自治体が地域ぐるみで子育て支援を行っている。
特に成長が早い乳幼児の関連用品は経済的負担が多いため、福祉館などにレンタルショップを開設して貸し出している。
東莱総合社会福祉館と毛羅総合社会福祉館が先月29日に育児用品レンタルショップを開設した。これに続いて他の地域の総合社会福祉館も2月以降に育児品レンタルショップを開く予定だ。これで釜山地域の子育て支援のための育児用品レンタルショップは19店になる。
育児用品レンタルショップは、乳幼児に必要な身の回り品からベビーベッドまで安く借りられる。通常1万ウォン台の年会費で、家庭によっては年会費やレンタル料が免除、または割引される。
ショップによっては育児用品だけでなくオモチャのレンタルも可能で、専門家との育児相談や教育、親子関係形成プログラムなども運営している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます