日韓で、労働やサービスに対する考え方には明らかな違いがあります。
テニスをする西洋人を見た韓国の両班が、「そういうことは下僕にさせればいいのに」というくらい、「身体を使うこと」は蔑視の対象のようです。
また韓国の両班は簡単に頭を下げないと言います。
「相手におもねる」サービス精神は、両班には許されない行為であり、韓国男性のプライドを傷つける行為なのかもしれません。
たしかに、韓国の食堂で従業員として男性を見かけるのは、ホテルや洋食のコックと、焼肉屋の肉切り担当と炭担当者と、学生街の学生バイトくらいのものです。
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