田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

【インタビュー】『エルヴィス』オースティン・バトラー

2022-06-30 12:01:20 | インタビュー

 伝説の歌手エルヴィス・プレスリーの人生を、バズ・ラーマン監督が映画化した『エルヴィス』が7月1日から公開される。本作で、プレスリー役を見事に演じたオースティン・バトラーが初来日し、プレスリーや映画について熱く語った。

「この映画で、“人間エルヴィス・プレスリー”と出会ってください。そして、彼の素晴らしいステージを目撃してください」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1337261

『エルヴィス』来日記念イベント
https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1337101

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【インタビュー】『バズ・ライトイヤー』鈴木亮平

2022-06-30 07:01:43 | インタビュー

 ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作「トイ・ストーリー」シリーズで活躍した、おもちゃのバズのルーツが明らかになる長編アニメーション『バズ・ライトイヤー』が7月1日から公開される。バズのモデルは、スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーという映画の主人公。

 本作は、バズの持ち主のアンディが大好きだったこの映画の物語を描く。今回、バズ役の日本版声優を務めた鈴木亮平に、バズというキャラクターへの思い、映画のテーマ、吹き替えの裏話などを聞いた。

「この映画の、受け入れることの強さ、受け入れることが成長につながるというテーマに感動しました」
https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1337179&preview=true

『バズ・ライトイヤー』日本版声優スペシャルイベント
https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1335988

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「BSシネマ」『陽のあたる場所』

2022-06-30 06:18:16 | ブラウン管の映画館

『陽のあたる場所』(51)(1975.11.10.月曜ロードショー)

「純愛の末の美しすぎるラブシーンが観たい」ジョージ・スティーブンス
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/04f280481ed750aabd3be233b794c60a

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『エルヴィス』バズ・ラーマン監督とオースティン・バトラーにインタビュー

2022-06-29 08:17:41 | 仕事いろいろ

 『エルヴィス』のバズ・ラーマン監督と主演のオースティン・バトラーにインタビュー。バトラーは、映画では見事にエルヴィスに成り切っていたが、素の彼は、『ボヘミアン・ラプソディー』(18)のフレディ・マーキュリーことラミ・マレック同様、全くの別人。これぞ映画のマジックだと感じた。

詳細は後ほど。

『エルヴィス』来日記念イベント
https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1337101

レッツエンジョイ東京 2022年の夏休みに観たい!おすすめ映画情報
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/64e74f19ddbfd9afdbcd4e4c805c5d9a

『エルヴィス』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a3159ead4ad48baea9bfd981301e697e

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「午後のロードショー」『ザ・ディープ」

2022-06-29 06:47:41 | ブラウン管の映画館

『ザ・ディープ」(77)

ジャクリーン・ビセットの白いTシャツに透けた乳首
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4fbec5ebb32633fafe63870b8813c02b

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『今夜、ロマンス劇場で』(フジテレビ)

2022-06-27 09:35:23 | ブラウン管の映画館

『今夜、ロマンス劇場で』(18)(2018.2.16.丸の内ピカデリー)

綾瀬はるかをいかに美しく、魅力的に見せるかに力を込めた
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cead5d816f3e228fdc9791be241f73f4

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『映画の森』「2022年 6月の映画」

2022-06-27 07:11:30 | 映画の森

共同通信社が発行する週刊誌『Kyoudo Weekly』(共同ウイークリー)6月27日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2022年6月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。

作家性にこだわった東京オリンピックの記録
『東京2020オリンピック SIDE:A』

誰よりも映画を愛する男が案内する映画の旅
『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』☆☆☆☆

長岡藩家老・河井継之助の闘いを描く
『峠 最後のサムライ』☆☆☆

女子高生と老女のユニークな“青春物語”
『メタモルフォーゼの縁側』☆☆☆

“ハリウッドのお気楽映画”が帰ってきた
『ザ・ロストシティ』☆☆☆

クリックで拡大↓

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【インタビュー】「鎌倉殿の13人」三谷幸喜(前編)

2022-06-26 21:06:41 | インタビュー

源頼朝、運命の第25回に込めた思い「厳かにみとるような回に」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1336601

【インタビュー】「真田丸」三谷幸喜
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5c44ca52acc342d4f73e25564e8a0ddd

 

 

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『炎のデス・ポリス』

2022-06-26 08:03:28 | 新作映画を見てみた

『炎のデス・ポリス』(2022.6.25.オンライン試写)

 ある夜、砂漠地帯にある小さな警察署に、女性新人警官バレリー(アレクシス・ラウダー)を殴ったテディ(フランク・グリロ)が収監される。実は、詐欺師のテディはマフィアのボスに命を狙われており、避難するためにわざと逮捕されたのだ。

 ところが、マフィアに雇われた殺し屋のボブ(ジェラルド・バトラー)が泥酔したふりをして留置所に入り込む。バレリーの活躍でボブの計画は阻止されるが、さらなる刺客としてサイコパスのアンソニー(トビー・ハス)が現れ、署員を次々と殺害していく。

 孤立無援の上に負傷したバレリーと、裏社会に属す3人の男たちによる生き残りを懸けた闘いが繰り広げられる。

 ハードアクションを得意とするジョー・カーナハン監督が、砂漠地帯の小さな警察署という閉ざされた場所(ワンシチュエーション)を舞台に展開させるサバイバル劇。

 全体の設定もそうだが、バレリーがあえてリボルバー(回転式拳銃)を持っているところなどに西部劇を意識したと思えるところもあるが、オープニングに『ダーティ・ハリー2』(73)のテーマ曲を流したところをみると、意識したのはハリー・キャラハンなのかな。

 タフな女性警官が主人公というのが現代風。作りは雑だが、B級アクションのにおいがプンプンして楽しめた。カーティス・メイフィールドの曲の使い方も面白い。


グリロとカーナハン監督は『コンティニュー』でも組んでいた。バトラー主演の『グリーンランド 地球最後の2日間』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/957a56e0bca13e69d95461222846945b

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世界サブカルチャー史 欲望の系譜 「アメリカ 幻想の70s」

2022-06-25 19:43:18 | 映画いろいろ

 映画を中心に、流行、社会風俗、サブカルチャーなどから時代の欲望を読み解くドキュメンタリーシリーズの第3回は、いよいよリアルタイムの70年代。この時代は後に「空白の70年代」などと呼ばれたが、実は現代アメリカの社会構造を規定している諸要素が生まれた時代でもあった。

 ウォーターゲート事件、オイルショック、ドル・ショックによる政治不信、性差、格差、人種などの諸問題、ノスタルジー、超常現象、オカルト、ファンタジーなどによる現実逃避…。

 登場する主な映画は、
ジェネレーションギャップ、保守と革新『イージー・ライダー』(69)「奥さまは魔女」(64~72)
コッポラとルーカス『ゴッドファーザー』(72)『アメリカン・グラフィティ』(73)『スター・ウォーズ』(77)『地獄の黙示録』(79)
スピルバーグ『ジョーズ』(75)『未知との遭遇』(77)
ベトナム戦争の傷『タクシードライバー』(76)『ディア・ハンター』(78)
アメリカン・ドリームの光と影『ロッキー』(76)『サタデー・ナイト・フィーバー』(77)
ウーマン・リブ、離婚『クレーマー、クレーマー』(79)

世界サブカルチャー史 欲望の系譜 「アメリカ 闘争の60s」
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8727c9dbc745bdb784391664e57fca7d

世界サブカルチャー史 欲望の系譜「アメリカ 理想の50s」
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c44e2f0a255d590793cad4e3acf74415

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