여기저기 한국 ヨギチョギ韓国

韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国語には、子音で終わる単語がたくさんあるから、日本人には発音しにくい

2021-11-12 02:28:45 | 韓国旅行

韓国語には、子音で終わる単語がたくさんあるから、日本人には発音しにくい

 

韓国はもともと漢字の国だから、ハングルで書かれていても、漢字の裏付けがあるケースがほとんどだ。

韓国語の有り難うは、「感謝します・カサ・ハニダ」、感謝という漢字をと読むのだが、この場合、二カ所に出てくる<ム>は、だけの発音だ。

 

日本人は、どうしても母音をつけて、Muと発音してしまう。

韓国では、店などで勘定するとき、からかわれることがある。

「カムーサ、ハムー二ダ」

わざと、のところだけ、伸ばして発音したりする。

 

日本訛りを、茶化しているわけだ。

韓国語は判るまいと思ってのことだろうから、それほどの悪意の嫌がらせというわけでもない。

ただ、日本人なら、相手を気遣う文化だから、当の韓国人を前にして、こう言ってみる度胸はないだろう。

うも、ありがう、ごじゃいまし」などと、韓国語訛りの日本語で言えるわけがない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本語と韓国語、主語・述語... | トップ | 韓国は日本製品を片っ端から... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国旅行」カテゴリの最新記事