『日本語直訳ツェッペリン研究会 in 東京・西荻窪』
2月のディープパープルに続いて、西荻窪のテラというライブハウスに、直訳ロッカー王様の「日本語直訳ディープパープル研究会」を聴きに行った。
「コミュニケイション・ブレイクダウン」
「ハートブレイカー」
「移民の歌」
「ミスティ・マウンテン・ホップ」
「オーシャン」
「天国への階段」
「アキレス最後の戦い 」
「カスタード・パイ」
「ロックン・ロール」
ほか
王様(G.Vo)、Professor大塚(B)、久保ンゾ紀之(Drs)
王様はもちろん、大塚氏も久保氏もうまい!
『日本語直訳ディープパープル研究会 in 東京・西荻窪』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6d5744b2e6247b4ab571e7475b839f86
ジミー・ペイジが来日会見(2012.10.17.)
「MP3ではレッド・ツェッペリンの音は再現できない」
https://tvfan.kyodo.co.jp/news/20998#google_vignette
レッド・ツェッペリン『祭典の日(奇跡のライブ)』(2012.10.17.TOHOシネマズ西新井)
思い起こせば、彼らのライブ映画『レッド・ツェッペリン狂熱のライヴ』(76)を見たのは高校生の頃。もう40年近くも前になるのか…。
ジミー・ペイジの来日会見取材が縁で見たこの記録映画は、2007年12月にロンドンで行われた一夜限りの再結成コンサートの模様を追ったもの。
皆しわが増えて老けたし、さすがにスピード感やパワーが落ちたのも否めないが、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズによる重量感にあふれたツェッペリンサウンドは健在なり。
そして、故ジョン・ボーナムの息子のジェイソンが“3人のおじさん”に伍して大健闘を見せる。こういうのを見ると息子(跡取り)は作っておくべきなのかとも思う。
「胸いっぱいの愛を」「天国への階段」「ロックン・ロール」「カシミール」…。いいものを見せてもらったという感じがした。