定番メニューともいえるZ1ヘッドの修理です。
目新しさは無いかもしれませんがオーナーにすればオンリーワンです。
ヘタはできません。
ガイド交換がうまくいけばシートカットの量は少なく済むので今回も良い感じです。
バルブとシートの当りはこんな感じです。
ちなみに当り幅は吸気1ミリ、排気0.8ミリです。
摺り合わせだけでは得られない始動性、トルク感を味わってもらいます。
目新しさは無いかもしれませんがオーナーにすればオンリーワンです。
ヘタはできません。
ガイド交換がうまくいけばシートカットの量は少なく済むので今回も良い感じです。
バルブとシートの当りはこんな感じです。
ちなみに当り幅は吸気1ミリ、排気0.8ミリです。
摺り合わせだけでは得られない始動性、トルク感を味わってもらいます。
最終的に面研まで済ませたヘッド。
今回のステムシールはこちら。
頑張ってもらいます。
ガイド抜き取り&製作。
なんか朝からず~っと旋盤使ってガイドを作ってたように思えるくらい時間がかかるな~。
先は長いし。
ガイド焼き嵌め。
シートリングのザグリ加工。
入っていた銅系材料でできたリングを削り飛ばします。
シートリング製作
元々はこんな素材から削りだすの大変です。
いつになったら進むんだと怒られそうですが・・・。
丸1日かかってシートカットをしてました。
これがベストなセット長になると思われる付近でシートカットを行います。
最初にちょっと削ってカムホルダーを載せてクリアランスを確認してもう一度削るという2度手間がかかります。
バルブクリアランス調整用のシムを丸棒から削って作ってました。
直径10ミリ、高さ7ミリ程度のシムですがこれが無いとうまくエンジンが回りませんから。
今回のステムシールはこちら。
頑張ってもらいます。
ガイド抜き取り&製作。
なんか朝からず~っと旋盤使ってガイドを作ってたように思えるくらい時間がかかるな~。
先は長いし。
ガイド焼き嵌め。
シートリングのザグリ加工。
入っていた銅系材料でできたリングを削り飛ばします。
シートリング製作
元々はこんな素材から削りだすの大変です。
いつになったら進むんだと怒られそうですが・・・。
丸1日かかってシートカットをしてました。
これがベストなセット長になると思われる付近でシートカットを行います。
最初にちょっと削ってカムホルダーを載せてクリアランスを確認してもう一度削るという2度手間がかかります。
バルブクリアランス調整用のシムを丸棒から削って作ってました。
直径10ミリ、高さ7ミリ程度のシムですがこれが無いとうまくエンジンが回りませんから。
地味ですけどフロントフォークをカスタムしてました。
自分がこのフォークにしたいと思ったのはこのフォークを組んだ車輛を乗った時の剛性感が良かったからです。
そういった自分の感覚を信じて自分のカタナに組んでみました。
JBφ38フォーク、トップブリッジ、セパハンφ38ボーリング加工、サンスターφ310用キャリパーサポートなどが今回の組み合わせです。
Y県のTという内燃機野郎に依頼したGSX816sシリンダが入庫しました。
画像は敢えて何も掃除していない状態で撮影しました。
おおよその走行距離は5万キロ、サーキット走行が基本の車両です。
白煙もデトネも出てません。
実績を伸ばして信頼回復できるようにしないとね。
画像は敢えて何も掃除していない状態で撮影しました。
おおよその走行距離は5万キロ、サーキット走行が基本の車両です。
白煙もデトネも出てません。
実績を伸ばして信頼回復できるようにしないとね。