『傷だらけの栄光』(56)(2008.12.3.)
主人公は実在の世界ミドル級チャンピオン、ロッキー・グラジアノ。生身をぶつけて熱演する若き日のポール・ニューマン、監督ロバート・ワイズ、脚本アーネスト・レーマンの見事なストーリーテリング、ジョセフ・ルッテンバーグの鮮やかなモノクロ撮影…。職人たちが集まって作った佳作中の佳作。
「SOMEBODY UP THERE LIKES ME」(上にいる誰か(神様)がオレのことを好きなんだ)という原題も、後のニューマンの人生を象徴するようないいタイトルだ。
ポール・ニューマンのプロフィール↓
ピア・アンジェリのプロフィール↓
ロバート・ワイズのプロフィール↓
こんな雑誌を作っていたのも今は幻…
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