20100404(日)
クロ連参加
このページをご覧になっている方に今更説明の必要はないと思うが、三大グランツールと言えば、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、そしてクロ(黒)・デ(と、andである)・モテギ(茂木)、である。いずれも大変苛酷な自転車競技である
。
今現在の私にとって過酷なライド「クロ・デ・モテギ」に参加を決め
、心身ともに、くろ隊長に鍛えていただくことになった。
クロ練の詳細はクロさんが書かれたので割愛し、(私が相変わらずヘナチョコだった事実も割愛し
)、ここでは超完璧となったTIMEでのクロ連160kmライドのインプレをしようではないか
。
1. フィッティング完璧。昨日の
師匠のフィッティングは完璧だった
。昔からずっと長く乗っていた
自転車に乗ったような感じで、160km以上ハードにこぎ続けても、筋肉痛以外特に痛みも違和感もナシ
。
師匠、神業です。フォームもなかなか決まってるでしょ

(これで僕の女性ファンが増えるかな
とおやじトークしているところが、
師匠と似ていたりして。。。。
たまご
に叱られそう
)
2. 1~2段重いギヤでまわしていける
。これは先週のインプレにも書いた通りだが、フィッティングをして頂いてサドル位置としては「踏み込み」よりも「まわしやすい」位置になったはずであるが相変わらずよく踏んでいける。
3. ダンシングマシーン。これは先週は全く気がつかなかった。ダンシングがかなりやりやすくなった
。アンカーの時よりも2段くらい重いギヤでスイスイとダンシングできるのである。単に自転車が軽いという次元の話ではない。かけた体重がまるで軽いギヤを踏んでいるように「すぅー」とペダルを押し下げるのだ。それが全て推進力になっている訳だから、ダンシングでの進み方、坂の上り方がまるっきり新感覚だ
。
を激しく左右に振りながらのダンシングでも振りのスピードにストレスなく応答し、まるでジョギングするような足運びが可能だ
。またシッティングでのダンシング(なんじゃそりゃ?)もかなりやりやすく、以前より長い時間もがくことができるようになった。
4. 身体の疲労感の違い。振動吸収性がすばらしいことは先週書いた通りだが、それに加えハーシュネスに対しても相当うまく対応していると思われる
。何より今160km走り終わって帰ってきて身体の疲労の感覚が違う。確かに重いギヤを踏まされるので筋肉の疲労は大きいが、振動や突き上げによると思われるより内側の疲労感はかなり軽減している。
5. ダウンヒル性能の素晴らしさ。深沢峠の下り(岩瀬側)は-10%以上の激しい下りのワインディングだ。加えてスピード抑止のためロードのサーフェスがガタガタになっている。ここの下りははっきり言ってかなり恐い。アンカーの時はブレーキ引きっぱなしで下ったがそれでも恐かった。TIMEではその恐怖感がかなり軽減されていた
。
6. TIMEにしたからと言ってクロ練を走りきれるわけではない
。トラクション性能が抜群に優れているTIMEではあるが、物理法則の中で活動している以上どこからかエネルギーが降って湧いてくるわけではないのだから、160km走るパワーは全てライダーが絞り出すしかない。その点ではTIMEもアンカーも変わりない。トホホ・・・
。練習しよ
。
今日の写真はクロさんから頂きました
。ライドの指導も含めて色々と気を遣っていただき、ありがとうございました
。
クロ連参加

このページをご覧になっている方に今更説明の必要はないと思うが、三大グランツールと言えば、ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、そしてクロ(黒)・デ(と、andである)・モテギ(茂木)、である。いずれも大変苛酷な自転車競技である

今現在の私にとって過酷なライド「クロ・デ・モテギ」に参加を決め


クロ練の詳細はクロさんが書かれたので割愛し、(私が相変わらずヘナチョコだった事実も割愛し


1. フィッティング完璧。昨日の







(これで僕の女性ファンが増えるかな





2. 1~2段重いギヤでまわしていける

3. ダンシングマシーン。これは先週は全く気がつかなかった。ダンシングがかなりやりやすくなった




4. 身体の疲労感の違い。振動吸収性がすばらしいことは先週書いた通りだが、それに加えハーシュネスに対しても相当うまく対応していると思われる

5. ダウンヒル性能の素晴らしさ。深沢峠の下り(岩瀬側)は-10%以上の激しい下りのワインディングだ。加えてスピード抑止のためロードのサーフェスがガタガタになっている。ここの下りははっきり言ってかなり恐い。アンカーの時はブレーキ引きっぱなしで下ったがそれでも恐かった。TIMEではその恐怖感がかなり軽減されていた

6. TIMEにしたからと言ってクロ練を走りきれるわけではない



今日の写真はクロさんから頂きました

