本の整理をしていたら、昔集めたキネマ旬報の『世界の映画作家』シリーズが出てきた。これはまだ処分しない方がいいかな。
『世界の映画作家2』ジョン・フランケンハイマー/スタンリー・キューブリック/アーサー・ペン(1970.1.1.発行)
『世界の映画作家3』黒沢明(1970.3.1.)

『世界の映画作家11』7月号 フランソワ・トリュフォ/クロード・ルルーシュ(1971.7.1.)
『世界の映画作家12』9月号 アルフレッド・ヒッチコック(1971.9.1.)

『世界の映画作家14』加藤泰/山田洋次 改訂増補版(1972.1.1./1977.9.10.)
『世界の映画作家15』デヴィッド・リーン/ロバート・ワイズ(1972.4.15.)
『世界の映画作家16』夏の号 西部劇の作家たち ジョン・フォードからハワード・ホークス サム・ペキンパーまで(1972.7.15.)

『世界の映画作家18』冬の号 犯罪・暗黒映画の名手たち ジョン・ヒューストン/ドン・シーゲル/ジャン=ピエール・メルヴィル(1973.1.15.)
『世界の映画作家19』春の号 チャールズ・チャップリン(1973.4.15.)
『世界の映画作家20』夏の号 スパイ・サスペンスの名匠たち キャロル・リード/テレンス・ヤング/アルフレッド・ヒッチコック(1973.7.15.)

『世界の映画作家23』春の号 ディレクターズ・カンバニーの3人 ピーター・ボグダノヴィッチ/ウィリアム・フリードキン/フランシス・フォード・コッポラ(1974.4.15.)
『世界の映画作家24』夏の号 アメリカン・ニューシネマの俊英たち マイク・ニコルズ/ノーマン・ジュイスン/ジョージ・ロイ・ヒル(1974.7.15.)

『世界の映画作家26』バスター・キートンと喜劇の黄金時代(1975.1.1.)
『世界の映画作家28」夏の号 アメリカ映画史 エディスンからニューシネマまで(1975.7.31.)
『世界の映画作家29」フランス映画史 リュミエールからゴダールまで(1975.10.15.)

『世界の映画作家32』秋の号 イギリス映画史イタリア映画史(1976.10.1.)
『世界の映画作家33』冬の号 ルビッチュとワイルダーとアメリカ喜劇(1977.1.1.)
『世界の映画作家34』ドイツ・北欧・ポーランド映画史(1977.4.15.)
『世界の映画作家35』探偵映画の作家と主役(1977.7.1.)


『世界の映画作家36』夏の号 コッポラとその映画集団 70年代ハリウッド映画マフィア群像(1979.7.1.)
『世界の映画作家38』冬の号 ルーカス/スピルバーグとハリウッド・ルネッサンスの作家たち スコセッシ/マザースキー/J・アヴィルドセンほか(1980.1.1.)
『世界の映画作家39』春の号 ハリウッドを動かす男たち 80年代実力プロデューサー列伝(19804.15.)
『世界の映画作家40』夏の号 大ヒット映画の巨匠たち ウィリアム・ワイラー/セシル・B・デミル/ルネ・クレマン/ビリー・ワイルダー/ロバート・ワイズ/デイヴィッド・リーン/ジョージ・キューカー/フランシス・コッポラ (1980.715.)

