趣味に生きたい!

日々の出来事、感じたことをつらつらと。。。

走り方で思うこと

2011-05-31 12:01:21 | ロードバイク
こんにちは~

今朝は何故か目が覚めてしまったので(老人化)、こそ朝練をしてきました

なんと、出発が5時30分ですよ、5時30分寝坊助たまごにしたら、画期的なことなので、明日はかも~
早起きはいいですねと言いたいのですが、今、かなり眠いです


今日も師匠に教わった通り、上&下のハンドルを持ってくるくる回すこと、HRは70%程度で走ってきました

いつもの平均ケイデンスは105ぐらいなのですが、今日はそれよりちょっと高めの110~120rpmで頑張ってみました

そこで、ちょっと感じたこと

120rpmのケイデンスを支え続ける体幹がないこと

1分程度なら120rpmで回してもぶれることなく走っているのですが、それ以降はがぶれている感じがこれって、120rpmを支えるだけの体幹の筋力を私が持ち合わせていないってことですよね

また、今日は登りで踏んでみました

そこで、ちょっと感じたこと

私のペダリングは右優位で踏んでいる

少し高速で走ろうと踏んだときも、右の足だけ筋肉痛が出たりして、右優位なのは明らかでしたが、今日の登りではっきりしました左が殆ど踏めていない


ということで、体幹の強化と左右の踏む筋力を同じに近づけるように、頑張ってみますね

でも、本日はかなり眠いので、明日は起きれないかも

(本日のこそ朝練 走行距離 57km /2時間)

最近ちょっとまずいな~と思うこと

2011-05-31 00:12:21 | ロードバイク
こんにちは~

今日この頃、円高なのでshopでは購入することのできないウェアーをチェックするのが日常になっていますあくまでも、shopで購入できないものですよ(基本は国民ですので

イントラの時もそうだったのですが、出来れば他人が来ていないウェアーが欲しい人と一緒じゃ嫌だな~と考えながら、ウェアーを見てます。メーカーとして気になるのは、やはりラファかな日本の代理店も3店舗と少なく、仕方なく通販となってしまいます(店舗がないから、仕方なくですよ言い訳がましい

選ぶ色ですが、イントラ時代はスタジオあるいはジムという特殊な空間にいたこともあって、私の好みの色はオレンジや黄色しかも、原色競技に使うレオタードはきらきらのラメ入りですよしかも、ハイレグ今は、腿のカットが激しいのは一切禁止になり、どちらかというと昔履いたブルマのような形これまた、つまらなくなりましたね

そんな色ばかりのレオタードばかり好んでいましたが、外着は黒、白、グレーなど目立たぬ色ばかり選んでいました

しかし、先日RaphaさんのHPで、通勤用Pesenti(真ピンク)に合う色はないかな~と物色そこで、「欲しい!」と思ったのが、真ピンクのフード付きのジャージ(raphaの公式サイトで見てくださいね激しいドピンクですよ

散々迷ったあげく(迷うなって)、止めました職場の秘書さんにこのジャージを見てもらったら、

秘書さん「派手な色を好むようになったら、おばさんよ~○じ~(たまごの名字)、まずいんじゃない


(。。。。。。。。

で、止めた訳です

でも、このジャージ、とてもかわいいのでオーダーしかねない油断のならぬ商品です

結局、オーダーしたのは「真っ白なジャージ」これはこれで、膨張色で太って見えるのが難点白を選ぶ女性も少ないですよね

この白ジャージに負けぬよう、筋トレ頑張ろ~っと

お尻にアザを作らない工夫 (その二)

2011-05-30 12:00:17 | ロードバイク
こんにちは~

今週末は残念ながらに乗れないので、時間を持て余したたまごといえば、ちょっと自分のバイクにいたずら

いえいえ、いたずらってほどではないですよ。自分でサドル交換チャレンジです(でも、ポジションが出せ無くって、師匠にお会いする日までTIMEに乗れなくなっちゃった~フィッティングって難しい勝手にいじるもんじゃない

試すサドルは、A) アリオネ・スタンダード、B) アリオネ・CXカーボン、C) サンマルコ・ブレーズ

で、一番始めにB)アリオネ・CXカーボンを取り付けてみましたこのサドルA)アリオネ・スタンダードのサドルのレールがカーボンのもので軽量化されているのですが、カーボン特有の堅さが有り、このサドルが合う人と合わない方が両極端に差が出ると曰く付きのサドルです3つの中では一番固いこのサドルから試して見ることにしました

たまごが痣を作ってしまった箇所は骨盤の頂点(底の頂点)で、

1) 私がサドルに座る位置が後ろ側にあるのと、
2)いろいろなペダリングの方法を用いず、ただ高回転で回すだけという乗り方(体重の分散が出来ない)が原因のようです


(一般の方がサドルに座るとき、骨盤底部の頂点が当たる箇所 (赤丸))

を含め、女性に多く見られるサドルの後部に座る座り方後ろ座りだと、骨盤底部の頂点は青丸付近が触れるとのこと

赤丸の位置に骨盤底部の頂点があれば、ペダリングによる足の上下の繰り返しを行ったとしても、触れる面は少なく、圧迫されにくいしかし、青丸の辺りに骨盤底部の頂点がおかれる場合は、ペダリングによる上下動によるサドルへの押しつけがダイレクトであり、力の逃げ場がなくなります。そのために圧迫による痣が出来ると考えられるそう

従って、お尻にアザを作らない工夫として、
1) たまごが中央よりの座り方に変更するか、
2)青丸位置の部分が柔らかいor サドルがややしなりを持っているものに変える

の二通りの方法が考えられますいきなり座るポジションを変えるのは大変なので、まずは青丸位置が柔らかめのサドルに変更となったわけです

では、これが吉とでるかな吉と出て欲しいサドルジプシーになりませんように

レポはいくつかのサドルを試し、その後で報告しますね





お尻にアザを作らない工夫 (その一)

2011-05-29 23:53:57 | ロードバイク
こんにちは~

今週末はで、全くに乗ることができませんでしたこんな週末は、「を焼こう」と思っていたのですが、汚れっぱなしのTIME号とPesentiを洗車することにしましたおかげで、はぺかぺか来週の三浦ライドでは気持ちよくに乗れそう

ところがですね、佐渡ロングライドでお尻にアザを作ってしまった私、洗車のついでにサドルを勝手に自分で交換してみましたなんとも、しっくりこないこと、こないこと今度、師匠にお会いする日までTIMEには乗れなくなっちゃいましたあ~、自分でいじるもんじゃない反省

さて、サドルの交換もアザを作らない工夫(サドル編は、別の日記でアップしますね)の一つなのですが、もう一つまだ試したことがなかったこと

それは、バイクパンツにワセリンを塗ること


前々から、師匠やバイク仲間に「ワセリン系のものをバイクパンツに塗ると、その摩擦による肌へのストレスが緩和されるよ~」と勧められていたのですが、そのべちゃっという感覚がどうも受け入れがたく、試すにいたらずでしたそれに私のアザは、「擦れによるアザ」ではなく、「圧迫によるアザ」なので、これが有効なのかな~

でも、試してみることに良い方向に進むかもしれませんしね

今日ようやくドラッグストアで購入

(肌荒れ用クリームのコーナーにあります

これを、バイクパンツのパット全面に塗るそうですが、なかなか抵抗がありますね~

ちょっと、試してみますね

6月黒姫合宿のお知らせ

2011-05-27 11:17:55 | 黒姫合宿
こんにちは~

6月黒姫合宿のお知らせです今月も4月に引き続き大盛況で、残り数名の空きとなりましたしかも、今回は女子率が異常に高く師匠もハイテンションかも

梅雨の時期なのでも予想されますが、でも、もちろん走ります中ライドのテクニックを身につけるチャンスでもあります。また、師匠による登りのテクニックのセミナーもありです私も、「シッティングのダンシング」を知りたいな~登りにとっても有効なツールとなるとかなかなか師匠のライディングテクニックセミナーを受けることができないので、是非、この機会をお見過ごしなく~

(日時)6/17(金、前泊),18(土),19(日)
(場所)黒姫高原 「ロッジこまづめ

では、皆さんの参加お待ちしていますね~人数になり次第締め切りますので、その際はご了承を

お申し込みは「黒姫るんるん合宿」から、お願いいたします。

上ハンと下ハンの両ポジションで回すトレーニングの理由

2011-05-26 18:34:17 | ロードバイク
こんにちは~

前の日記「どちらを持って、回す?」について、使われる筋肉の違いに加え、師匠がその理由をさらに詳しく教えてくださいましたその補足です

エネルギーを一番使うのはスタート時だそうで、高速に乗るために重いギアで踏み込むと思いますそうでは無く、加速時もハイケイデンスで、風の抵抗を出来る限り少なくして高速に持って行くのがbestだそう。下ハンを持つ事で風の抵抗を受けるのを極力減らすことができることからだそうですケイデンス重視で加速時も、巡航に乗ったとも足(エネルギー)を残しながらくるくる回して走り、無駄なエネルギーを使うことなく、足を残したまま走り切れるコツだとかそして、いざここが勝負どころと言うところで足を使うというわけです

このような走り方が出来るようになるためにも、上ハンドルでも下ハンドルでも回せる&踏める足のトレーニングが必要不可欠なんですってふ~ん(下ハンを持つと、どうしても重いギアで踏みたくなっちゃうかもしれませんが、今は我慢して軽めのギアで回してくださいね高速で走れなくとも、今はトレーニングと割り切って、取り組んでみてくださいね~


(黄色は風の流れを表す。B)の下ハンポジションの方が、明らかに風に当たる面積が少なく、抵抗が低いのがわかりますね~

このトレーニングをしたところで、私が先頭を引く日が来るのでしょうかチビな私が先頭を引いたところで、いつも引いてもらっているN川さん(身長差30cm以上)の風除けにはならないような

チビですからね、私

と、うだうだ言ってないで、まずは上も下のハンドルも持ちながら足を回すトレーニングですね

でも、やはり3日坊主になりそうで、こわい

どこを持って、回す?

2011-05-26 12:29:54 | ロードバイク
こんにちは~

今、たまごの周りでは、それぞれがダイエットに励み成功に向かいつつありますそんな彼、彼女達に見習って、私もちょっと自分を変える努力(あくまでも努力をするだけです)をしてみようかな~と思いました

佐渡ロングライドの終了後に立てた目標「回せて踏める足作り」に少しでも近づけるよう頑張ろうと思いましたそして、いずれはどこかのレースに一度は参加してみたいかも

トレーニングをするにしても、ただ無意味にくるくる足を回すペダリングをしても効果的ではないはずハンドルに手を置く位置(ポジション)や、取る姿勢(フォーム)にだって回すトレーニングを行うときは、影響するはず

ライド中、よく足が回っている仲間の乗り方を見ると、

1. ハンドル肩を持ってくるくる回すもどちらかと言うと、このポジション。比較的、身体と腿の間に空間ができて、回しやすい
2. 下ハンを持ってくるくる回す→下ハンは踏む時に使うポジションだと思っていたので、下ハンを持ってくるくるペダリングをする事はしたことがありませんでした

最近の師匠もずっと下ハンを持って、くるくる回しているので、

「「回せて踏める足作り」のトレーニングには、ハンドル上と下、どちらを持ってトレーニングをすればいいの?

と聞いてみました。

回せて踏めるようになるためのベース作りは、引き続き、

1. LSD
2. 軽めのギアで回すトレーニング

だそう。その際、ハンドルの上もハンドル下も持って回す、両方のトレーニングが重要とのこと

ふ~んそこで、1) ハンドル上のみ持って足を回す, 2) ハンドル下のみを持って足を回すをローラー上で実験

(再びたまご、power point上での作図無駄な努力~

A)のハンドル肩を持って回すハイケイデンスのペダリングは、比較的体幹部と腿との間に空間が出来やすく、足を回すのも苦ではありません。また、引き足ペダリングも意識しやすく思いました引き上げの方がかなり意識出来るので、腹筋下部と腸腰筋がかなり使われている感じがします

B)のハンドル下を持って回すハイケイデンスのペダリングは、比較的体幹部と腿との間に空間も少なく、引き足によるペダリングと言うよりは、腿を下方向に下ろす(踏む)事によってケイデンスを稼ぐような感じがしましたしたがって、腿内側(内側広筋)をかなり使用している感じでした

同じハイケイデンスのペダリングでも、ハンドル肩を持つ場合と下ハンドルを持つ場合では、使う筋肉はかなり違いますねどちらも重要とのこと、トレーニングの際には両方取り入れて、トレーニングに励もうと思います

とりあえず、現段階の目標は、3 日坊主にならないことありうる、たまごならありうる~









三浦半島一周ライドのお知らせ(確定)

2011-05-25 11:11:09 | ロードバイク
こんにちは~

三浦半島一周ライドの集合場所&日時が確定しました

(日時)6月4 日(土)、9時
(集合場所)JR久里浜駅前

今回のコースは地元のAKB48さんがコーディネートしてくださいますまた、師匠が子供の頃住んでいた土地で、自分のホームグランドでもあるそうなので、コースもマジカルなのかしら(砂利道

走行距離は一周なので、100~120kmぐらいになるそうですスローライドだそうですが、適度なup & downはあるそうです

もちろん、どなたでも参加OKですが、の保険に加入していること&ヘルメットの着用は義務です

参加希望者は、ご連絡(、あるいは師匠のmixiへの書き込みでお願いします)くださいね
駐車場確保のため、車の台数確認が必要だそうです参加表明&移動方法をおしらせください

では一緒に美味しいご飯&ライドを楽しみましょう~

チェーン洗浄の小道具 20110523

2011-05-24 10:54:40 | ロードバイク
こんにちは~

たま旦が単身赴任して、早一月いつもなら、雨で濡れたり、泥でまっくろに汚れたは、たま旦クリーニングに洗ってもらえたのですが、今は自分一人で何もかもやらなくてはなりません日曜日もに降られ、「何をすればいいのだろ~」と私全く、なっていません

とりあえず、「アスペネで拭いとけばいいよ~」と師匠やたま旦にいわれたものの、アスペネって何よ?というレベルまずいんでないの?

そこで、今日は買ったわけではないけれど、こんな便利なチェーンを洗う小道具が松永さんのお店にありました

(我が家にあるチェーンを洗う小道具は、松永さんに常時置いてある緑色のもので、これは師匠が取り寄せて購入したもの

これのどこが良いのかというと

小道具の下の所(2cm x 2cm 四方ぐらい)のパーツが横にスライドしますここに強力な磁石が着いていて、チェーン洗浄中にクリーナーの中に出てきた金属片を、この強力な金属により除去できるというすぐれもの金属のゴミが再び、チェーンに巻き戻るのを防ぐそうです

主婦の智恵のような小道具ですね

とメーカーの回し者のように、商品の紹介をしてしまいましたが、とりあえず雨で濡れたはアスピデでしたっけ?

今週のSRM (ミドル)20110522

2011-05-23 12:00:32 | ロードバイク
こんにちは~

SRMミドルに参加してきました。そのレポです

(20110522 SRMミドル)
朝起きたらしかし、今日は15時くらいから、との予報だけど、本当に降るのかな

そして、5月からSRMの集合時間が8時30になりましたあ~寝ていたい
そんなことを言っているのは、たまごぐらいで、8時30にショップ前に行くと続々本日の参加者が集まってきました今日も3コースに別れ出発です私は師匠のミドル(スローライド100km)に参加ですしかし、今日の天気は途中からの予報があったので、途中となってもいつでも戻って来る事の出来る場所を周回にすることになりましたどうかになりませんように

では、出発しましょう

いつも通り、田んぼ道を走りますかえるの鳴き声が聞こえてきますどこの田んぼも、田植えが一段落したようですね

途中まで、ショートコースの皆さんとご一緒して、花畑辺りで別れましたまた、ご一緒しましょう

私たちはそこから、筑波山方面に向かいます

筑波山にはがかかっているものの、まだ天気は崩れる様子はないですね~結構、長距離ライドでも大丈夫そう

ショートコースの皆さんとお別れした後、師匠、オリーブさん、の3人になりましたそこから、ちょっとお馬鹿さんなことを皆でBKK(バカ ケイデンスの略)の競争を始めました最近、踏まず、足を回すように努めている師匠のBKKはかなり面白い見たこともないケイデンスで回していましたよ師匠のBKKを見たい方は、一緒に中にお願いしてみてくださいね

そこで、師匠のがいきなりなりました

師匠「 わかった、じゃあ今から吉沼方面に向かう途中だから、そこで合流しようか

なんでも、師匠がmixiや松永さんの掲示板に「今週土、日にのライドのお知らせ」に集合時間9時と書いてあり、3人の方が9時にshopを訪れたら、すでに誰も居なかったとのこと

あら

吉沼セブンイレブンに到着すると、既に3人の方は到着そのうちの一人がオリーブさんご主人オリーブさんは昨日も一緒に走ったので8時30と知っていたのですが、旦那様は師匠の掲示板への書き込みを頼りにshopに来たそうで

でも、無事合流できて良かった

その後、小貝川に入りましたが、まだ震災の影響で道路は砂利のままいつもの短い距離の砂利道なら走ってしまいますが、距離も長めで今回は小貝川土手下に迂回することになりましたほっ、よかった(砂利道をで走るのが得意でない、私

本日、Carreraのフレームに乗る女性が初参加師匠の高速巡航にもぴったり走って行きます彼女はとても速いですよ~

砂利が無くなった辺りから、再び小貝川土手上に上がりましたそこで、どこかのshopの練習会に遭遇

練習会に参加されているお兄さん達「こんにちは~

とさわやかな挨拶で、私たちを抜いていきました

しかし、抜かして行った集団の一番後ろから女性の声が、

最後についていた、女性「こんにちは~


誰かと思ったら、なんとオリーブさん

お茶目なオリーブさんでした

福岡堰では、多くの家族連れが公園で遊んでいました

少し空は怪しいものの、まだ天気はそこで、昨日出来なかった師匠による、オリーブさんのサドルの変更

8耐や普段ご一緒しているときからハイケイデンスで回すオリーブさんを見て、師匠がサドル高をもう少し上げてもよさそうと判断されたそうですここまでペダルを高いケイデンスで回せるならば、もう少しサドルを高くしても良いだろうという判断だそうなるほど

ここでしばらく休憩をしました遠くの空を見ると、色の濃い怪しいが発生し始めたので、今日はこのまま戻って珈琲の中山でランチをすることにわーうれしいお店の場所がつくば市内なだけに、なかなか中のランチ場所にはできないお店ですが、今日はそこでランチが出来ることに

しかも今日はランチの時間に間に合いました
たまごが今日オーダーしたものは、「ハンバーグセット」にしました

最近、ハンバーグセットのパンが変わりました昔は、バンズ(胚芽入り)の小さなバンズでしたが、今は4枚切り二枚に挟まれ、それをトーストしたものに変わりましたすごいボリュームです男性でも満腹になると思います厚切りがトーストされた具合がとても良く、またハンバーグもとてもジューシーで、お勧めメニューの一つです(薄切りパンにチーズ&ハムを挟んだ、クロックムッシュもお勧め

ここでも楽しくおしゃべりに花が咲いてしまって、帰ろうと思った頃にはなんとか、小降りの内にshopへ到着する事ができました

また、是非珈琲の中山ランチがいいな~

本日もご一緒してくださった皆様、ありがとうございました次回もどうぞよろしくお願いいたします

(本日の総走行距離 70km)






今週のマジカルミステリーツアー 20110521

2011-05-22 20:26:18 | ロードバイク
こんにちは~

土曜日のレポです

(20110521 マジカルミステリツアー)
今日はとっても暑かったですねそろそろダブルボトルの時期かしら時期的に、少し蒸し暑く感じました
今週末は、まだ佐渡で作ったお尻のアザが痛いので、のんびり回復走をしてきました

いつも通りマジカル集合場所は、タリーズ6月に行われるツールドつくばに参加されるオリーブさん旦那様も珈琲を飲みに足を運んでくださいました

今日頂いたのは、ソイカプチーノ美味しかった残念ながら、今はを描いてくれるお姉さんはいないみたい残念。

健康診断間近で、本日参加というオリーブさんがやって来るのを待って、出発

今日のコースは、

タリーズ→霞が浦→神立方面→カレー屋さん→shop

でした

いつもどおり、のどかな田んぼ道を抜け

霞が浦にでました今日の霞が浦は風があったものの、空は澄み渡ってとても綺麗でした

佐渡の回復走という割には、今日も師匠は快調に飛ばしていました足も良く回るようで、くるくる回して走っていましたよ

霞が浦の水族館のあるところで、珍しく師匠自身のバイクのセッティングなんでも自分自身のペダリングを含むフォームを観察することはできないので、自分のフィッティングはかなり難しいのですってそ~なんだ~

(少しサドルを下向きに下げていたようです。1mm単位だとか)

健康診断間近で駆け込みダイエット中のオリーブさん、8耐で見せたように高ケイデンスでペダリングをします何故、そんなにハイケイデンスで回すのか尋ねたところ、私と同じく足が太くなるのは嫌だとか~女性にとっては重要な問題なのですよ(どうでもいいっちゃ、いい話なんですけど

師匠の35km/hrの巡航に、オリーブさんついて行きますすごいな~、とてもつい最近まで冬眠していた心肺機能ではないですよね

そして、今日も土浦北インター付近のインド料理屋で、ランチとなりましたこのカレー屋さん大好き~

今日もがっつり頂きましたよ

特にナン、タンドリーチキンなどの焼き物は、オーダーが入ってから焼いてくれるのです美味しい~サラダの横のカップに入ったものは「パンナコッタ」です。これまた、とても美味しいお勧めのお店です

そして、shopに帰った後、師匠が、イータン、たまご、オリーブさんのフィッティングを行ってくださいました(ところがオリーブさんは、家の用事で明日に延期となりました師匠のフィッティングは、一緒に走行して、その人その人の走り方や癖を観察し、ダイナミックな視点から個人のフィッティングを行ってくださいます

イータンのフィッティングは、ハンドル角度(ドロップハンドルの取り付け角度)とブラケットの位置の変更だそうそれによって、ドロップバーの肩と、身体を下ハンポジションにそのまま持って行った時の手の安定性が増したそう

たまご車のフィッティングと言えば、切断さらにシートポストの切断をし、「E」が消え、「DGE」に
写真は切断前のシートポスト。今や「E」はなく。。。。。

わーん

これも、かちかちサドルから、クッション性の高いサドル交換のためお尻にアザを作らないためにも、仕方が無いのかな。。。。

でも、まだ試すサドルは購入しておらず、本日は切断の儀式で終了

(本日の総走行距離 70km)

今日もご一緒してくださった皆様、ありがとうございましたまたよろしくお願いしますね






酵母が起きました

2011-05-21 00:29:18 | 自作パン、ベーグル
こんにちは~

佐渡に出かける前に起こしていった酵母、やっと起きました

今週末はに乗れなさそうなので、さっそくオーブンで試し焼きを行う予定です

まずは、甥っ子が大好きな山食と私&たま旦が好きなベーグルにチャレンジかな揚げ物大好きなたま旦は、カレーパンかなダイエット中だから、厳禁かしら(たま旦のダイエットを邪魔する私

あ~楽しみ

でも、久々過ぎて、どんな割合で生地をこねていたか、忘れちゃったもう一度、古いメモ書きをチェックしなくてはですね

三浦半島ライドのお知らせ

2011-05-20 11:57:22 | ロードバイク
こんにちは~

三浦半島一周ライドのお知らせです

(日時)6月4 日(土)、9時
(集合場所)予定では、久里浜駅前を予定しています(決まり次第連絡しますね)

今回のコースは地元のAKB48さんがコーディネートしてくださいます(まぐろの兜焼きかしら~、もしかしたら、地元の屋さんも教えてもらちゃおう

走行距離は一周なので、100~120kmぐらいになるそうですスローライドだそうですが、適度なup & downはあるそうです


もちろん、どなたでも参加OKですが、の保険に加入していること&ヘルメットの着用は義務です

では一緒に美味しいご飯&ライドを楽しみましょう~(もしかしたら、屋さんあるのかな~

佐渡ロングライド210kmを終えて 20110516

2011-05-19 18:59:47 | 佐渡ロングライド210km 2011年
こんにちは~

佐渡ロングライド210kmを乗り終え、それの感想ですどのイベントでも各地からやって来る、たくさんの自転車仲間とお友達になれるのが、イベントの醍醐味かな~と思っています

(全体的な感想)
一緒に行った仲間4人ともに、無事に完走出来たこと、これが何よりもうれしかったですまた、ブログを通して「1237を見つけたら、ですか?」と声かけをしてくださいねという記事を見て、声をかけてくださった方もいましたありがとうございます。ロングライドのイベントは、制限時間の問題はありますが、競争ではなく、いわば自分の今持っている体力のチェレンジという感じでしょうかマラソンの様に、チャレンジしたことが達成できた喜び、そのようなものを得ることができるものだと考えています

(ペース配分と補給のタイミング)
今回私たちは、まるでプチレースを楽しんでいるかのように、4人で追われ、追い抜きの繰り返しはっきりいって、かなりの体力を消耗すると思いますこの走り方では、多くの方は足が持たなくなる可能性大だと思いますしかし、足はほぼ無くなってしまったものの、補給のタイミングは、イベント参加4日前から始めたカーボローディングと当日の師匠に言われるがままの糖質刺激(ザバスピットイン(羊羹タイプ)とAmino vital共に100kcal)を適宜入れ、エネルギー不足を起こすことも無く、走り切ることができました

(大会側への要求)
1. トイレの設置数
2. エイドステーション状況
一番はトイレの設置数の問題ですある場所では、公共のトイレがopenになっていましたが、男子用の小用が2ヶに男子&女子を分けてあるわけでも無く、大用が一つ。仮設トイレが震災の影響で、東北に貸し出されていて、その影響で仮設トイレの設置がゼロだったそうですが、スタッフサイドに聞くと、建物の中にも本当はトイレがあるが、openにはしていないとのことそれならば、大きなトイレ施設のある場所を、エイドステーションにすべきエイドとトイレのステーションを別にするとそれだけ休憩のために足を止めなくてはならなくなります

また、お弁当や補給食に配られていたものが、バリエーションに乏しく(、切ったオレンジ、のみ)だったので、少し寂しく感じました。かつて参加してきたロングライドのイベントでは、地元特産品が振る舞われたり、お水も硬水がダメな方もいるので、お水も多種用意されてましたまた、汗をかくため塩分を身体が欲しているにも関わらず、配られたおにぎりに塩味は一切ありませんでしたこれは、食中毒を防ぐために、機械もしくは型に入れておにぎりを作成するためであると考えられますが、季節によっては「低ナトリウム血症」になる可能性もあるので、梅干しや塩もエイドステーションに置かれていると助かりますね(ツールド沖縄では、塩や塩飴、梅干しがどのステーションでも用意されていました

(バイクのポジションとセッティング(イベント参加前)
私ののポジションとセッティングは、いつも土日のライドや黒姫合宿でお世話になっている師匠に完全に任せっきりです(ありがとうございます師匠)今回はロングライドに向けて、いくつかの点を変更しました。

1. ハンドルの位置の移動→肩の痛み解消のため
2. 車径の大きなARAYAの軽量リムの導入→ハンドリングの安定性のためと登りに対応する軽量化
3. クリート位置の見直し→膝痛の解消
4. ステムの交換(50mm角度なしから50mm80度の角度付き)→ハンドリングの安定性のため

この角度付きの50mmのステムへの交換は、大会参加直前に行われたもので、全く試し乗りせずにイベントとなりました不安はあったものの、交換により、より直進安定性が生まれましたチビな私がtimeに乗ろうとすると、最小フレームであってもトップチューブの長さ(515mm)が問題となりますそのため、ステムは最小の50mmとなりますが、ステムの長さは短ければ短いほど、ハンドル操作にダイレクトに動いてしまう問題点が発生しますそのため、少しでも手を動かすとぐらっとハンドルが動いてしまうので、後ろのライダーにとっては「ぐらぐら走る、恐い(いつ落車するかわからないと言う意味で、恐い)ライダー」と取られますそれが嫌で、師匠に解消法を相談していたところ、角度付きの50mmのステムが入手できたとのことハンドル安定性は増し、周りの参加者に迷惑をかけることはなかったかな~と思っています

(バイクのポジションとセッティング(イベント参加後の見直ししたい箇所)
210km走り終えて、いくつか変えたいパーツが出てきました

1. サドル→お尻が痛くなり、残り30kmは座っているは激痛
2. スプロケット→高速巡航で足が終わっていても、回転数で登りの対応をするため

1. サドルの交換に関して
今まで私は「鉄の臀の持ち主」と言われるぐらい、かちかちのサドルでも大丈夫でしたしかし、今回のような長距離ライドで、回転数で稼いで走る私はサドルに座っている時間が長く、サドルと股関節内側の当たる部分に痛みが走り始めましたそのうち、それは激痛へと変わり、ライド数日後に見てみると、まるで褥瘡のプレステージこれはまずいかも~(さすがに褥瘡になりかけの写真は載せられずお尻ですからね

2. スプロケットの交換に関して
いつもの登りだけなら(不動峠や湯袋峠)、23Tで登るのですが、今回はあまり使ったことのない26Tを使用それほど、高速巡航&長距離後の3本の登りはきつかったです26Tに入っているにも関わらず、何度もまだ大きなギアはないかと探してしまったほど回転数も80rpmぐらいに落ちちゃっていたと思います。(いつも登りは100rpmぐらい)高速巡航&長距離後も、回転させる力は残っていたので、29Tがあれば、登りも速度をそれほど落とすことなく対応出来たかなと考えています

(イベント参加後の体調)
お尻に褥瘡のプレステージ並のアザが二つ出来たのが少しショックでしたが、当日足を使い切ったと言い張っていた割には、翌日は意外と元気でした何となく足がだるいかな~感はあったものの、特別な筋肉痛はありませんでした。これは、イベント終了後に行った「アイシングとBCAAの摂取」の効果が大きいかなと考えています(なお、熟年の方はイベント終了後、アイシングで対応したにも関わらず、3日目も相当大変なことになっているとか

(今後ロングライドに向けて取り組んでみたいこと)
今回はちょっと無謀と言えば無謀な走りでしたが(ビリから、イーブンペースではなく追い上げるという走り方)これは、これで体力の限界に挑戦するという意味ではとても楽しい走り方でした欲を言えば、平地でも師匠やAKB48さんに余裕でついて行ける足が欲しいといったところでしょうか師匠から聞かされる事の一つに、

「アマチュアのレースで勝ちたいのだったら、ヒルクライマーじゃ勝てないんだよ平地の高速巡航で足を使わされちゃって、いざ登りが出てきたときにはヒルクライマーの威力を発揮できない強くなろうと思ったら、オールラウンダーを目指せ

今回はまさに平地で使わされた足は、登りで威力を発揮することもなく、玉砕という感じでした目指すは「回せて、踏める足を作る」ですねオールラウンダーになれるよう、頑張りたいと思います

(最後に)
今回ご一緒してくださった師匠、AKB48さん、N川さん、とても楽しいイベントになりました珍道中でしたが、いつもどおり、楽しい時間を過ごすことができましたありがとうございます。また、行き&帰りでお会いすることが出来た、くろさん&さくらんぼさん、次回はお二人のペースについて行けるよう、身体を作っていきたいと思いますクロンぼ練にまた参加したいと思いますどうぞよろしくお願いします

そして、チームさんのメンバーが佐渡の210kmを走り切れるかどうか、皆様には大変やきもきする気持ちと、「無理なんじゃな~い」と思う気持ちがあったかもしれませんが、何とか無事、皆で完走することができました年齢に関わらず、「やればできる」のです応援してくださった皆様、大変ありがとうございましたこの先もいろいろなイベントにチャレンジしていきたいと思いますその時は、是非、チームさんで一緒に参加しませんか~もちろん、引き続き応援と叱責もよろしくお願いしま~す

なが~いブログに最後までお付き合い頂き、ありがとうございましたでは、またどこかのイベントで会いましょう~




佐渡ロングライド210km(当日) 20110515

2011-05-18 23:17:59 | 佐渡ロングライド210km 2011年
こんにちは~

では、イベント当日の報告です

(佐渡ロングライド210km(当日) 20110515)
さて、私たちは昨晩、豪華な部屋食を前にわいわいおしゃべりや本日アソスのブースで購入したパンツのお披露目で花が咲き、就寝時間も遅く、かつスタート時間は5時45分からなのに、4時30分起床で宿を5時に出発しよか~なんてふとどきものの集団であります(なんでも、さくらんぼさん、くろさん達は2時20分起床だったとか

案の定、寝坊助たまごは4時30分になろうとも、ぐっすりで、ふすまの向こうからこんな声が、

師匠「おしめ様、おしめ様、そろそろトイレの時間ですよ~

おしめ様って、トイレの時間って

寝ぼけ眼で急いで用意するせいか、職場用に購入したお土産はすべて宿に忘れてきました。折角、佐渡名物「トキ饅頭」(しかも、饅頭のひよこに目を赤く塗っただけのもの)を見つけたのに~、残念

あたふた荷物をに放り込んで、

師匠の運転で指定駐車上に到着。駐車場には人はまばらそれもそのはず、到着時間は、5時30分。後、15分で出発ではありませんか


師匠「まあ、全員のスタートが終わるまで6時30分ぐらいになるから、それに間に合えばいいよ~

そだね、と皆のんきです

駐車場を出発する頃には、5時44分後、1分後にAコース(210km)の参加者の出発が始まりますもちろん、駐車場には私たちを除いて、誰一人いなくなりましたいつも通り、マイペースです

会場に到着すると、すでにAコースの参加者スタートは終盤に入っていて、次のBコース(130km)の列が出来ていました


係のお兄さん「Aコースの人。早くあそこまで移動して」(赤矢印がAコースの最後の列
と。あら。やはり会場入りが遅すぎですよね

師匠「どうせなら、本当のどんケツスタートしようよ。雨あられのようにライダーを抜くことができるから、きっと楽しいよ~

ということで、本当に最終スタートで、何人抜けるかの走りをすることにこれって、足が持たないような

のんきに構えていたのですが、私たちのスタートもそろそろというときに、
AKB48さん「トイレ、行ってきていいかな

クマ師匠「やば~、俺のハンドル曲がっているよ。直さなくっちゃ

とちょっとあたふた相変わらず、マイペースな集団のチームさんです

そろそろスタートです10人ずつ、間隔を開けてスタートするのですが、私たちがビリスタートの時は、13人。
アナウンサーのお兄さん「Aコース、ラストとなりました。最後の13人、皆でスタートしちゃいましょうReady, go!」

でスタートしました

さすがに一番ビリスタートですと、誰もいません

ここから追い上げるとなると、かなり厳しいのでは私たち4人、それぞれが先頭交代して協力しながら走ればいいものの、師匠がダッシュを仕掛け、それを追う3人また追いつけば、また師匠がダッシュこれじゃ、いつものマジカル状態はたから見れば、「あの無謀な走りをやっている4人は何~」だったかも

(登りのパートは、N川さん&私が師匠を抜きますが、下りにかかると猛ダッシュで師匠&AKB48さんが追い上げ一体、私たちは何やっているのかしら

先に結論を言ってしまいますと、前半の両津までの100kmは二回の休憩をしたにも関わらず、4時間未満で到着その時点での平均速度は30km/hr近くを打ち出していました前半はほぼ平坦なんでしょ?と思いますよねこれが間違い

私たちは勾配のきつい、赤矢印の登りのみチェックしていましたが、よ~く見ると、

小さな登り(青で囲んだ箇所)が、こんなにもたくさん出てくるのですこのup & downは、下るエネルギーを利用して登れる坂ではなく、足をかなり使うことになりますそれに加え、30km/hr越えの高速巡航ですから、両津までの100kmで、私の脚はほぼ終了してしまいました(私的には、先日のくろんぼ練より、はるかにきつかったです師匠でないけど、私も途中リタイヤになるかと思ったほど

しかも、68km地点では、有名なZ坂の登場

見た目はアルファベットのZですが、木々に隠れた赤点線のコースがあるので、本来は「横倒しW」ですねもちろん、高速巡航で足が終わっていようが、たまごはZ坂を頑張っちゃいましたあ~楽しい登りだった(ここだけ、ちょっと優位に立てた気分

このZ坂、大人でも相当きついはずですが

お年頃小学生2~3年生の僕ちゃんが、全く足を着かずに頑張っていましたしかも、僕ちゃんは210kmのAコースの参加者でもあります大人の私たちも、僕ちゃんに負けないようにがんばれ~

Z坂の一番上からの風景高さもあるので、景色がとても綺麗です

Z坂で、師匠& AKB48さんは行方不明となってしまったので、ここからはN川さんと二人で巡航N川さんは、コンスタントな速度で引いてくれるので、とても安心できますZ坂の後には、「第二のZ坂」とか「裏Z坂」と呼ばれる登りが、さらに待ち受けています
(前方にそびえ立つ山を登るわけではないですよ

第二のZ坂の途中の休憩所(大亀石)で、登りではぐれた場合、4人で落ち合うことになっていたので、師匠&AKB48さんを待ちます

そこには、先ほどいた僕ちゃん&お父様も休憩されていました僕ちゃんは、師匠より登りに強いようです(お父様はTIME、僕ちゃんは24インチのデローザ号でした頑張ってね~

私たちが到着して、10分。師匠も到着下のトイレに行って、戻って来るのが相当きつそう(添え木を伝って、歩いています

この約70km地点までの高速巡航のまま走り続けると、最後まで持たないかもと私が訴えると、

師匠「そうだよね、うん、うん、確かに持たなくなっちゃうねここからは平均が25km/hrになるよう、N川さんお願いね

と口では言っている師匠ですが、実際にバイクにまたがると、

高速巡航でびゅ~んといなくなってしまいますちょっと、待って~

N川さんが淡々と一定速度で回して、登りで師匠に追いつくものの、下りのパートから再び猛ダッシュ

N川さんと私は、何故、師匠が追いつく度に、逃げるかのように高速で去っていくかよくわかりませんでした何度も繰り返す内に、恐らくはこんな事を師匠が狙っているのであろうと、私とN川さんで談笑

(ライド終了後、予想された師匠のブログ)(この内容はあくまでも、私とN川さんの想像により書かれたもので、師匠によるものではありません

●ぶっちぎちゃったもんね~。

●佐渡のロングライド210kmのイベントまでに、走り込んでいるN川さんとたまごちゃん。その一方で、僕は125kmが最高で、みなにちぎられるのは当然かも~と考えていました。

●それなら、途中リタイヤする事になったとしても、両津(スタートから100km地点)までは頑張ろう。結果としては、N川さんとたまごちゃんをぶっちぎって、時速35km/hrで巡航しちゃいました。

と書くつもりなんだよ~とN川さんと談笑しながら、師匠を追いかけました

N川さん「それなら、両津の休憩所寸前で抜いちゃおうか~、師匠のこと

たまご「はい

ということで、両津休憩所の最後の最後で師匠を置いてけぼりにしましたよ意地悪な二人でした

しかし、師匠が追いつく度に逃げていたのは、私たちが想像していた理由とは全く違っていましたN川さんの一定速度(平地も登りも一定で走ってくれます)がとても走り易いのか、私たちの後ろには大勢の参加者が着いていて、大きな列車(40人ほど)になっていたそうですその列車に吸収されるのが嫌で、師匠は私たちが追いつきそうになる度に、逃げていたそうです。そうだったのね
やはり、N川さんの後ろは、走り易いのですね~平地は速いけど、登りに来るとがくんと速度が落ちる方が大半だと思いますが、彼は一定ペースで走ってくれるので、私はとても走り易く、N川さんに着いて走るのが大好きです


両津(スタートから100km地点)には、すでに大勢の方々が到着していましたここではお弁当の配布があり、必ず立ち寄らなければならない休憩ポイントの一つになっています(お弁当内容は、「おにぎり&たくあん&卵焼き&唐揚げ&ウインナー」でしたが、写真を撮り忘れました

この休憩ポイントから、少しずつ師匠のだだこねが始まり

師匠「もうだめ~ここまでで終わり。リタイア受付に行くよ~

頑張れ、頑張れ、師匠でも、私自身も足を使い切り、この先残り110kmも走れる自信は全くありませんでした

師匠「回しているようでも、あれだけのスピードで走ったら、踏んでもいるよねたまごちゃん、この先はいつも通りのくるくる回すペダリングに変えてごらん。絶対、回復するから

回復するかどうか心配な、たまごそれでも、師匠の話を信じるしかありません私の脚も、かなりまずい状態にありました

先ほどまでリタイヤする~と言い張っていた師匠ですが、走り始めると順調に高速巡航で進みます

お昼過ぎからは、ほぼ4人まとまって走る事ができました

しかし、いつも通りこんな所にトラップ

補給ポイントだけでは足り無くって、農協のお店に寄って、パン&アイスを購入美味しい

皆があくせく走る中、海岸線沿いでパン&アイスをほおばる私たちいつものマジカル通りですしかし、ばちが当たったのか

N川さんは「アイス饅頭」(外はバニラアイスで、中にあんこが詰まっている)の一番美味しいところを、落っことし

皆で大笑いいつもの師匠のマジカルミステリーツアー、そのまんま

再び走り出すと、相変わらず師匠とAKB48さんは高速巡航で遠く先に行っちゃいましたさっきまで、腰にきただのリタイヤするだのぶ~ぶ~行っていた師匠、どこにそんな体力が残っているのかしら

私はN川さんの後ろについて、一定の速度で走りました師匠に教わった通り、くるくる軽いギアで回していたら、なんとなく足が回復してきましたよかった~

そして、びっくりする遭遇

なんと先月の黒姫合宿に初参加された京都のK藤さんがこのイベントに参加されていたのですK藤さんは、先週は海外で500kmのライドをしてきたそうそして、今週は210km体力あるな~

最後のきつい登りに入る前に、休憩ポイントがあります。そこで、パンをゲット

固いパンではありませんが、昔懐かしいコッペパンですあの学校給食のパンです美味しい

ここから、きつい登りが3本出てきます距離にしては、残り25kmさくらんぼさん曰く、「天国に続く道」だそう長距離乗って、足もない状態での登り3本ですから、まさにその表現はぴったり

わ~、きつい、きついここまでの高速巡航がかなり効いてる~私も足を使い切った後の登りでは、「29Tが欲しい」と思っちゃったほど

「わ~、きつい~

「うに、かに、いくら作戦だ

なんですか、「うに、かに、いくら作戦」って(解説:師匠はペダリングを初心者に教えるときに、余分な力が入らないように、「腿の上げ、下げだけを意識して。上げ、下げ、上げ、下げを繰り返すようにね」と教えます。それを、「うに、かに、いくら」に置き換えるというものなのですが、字余りの上に、3 wordsなのでリズムが取りにくいような私の場合は、「パン、パン、」かな

ここの登りから、師匠&AKB48さんが見あたらなくなっちゃったので、N川さんとの二人は黙々と登り続けました

N川さんと一緒なら、登りも安心二人して登りの速度が同じなので、安心して巡航できます

噂の15%の坂はというと、shop裏の劇坂の方がはるかに勾配がきつく、なんなくクリア

そして、ゴール間近か手前の自販機(残り1km)のところで、二人で待つことに

オレンジジュースを飲んで、まったりしていると、二人がやって来ました師匠&AKB48さんは、ラストの登り3本に入る前に、私たちよりもずっと速い速度で走っていたので、相当きつかったそうだって、二人はほぼダッシュしていましたからね~

で、ごろ~んこうなってしまっては、なかなか動くことはできませんね~しかし、私たちは19時30分両津港発のに乗らなくてはならないのです寝転がって動かない、熟年の方二人を無理やり起こし、ゴールへ向かいました

そのゴールですが

例によってAKB48さんの単独ゴール待っていたN川さん&を差し置いてのゴール(皆で、笑っちゃいました)こんなエピソードもありましたが、チームさんの皆が怪我もなく、全員完走できたので、良かったこれが一番うれしい

会場はすでにゴールした参加者で賑わっていました

センサーを返すと同時に、完走証書をもらえますやった~

そして、無料で「つみれ汁」がふるまわれますきゃ~、美味しい塩分が染み渡る~


まったりしたいところですが、直ぐに駐車場に戻って、バイクをしまい、両津港に向かわなくてはならないのですが、

熟年の方々「もう、無理~動けないよ~。車取ってきて~

結局、私一人がを取りに行き、熟年の方々をに乗せ込んで、両津港へ運転して移動まあ、今日は仕方ないか~熟年の方々は頑張りましたからね~

なんとかの搭乗時間にも間に合い、この日はも揺れることなく、無事22時に新潟港に到着

そこから、深夜1時まで焼き肉屋で打ち上げまあ、そういう意味では私たちは体力あるのかな~

この日使ったエネルギー以上に食えや飲めやで、

体重は減ったどころかup

まあ、皆で頑張れたのでよしとします

(では、最後にイベント全体のまとめを書きますね。つづく