田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

【インタビュー】『悪は存在しない』濱口竜介監督

2024-04-19 10:43:44 | インタビュー

 長野県の自然豊かな高原を舞台に、代々つつましい生活を続けてきた住民の、レジャー施設の開発をめぐる生活の変化を描いた『悪は存在しない』が、4月26日から全国公開される。本作で第80回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門で銀獅子賞に輝いた濱口竜介監督に話を聞いた。

「今回は、極上のエンターテインメントを作ったつもりです」

https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1430411


『悪は存在しない』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b96f0d234da3544fdba1a8b6e6b5c795

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【インタビュー】『走れない人の走り方』山本奈衣瑠

2024-04-18 11:08:46 | インタビュー

 映画監督の小島桐子はロードムービーを撮りたいと思っているが、限られた予算や決まらないキャストなど、数々のトラブルに見舞われる。理想と現実がずれていく中で、彼女はある選択をする。台湾出身で日本に留学し、東京藝術大学大学院映像研究科で学んだ蘇鈺淳(スー・ユチュン)監督が、卒業制作として手掛けた長編デビュー作『走れない人の走り方』が4月26日から公開される。本作で主人公の映画監督を演じた山本奈衣瑠に話を聞いた。

「自由に映像を撮れることを楽しんでいる作品だと思います」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1430395


『走れない人の走り方』(2024.3.12.オンライン試写)

 監督は、もともと台湾で映像を学んでいたが、東京藝術大学大学院映像研究科で教授を務める諏訪敦彦監督の『2 デュオ』を見たことをきっかけに藝大に留学。

 入試のために制作した短編『豚とふたりのコインランドリー』は、PFFアワード2021で審査員特別賞を受賞した。本作は藝大の卒業制作として手がけた初長編作品で、第19回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門に出品されるなど好評を博した。

 「この世には誰にも盗めない二つのことがある。それは見終わった映画と食べ終えた料理」というセリフが印象に残った。

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【インタビュー】『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』ディーン・フジオカ、やす子

2024-04-17 09:50:52 | インタビュー

 アニメーション『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』が4月19日から全国公開される。本作で、ゲスト声優として、リサイクル工場で発明をしている機関車のウィフを演じたディーン・フジオカと、トンネルを掘るドリルが自慢の掘削機のダーシーを演じたやす子に話を聞いた。

「トーマスの世界に、SDGsやリサイクルという概念が出てきた驚きがある」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1430249


完成披露上映会
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bf1317a3f1556614374ba7097627dceb

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【インタビュー】『クラユカバ』神田伯山

2024-04-11 09:02:39 | インタビュー

 集団失踪事件の謎を追って地下世界「クラガリ」に足を踏み入れた私立探偵の活躍をレトロな世界観で描いた、塚原重義監督の長編アニメーション映画『クラユカバ』が4月12日から全国公開される。本作で探偵社を営む主人公の荘太郎の声優を務めた講談師の六代目・神田伯山に話を聞いた。

「とにかく絵柄に没入感があるので、すっと入り込みやすいというのが注目ポイントです」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1429625


『クラユカバ』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0211294cea2be2f903a6a4c281f1e406

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【インタビュー】『あまろっく』中条あやみ

2024-04-10 08:25:39 | インタビュー

 通称「尼ロック」と呼ばれる「尼崎閘門(こうもん)」によって水害から守られている兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も価値観もバラバラな家族が、さまざまな現実に立ち向かう中で次第に一つになっていく姿を描いた人生喜劇『あまろっく』が、4月12日(金)の兵庫県での先行公開に続いて、19日(金)から新宿ピカデリーほか全国公開となる。本作で若くして一家に嫁ぐ早希を演じた中条あやみに話を聞いた。

「携帯に鶴瓶さんの顔のシールを貼って、『この人は私の旦那さん』と頭に刷り込みました」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1429672


『あまろっく』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2c725ec1679af748d9242824218bad75

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【インタビュー】「TOKYO VICE Season2」アンセル・エルゴート、渡辺謙

2024-04-09 15:28:23 | インタビュー

 WOWOWとHBO Maxによる日米共同制作のドラマシリーズ「TOKYO VICE」のSeason2が、4月6日(土)からWOWOWで日本独占放送・配信開始となった。1990年代の東京を舞台にしたこのクライムサスペンスで、主人公の新聞記者ジェイクを演じたアンセル・エルゴートと、刑事の片桐を演じた渡辺謙に話を聞いた(なお、アンセルは通訳なし、全編日本語でインタビューに挑んだ)。

「このドラマでは東京がメインキャラクター」
「これからどうなるのって、1週間ドキドキ、イライラしながら待つ時間を過ごしてほしい」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1429639


【インタビュー】「TOKYO VICE」アンセル・エルゴート
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/70624c7e23065fb75796d64a8753442c

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【インタビュー】『ブルックリンでオペラを』レベッカ・ミラー監督

2024-04-04 08:30:30 | インタビュー

 ニューヨーク、ブルックリンに暮らす精神科医のパトリシア(アン・ハサウェイ)と、現代オペラの作曲家スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)夫妻。人生最大のスランプに陥ったスティーブンは、愛犬との散歩先のバーで、風変わりな曳舟(ひきふね)の船長カトリーナ(マリサ・トメイ)と出会う。カトリーナに誘われて船に乗り込んだスティーブンを襲ったある出来事により、夫婦の人生は劇的に変化していく。

 ハサウェイがプロデューサーを兼任したロマンチックコメディー『ブルックリンでオペラを』が4月5日から全国公開される。本作の監督・脚本を務めたレベッカ・ミラー監督に話を聞いた。

「この映画を見て、人間は変わることができるということを感じてもらえたらうれしいです」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1428673

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【インタビュー】ドラマ「RoOT / ルート」河合優実 

2024-04-01 10:54:23 | インタビュー

 「ビッグコミックスペリオールダルパナ」で連載中の漫画「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」で描かれている、若手探偵コンビの奮闘劇を基にした、オリジナルストーリーのドラマ「RoOT / ルート」が、4月2日からテレビ東京・ドラマチューズ枠で放送される。本作で主人公の「愛きょうゼロの先輩探偵」玲奈を演じる河合優実に話を聞いた。

「いろんなことが起きるドラマ。まばたきもできない30分をお届けします」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1428177

 

 

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【インタビュー】『ペナルティループ』荒木伸二監督、若葉竜也

2024-03-21 09:54:15 | インタビュー

 朝6時、いつものように目覚めた岩森淳は、恋人の砂原唯(山下リオ)を殺した溝口登(伊勢谷友介)を殺害する。翌朝目覚めると周囲の様子は昨日のままで、なぜか溝口も生きている。そして今日もまた、岩森は復讐を繰り返していく。

 荒木伸二監督が、自身のオリジナル脚本で撮り上げたタイムループサスペンス『ペナルティループ』が、3月22日から全国公開される。荒木監督と、岩森を演じた若葉竜也に話を聞いた。

「生への回帰というのがこの映画の目指したところです」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1427159


『ペナルティループ』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/671183ad5f1cf953645269a7781269bc

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【インタビュー】『PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』奥平大兼、鈴鹿央士

2024-03-07 08:30:50 | インタビュー

 日本の劇映画で初めて「eスポーツ」を本格的に取り上げ、実在の男子学生をモデルに、eスポーツの全国大会を目指す学生たちの姿を描いた青春ドラマ『PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』が、3月8日から全国公開される。本作で、徳島県の高等専門学校に通う郡司翔太を演じた奥平大兼と1学年先輩の田中達郎を演じた鈴鹿央士に話を聞いた。

「このワクワクと躍動感、臨場感をスクリーンで味わっていただきたいです」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1424214


『PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c0581af0be830945067fe028974d9c6f

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