こんにちは~
先週末の土曜日は落車騒ぎで、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
何故か両膝同時に落ち、その後頭をコンクリートに打ち付けた割には、たいしたことにいたらず済みました落下直後、身体を動かさずにアイシングに入ったことと、帰宅後もアイシングを繰り返したことがよかったのかもしれませんね。
さて、頭にはヘルメットが常識ですが、改めてヘルメットの重要性を実感
あの衝撃で、ヘルメット無しだったらと考えると、恐ろしくてしょうがないです
(両膝を打ち付けた後、青丸部分を強打ちょうど前頭部当たり頭への衝撃で、痛いのとは別に涙が出たほどです)
私の使用しているヘルメットは「カレラ」のヘルメットで、スキーのメーカーとして知られているようですこの「カレラ」のヘルメットですが、肉厚で重さは最軽量モデルとは言えないほどの重さですヘルメットの中には200gを切るヘルメットもあるそうですが、カレラのヘルメットは235gもあり、バイク用ヘルメットの中では結構な重量級
カレラのヘルメットは、肉薄で、軽く、人気のあるヘルメットとは異なるヘルメットですが、黒姫合宿メンバーは、師匠とプロスキーヤーの田舎のおじちゃんが勧めることもあり、今や「カレラ」ユーザーが増えつつあります
今回の落車で、膝の次とはいえ、結構な勢いで打ち付けた頭ですが、ヘルメット共に何ともありませんでした打ち付けた衝撃はわかりましたが、割れることもなく、頭を守ってくれたようですこの衝撃吸収性の高さは、カレラのヘルメットの素材にあるようですヘルメットの構成成分と言えば、
1) 発泡スチロールと
2) その中に入っている型どり&ヘルメット強度を保つためのプラスチック、
3) 周りをコートするプラスチック
で形成されます
カレラのヘルメットが重いのは、発泡スチロールの部分の緻密さと中にきちんと形を成形&ヘルメットの強度を保つためのプラスチックが入っていることにあるそうです。(軽量モデルの一部には、発泡スチロールの間にプラスチックが入っていないものも存在するそうなので、購入時には注意が必要ですあなたの頭を守るヘルメットですから)
(発泡スチロールを形成する粒子(と呼んでいいのかな)一つ一つが、他のヘルメットに比べて、小粒これがみっしり詰まったヘルメットほど、強度が高いそうです)
一部のヘルメットでは、地面に少しでも打ち付けただけで、発泡スチロール部分が割れてしまう物があるそうですが、そういったモデルはその程度の衝撃にしか耐えられないことを証明しているそうです
ヘルメットを着用せずに走るなんてことはもってのほか(ヘルメット着用はかっこ悪いだとか、夏場にヘルメットを着用すると、頭がぼ~っとして、逆に注意力に欠け、事故に繋がる可能性が高まると言い張るライダーがいるそうですが、そのような方は、自転車に乗る資格はないのではないでしょうか)ですが、軽量モデルが全てではないということも、今回改めて実感しました
あなたの身体を守るヘルメットですから、あなたに合った最適な物を選んでくださいね~
(おそらく今回の落車は、ヘルメットが守ってくれただけでなく、NANAさんから頂いた「ヘルメットのお守り」も守ってくれたのでしょうNANAさん、ありがとう)
先週末の土曜日は落車騒ぎで、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
何故か両膝同時に落ち、その後頭をコンクリートに打ち付けた割には、たいしたことにいたらず済みました落下直後、身体を動かさずにアイシングに入ったことと、帰宅後もアイシングを繰り返したことがよかったのかもしれませんね。
さて、頭にはヘルメットが常識ですが、改めてヘルメットの重要性を実感
あの衝撃で、ヘルメット無しだったらと考えると、恐ろしくてしょうがないです
(両膝を打ち付けた後、青丸部分を強打ちょうど前頭部当たり頭への衝撃で、痛いのとは別に涙が出たほどです)
私の使用しているヘルメットは「カレラ」のヘルメットで、スキーのメーカーとして知られているようですこの「カレラ」のヘルメットですが、肉厚で重さは最軽量モデルとは言えないほどの重さですヘルメットの中には200gを切るヘルメットもあるそうですが、カレラのヘルメットは235gもあり、バイク用ヘルメットの中では結構な重量級
カレラのヘルメットは、肉薄で、軽く、人気のあるヘルメットとは異なるヘルメットですが、黒姫合宿メンバーは、師匠とプロスキーヤーの田舎のおじちゃんが勧めることもあり、今や「カレラ」ユーザーが増えつつあります
今回の落車で、膝の次とはいえ、結構な勢いで打ち付けた頭ですが、ヘルメット共に何ともありませんでした打ち付けた衝撃はわかりましたが、割れることもなく、頭を守ってくれたようですこの衝撃吸収性の高さは、カレラのヘルメットの素材にあるようですヘルメットの構成成分と言えば、
1) 発泡スチロールと
2) その中に入っている型どり&ヘルメット強度を保つためのプラスチック、
3) 周りをコートするプラスチック
で形成されます
カレラのヘルメットが重いのは、発泡スチロールの部分の緻密さと中にきちんと形を成形&ヘルメットの強度を保つためのプラスチックが入っていることにあるそうです。(軽量モデルの一部には、発泡スチロールの間にプラスチックが入っていないものも存在するそうなので、購入時には注意が必要ですあなたの頭を守るヘルメットですから)
(発泡スチロールを形成する粒子(と呼んでいいのかな)一つ一つが、他のヘルメットに比べて、小粒これがみっしり詰まったヘルメットほど、強度が高いそうです)
一部のヘルメットでは、地面に少しでも打ち付けただけで、発泡スチロール部分が割れてしまう物があるそうですが、そういったモデルはその程度の衝撃にしか耐えられないことを証明しているそうです
ヘルメットを着用せずに走るなんてことはもってのほか(ヘルメット着用はかっこ悪いだとか、夏場にヘルメットを着用すると、頭がぼ~っとして、逆に注意力に欠け、事故に繋がる可能性が高まると言い張るライダーがいるそうですが、そのような方は、自転車に乗る資格はないのではないでしょうか)ですが、軽量モデルが全てではないということも、今回改めて実感しました
あなたの身体を守るヘルメットですから、あなたに合った最適な物を選んでくださいね~
(おそらく今回の落車は、ヘルメットが守ってくれただけでなく、NANAさんから頂いた「ヘルメットのお守り」も守ってくれたのでしょうNANAさん、ありがとう)