景気低迷で昨年の結婚件数が5年ぶりに減り、人口移動も6カ月連続で、減少傾向が続いた。
25日統計庁によれば、昨年の婚姻は32万7715件で、前年34万3559件より3.6%(1万5844件)減った。前年対比婚姻件数が減少したのは2003年以後5年ぶりだ。
これは2007年が結婚すれば良いという「双春年」効果で、1999年以後、最多婚姻件数を記録し、基準値が上がったためもあるが、景気低迷により結婚を先送りする人が増えた影響も大きいと分析される。
昨年人口1000人当り婚姻件数は6.6件で、前年より0.4件減った。男女とも初婚は5%台の減少率を見せたが、再婚は男と女が各々0.1%、1.4%増加した。
夫婦の婚姻形態は男女とも初婚が24万9400件で、前年より1万6105件減少した反面、男女とも再婚は4万2077件で159件増加した。
男再婚-女初婚は1万4951件で、前年より43件増え、男初婚-女再婚も2万559件で936件増加した。平均初婚年令は男と女が各々31.38歳、28.32歳で前年より0.27歳、0.23歳高まった。
初婚夫婦の中で男性が年上の場合は全体の70.4%で、前年より1%ポイント下落した。反面、女性が年上の場合は全体の13.7%で0.7%ポイント上昇し、同年齢の場合も15.9%で前年より0.3%ポイント上がった。
昨年、外国人との婚姻は3万6204件で、前年3万7560件より1356件減り、3年連続減少傾向を見せた。
韓国男と外国女の婚姻は2万8163件で、新婦の国籍は中国が1万3203件で最も多かった。韓国女と外国男の婚姻は8041件で、新郎の国籍は日本が2743件で最多であった。
景気が悪くなり、移動する人口も多く減った。2月、移動人口は84万8000人で、前年同月より5万2000人減少して、6カ目連続マイナスを記録した。純転入者はソウルが7700人で最も多かった。
25日統計庁によれば、昨年の婚姻は32万7715件で、前年34万3559件より3.6%(1万5844件)減った。前年対比婚姻件数が減少したのは2003年以後5年ぶりだ。
これは2007年が結婚すれば良いという「双春年」効果で、1999年以後、最多婚姻件数を記録し、基準値が上がったためもあるが、景気低迷により結婚を先送りする人が増えた影響も大きいと分析される。
昨年人口1000人当り婚姻件数は6.6件で、前年より0.4件減った。男女とも初婚は5%台の減少率を見せたが、再婚は男と女が各々0.1%、1.4%増加した。
夫婦の婚姻形態は男女とも初婚が24万9400件で、前年より1万6105件減少した反面、男女とも再婚は4万2077件で159件増加した。
男再婚-女初婚は1万4951件で、前年より43件増え、男初婚-女再婚も2万559件で936件増加した。平均初婚年令は男と女が各々31.38歳、28.32歳で前年より0.27歳、0.23歳高まった。
初婚夫婦の中で男性が年上の場合は全体の70.4%で、前年より1%ポイント下落した。反面、女性が年上の場合は全体の13.7%で0.7%ポイント上昇し、同年齢の場合も15.9%で前年より0.3%ポイント上がった。
昨年、外国人との婚姻は3万6204件で、前年3万7560件より1356件減り、3年連続減少傾向を見せた。
韓国男と外国女の婚姻は2万8163件で、新婦の国籍は中国が1万3203件で最も多かった。韓国女と外国男の婚姻は8041件で、新郎の国籍は日本が2743件で最多であった。
景気が悪くなり、移動する人口も多く減った。2月、移動人口は84万8000人で、前年同月より5万2000人減少して、6カ目連続マイナスを記録した。純転入者はソウルが7700人で最も多かった。
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