韓国人は喜怒哀楽に感情を率直に出すため今、何を考えているのかがよく分かります。
日本人のように「顔で笑って心で泣いて」というのは韓国人にはありません。
韓国人は顔で笑っていれば心も笑っているし、心が泣いていれば顔も泣いています。
外国人がよくいうことだが、したがって日本人より韓国人のほうが分かりやすくとりあえずは付き合いやすいということになります。
韓国人は分かりやすく自己主張もしっかりするのでとっつきがいいが、日本人は無口で感情を表に出さないからわかりにくい。
したがって韓国人のほうが人気があるのですが、韓国人は遠慮や自制が弱いため、長いつきあいになるとまた別の評価が出てくるようです。
喜怒哀楽の感情に正直、あるいは感情に忠実ということについては、間違っていないと思います。
ただ、それが別の局面では「韓国人は感情的だ」とか「なぜあんなに激情的なのか」という否定的イメージにもなるということは、指摘しておいても良いと思います。
ま~「長短は1枚のメダルの裏表のごとく」ということでもあります。
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