こんにちは~
さてと、皆さんはLSDが有酸素能力の開発に良い、脂肪燃焼効果が高いを知っていますかもちろん、そんなことはご存じ、私はすでに取り組んでいるよ~なんて方もたくさんいるはず
ところが厳密にLSDをやらなければ効果は薄く、実際に適切なターゲットゾーンでLSDをやっている方は少ないのですってふ~んそういえば、心拍計は付けていないで、の時速だけでLSDを行っている方がいますよね例えばライド中、時速25km/hrで一定に走ったとします。これは実際にはLSDではありません時速25km/hrをkeepしたからといって、坂と平坦では心拍数が異なるのは明らかですよね
あなたが有酸素能力の開発したい、脂肪を燃やしたいと思うなら、厳密に心拍計を利用してLSDを行うライドが効果的だそう
最大心拍数は
最大心拍数=(220-年齢)
で、これにLSDのターゲットゾーンの60%-70%を掛けた物がLSDのターゲット心拍数となります。
また厳密に計算したい方は、
最大心拍数={(220-年齢-安静時心拍数)}x 60-70% +(安静時心拍数)
と安静時心拍数を考慮して計算すればOK
ターゲットゾーンを計算したら、後は心拍計を見ながら走るだけこれが以外と難しいだって、一緒に乗っている方がダッシュしても、着いて行ってはいけませんし、坂が出てきてもがしがし登ってはいけませんターゲットを越えないよう、適切なギア比を選んで走ります。
一度、LSDのターゲット心拍を越えてしまうと、途端に身体で利用されるエネルギーは、脂質から糖質のみの方向へ向かいます私たちが減らしたいのは体脂肪なのに、その日取った糖質あるいは体内に貯蔵されていたグリコーゲンを減らすのでは意味が無くなっちゃいます
さらには一度LSDゾーンを越え、再びLSDに戻しても、脂肪をエネルギーとして利用再開するのに20分以上もかかっちゃうのですってだから、しょっちゅうダッシュしていては痩せられないのか~
私が長年使っている心拍計はSUUNTO t6モデル。これはデバイスを別途購入すれば、runの距離&speed, の速度&距離&ケイデンス、GPSも測定できますもちろん、SUUNTOは元々コンパスメーカーなので、標高は標準で表示されます
他の心拍計と比較して、優れているところは、デバイス(心拍の感知器)の大きさかな。かなり小さく、隣に置いてあるのは500円玉とほとんど変わらないのがわかると思います。
また今回は腕にはめている様子を写真にしましたが、アダプターが有り、のハンドルに装着可能です
有酸素能力を高めたい、体脂肪を減らしたい方は、是非LSDに取り組んで見てくださいね~高速巡航するだけでは、強くなれないそうですよ~
ちなみに私はちょっと速く走れるようになりたい願望があって、師匠に以前頂いたアドバイスが、
1. 通常はLSDに徹すること
2. 三週間に一度のもがき
これだけですもちろん、ケイデンスは100前後をkeepしてですさ~てと、この先どう変わるのか私自身も楽しみです
さてと、皆さんはLSDが有酸素能力の開発に良い、脂肪燃焼効果が高いを知っていますかもちろん、そんなことはご存じ、私はすでに取り組んでいるよ~なんて方もたくさんいるはず
ところが厳密にLSDをやらなければ効果は薄く、実際に適切なターゲットゾーンでLSDをやっている方は少ないのですってふ~んそういえば、心拍計は付けていないで、の時速だけでLSDを行っている方がいますよね例えばライド中、時速25km/hrで一定に走ったとします。これは実際にはLSDではありません時速25km/hrをkeepしたからといって、坂と平坦では心拍数が異なるのは明らかですよね
あなたが有酸素能力の開発したい、脂肪を燃やしたいと思うなら、厳密に心拍計を利用してLSDを行うライドが効果的だそう
最大心拍数は
最大心拍数=(220-年齢)
で、これにLSDのターゲットゾーンの60%-70%を掛けた物がLSDのターゲット心拍数となります。
また厳密に計算したい方は、
最大心拍数={(220-年齢-安静時心拍数)}x 60-70% +(安静時心拍数)
と安静時心拍数を考慮して計算すればOK
ターゲットゾーンを計算したら、後は心拍計を見ながら走るだけこれが以外と難しいだって、一緒に乗っている方がダッシュしても、着いて行ってはいけませんし、坂が出てきてもがしがし登ってはいけませんターゲットを越えないよう、適切なギア比を選んで走ります。
一度、LSDのターゲット心拍を越えてしまうと、途端に身体で利用されるエネルギーは、脂質から糖質のみの方向へ向かいます私たちが減らしたいのは体脂肪なのに、その日取った糖質あるいは体内に貯蔵されていたグリコーゲンを減らすのでは意味が無くなっちゃいます
さらには一度LSDゾーンを越え、再びLSDに戻しても、脂肪をエネルギーとして利用再開するのに20分以上もかかっちゃうのですってだから、しょっちゅうダッシュしていては痩せられないのか~
私が長年使っている心拍計はSUUNTO t6モデル。これはデバイスを別途購入すれば、runの距離&speed, の速度&距離&ケイデンス、GPSも測定できますもちろん、SUUNTOは元々コンパスメーカーなので、標高は標準で表示されます
他の心拍計と比較して、優れているところは、デバイス(心拍の感知器)の大きさかな。かなり小さく、隣に置いてあるのは500円玉とほとんど変わらないのがわかると思います。
また今回は腕にはめている様子を写真にしましたが、アダプターが有り、のハンドルに装着可能です
有酸素能力を高めたい、体脂肪を減らしたい方は、是非LSDに取り組んで見てくださいね~高速巡航するだけでは、強くなれないそうですよ~
ちなみに私はちょっと速く走れるようになりたい願望があって、師匠に以前頂いたアドバイスが、
1. 通常はLSDに徹すること
2. 三週間に一度のもがき
これだけですもちろん、ケイデンスは100前後をkeepしてですさ~てと、この先どう変わるのか私自身も楽しみです