가수)」だったり、「都市」は「トシ(도시)」だったりと、発音がほとんど同じ言葉も多いのです。
そのため、韓国語の基本となる文法さえ暗記してしまえば、単語を覚えるのにはさほど苦労しないとも言えます。
そんな中で気をつけたいのが「ちょっと」と「チャージ・자지」です。
日本語で男性や女性の性器を“あそこ“などと言いますが、韓国ではそれが「ちょっと」なのです。
店先で「ちょっと見せてください」なんて言ってしまうと、お店の人はドギマギしてしまうでしょう。
そして、「チャージ・자지」はずばり男性のあそこのことです。
日本では「チャージしますよ」とか「チャージしましょうか」など思った以上に使われています。
韓国語の意味を知ってしまうと、気になって仕方がなくなりますね・・・・
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