趣味に生きたい!

日々の出来事、感じたことをつらつらと。。。

マジカルミステリーツアー 20101120

2010-11-26 00:30:47 | ロードバイク
こんにちはー

少し更新が遅れ気味です

今週末もマジカル&SRMに参加してきました。その報告です

(土曜マジカル 20101120)

今日の天気もお友達のNANAさんが本日のライドに参加するので、朝から楽しみにしていました

今日こそは遅れずに、タリーズ。ちょうど時間を待ち合わせたかのように、師匠、NANAさんと会うことができました

しばらくタリーズカフェで、を頂きながらまったりした後、

出発です。

今日は4人でスタート。

まず西大通りを南下し、牛久方面へを走らせました。

そして早速マジカルなコースが出現砂利道はいつものことなのですが

次第に草がぼうぼうになり

道無き道を走り終えた後は後は

ディレーラーに草が絡まってましたきれい好きな、たま旦、に草が絡まり付いてショックだそう。。。。

そして今日は甘い物好きなNANAさんのために、こんなところに立ち寄ってくれました
荒川沖駅にある、ケーキ屋さんですです

このお店のパティシエさんは、つくば市内にある「フランス焼き菓子コートダジュール」から独立された方だそうなるほど、コートダジュールとネーミングが似ていました(マドレーヌが、「ともくんのおやつ」とコートダジュールでは、ネーミングされていますが、ここでもマドレーヌは○○のおやつになっていました

そこで頂いたものは

「シュークリーム」と「プリン」です。特にシュークリームは、クリームたっぷりでした(カロリーは忘れて、食べちゃいましょう

お昼前にこんな高カロリーのものを頂いちゃったので、食べたエネルギーを消費しなければなりませんそこで、坂を登りました。

最近ホイールを替えたNANAさん、坂は楽になったかな?

荒川沖駅から少し北上し、今日の先へ移動。付いた場所は、

土浦北インター付近にある、イタ台ではありませんよ本日はインドカレー屋さんです。もしインドカレーやさんを中止して、イタ台に行ったら、たま旦が悲しんでしまいます(なんせ、たま旦はカレー好き

この日は、このようなものを頂きました

ここのシステムは基本的にバイキングスタイルなのですが、焼き物(タンドリーチキンやシシカバブー、インド風餃子、ナン等)は注文の後に焼き上げてくれますたくさんオーダーしたはずのタンドリーチキンも、

写真を取る前にこれだけに。。。。おなかが空いていたものであら。。。。

お食事をしながら、わいわいおしゃべり楽しい一時です

お腹もお話もたくさん満たされた後は、帰路へ。

夕日がきれいですねー

本日のライドは、甘ーいものも食べることができたし、美味しいカレー料理も頂けたし、おしゃべりもとても楽しく、充実したライドでした


(この日カレー好きなたま旦の食べたメニュー
朝:焼きカレーパン
昼:インドカレーやさん
夕:たまご作チキンカレー
どれだけカレーが好きなの。。。。。


手が小さい女性のためのブレーキの工夫

2010-11-25 12:00:14 | ロードバイク
こんにちはー

つくづく思うのですが、どうして業界は女性にやさしくないのでしょうバイクのフレームサイズにしても、パーツにしても、そしてウェアーにしても。。。。特にウェアーなんか、女性の心をつかむようなデザインを作ったら、さぞ売れ行きは伸びると思うのになー(決して、女性ライダー全てが花柄、ピンク色を望むわけではないことに注意

また、バイクshopに女性用ウェアーの充実をお願いしても、「女性は財布の口が堅い」と思い込んでいるのか、全く対応してくれないのも残念

そんなことはないと思いますよ、女性はいいものだったら絶対買うと思います>自転車shopの方へ

今日は「手が小さい女性のためのブレーキの工夫」に関してもちろん、たまごが出来るわけではないので、これまた師匠にお願いしました

以前たまごが乗っていたpinarelloのコンポは、Shimano 105。ブレーキの握りも太く、また引きは重く、さらに変速レバーの重さは女性に取ったら最悪な重さで、ずーっとインナー縛りでした

それを改善すべく、師匠がShimanoから用意されているシム(shop 販売価格840円)を工作してくださって、二枚重ねにすることでハンドルからブレーキまでの距離が短縮されたのは大きな改善でしたまた、バネを弱めるなどの工夫を師匠がしてくださって、完璧な快適さまではいかないものの、女性ライダーにとっても少し快適になりました

新しいは、カンパを使うことにしました。
それには、手が小さく、引きが弱い女性ライダーに対する、いくつかの理由があります。

1. ブラケットの形状が、Shimanoよりも細く、私でも楽勝でブラケットが握れます

2. アウターギアへの変更が、(一回の強いレバーの押し)=(数回にわたる小刻みの押し)でOKで、数回弱い力でレバーを動かせば、簡単にアウターに変更できる

このような長所を持ち合わせるカンパのコンポですが、ブレーキレバーの初期設定の位置が、少々開き気味だそうこれでは、下ハンを持った時に、ブレーキレバーまで手が届きません

そこで、またまた師匠がいろいろな工夫をしてくださいました。Shimanoの時に利用していたような「シム」をレバーに挟むことにしましたしかし、カンパではシムは販売されていません

そこで師匠が考えたことは、まず一般ホームセンターで硬質ラバー(10cm x 20cm x 0.7cmぐらいだったと思います)を購入。それを買ったナイフで12mm x 15mm x 7mmに切り出しました

それをエルゴパワーシフタ―にセットします

そうすると

(A: シムを挟む前のレバー角度。B: シムを挟んだ後のレバー角度)下ハンを握ったとき、シムを挟むことで、レバーまでの距離が短縮されました

これなら私のような手の小さな女性ライダーでも余裕で、下ハンでブレーキが出来ますさらに師匠は、ブレーキを分解して引きも軽くしてくれました(どのように説明したらよいかわからないので(メカに弱いたまご)、SBTMのクマさんのバイク専科を参考にしてください

これでますますTIMEの乗り心地が快適になりそう

師匠、ありがとうございました

(注:これらの操作も、全ての自己責任のもと、お願いしました。

Q factorの短縮

2010-11-24 23:23:57 | ロードバイク
こんにちはー

先日「X脚のライド時の影響」に関して書きました今現在のTIMEのQ factorは143.0mmですが、まだまだたまごの骨盤幅にはかなり広めのQ factor。足を開き気味にペダルに乗せるため、膝に痛みが走ることが、時々あります

そこで師匠にお願いして、Q factorを狭くしていただきましたなんと、アルミのペダルを直接削ります


ちょっと写真ではわかりにくいので、どのようにペダルが削られているのか、作図しました

アルミペダルの付着部を削ることで、Q factorがより短縮されました。

実際にさらにQ factorが狭くなったことで、くるくる良く足が回るようになりましたよ膝痛の解消になるかなありがとうございました>師匠


(注:このような工作は、女性ライダーに見合ったパーツが存在しないため、すべて自己責任のもとお願いしてます。

習慣の違い

2010-11-15 18:18:43 | 日常、仕事
こんにちはー

今日からまた職場に海外からの短期滞在の方がやってきましたちょうどグループのmeetingもあったのですが、いつもながら思うこと日本人との習慣の違い

それはこんな場面で

ちょうどボスがその彼に挨拶をしてと言うと、彼は座ったまま、しかもチェアーに肘をかけたまま、話始めました
もちろん足は組んでいるし

外国からの彼「たった二週間だけど、研究からbeerまでよろしくね

みたいな。。。。日本人ならきっと、一生懸命発音を練習してきて、

日本人の場合「My name is.....」

なーんて、律儀にスーツでも着てばっちり決めて、起立して話始めるのだろーなー

たまごも海外からの彼らのように、もっとテケトーに話す技術を身につけなくっちゃと思った一面でした
(日本の企業では海外からの彼らのような態度は受け入れられないかな。。。。日本は礼儀社会ですからねーでもそんな彼らが少しかっこよく思える、たまごでした。)


ibex

2010-11-15 12:40:50 | バイク関係パーツ& ウェアー類
こんにちはー

先日、たま旦がアメリカ(ボストン)出張の時に大量のお土産をおねだり。というのも、偶然にも海外のibex のHPを見ていたときに、

「Open in Boston」

の文字を発見きゃーibexのウェアー買って来てもらわなくっちゃと毎日ウェブでウェアーをチェックしては、colorからsizeまで細かくチェック

たま旦にいろいろお願いしてしまいましたありがとう>たま旦

たま旦から聞いた話ですが、今Bostonの街全体を通して、バイクライドが推奨されているのですってそのためにバイク商品を扱ったibex がお店をBostonにopenしたよう

ibexのお店の外観です

Bostonは古い街並みを残したままです。煉瓦作りの外壁が多く残されています

ibexのshop内にはが展示されていたそうです。細身のフレームでかわいい

一年前にBostonに訪れたときは、まだ走ることに熱中していた時期なので、Boston市内を走って観光してきましたBostonは「Bostonマラソン」でも有名な地で、また市民の健康意識も高く、joggerが多かったことを記憶しています。来年あたり、また走りにいきたいなー

ウェアーも買いにいきたいなー(もういいでしょ by たま旦

ちび黒練&たま旦帰国

2010-11-13 20:40:55 | ロードバイク
こんにちはー

今日は風がとっても穏やかそんな日は長ーくのんびり乗りたいものそこで、ふらりと一人旅

本日のルートは
→小町up & down (往復)→大池→りんりんつくば駅(くろさん、師匠、おりーぶさんと合流)→埴輪やさん→吉沼→小貝川のほとり→谷田部→つくば→

の104kmでした

途中、くろさん、師匠、おりーぶさんと合流。久々に黒練+白練=グレー練をしてきましたTIMEに乗り換えてから、に乗ることがとっても楽しく、くろさんのプチ高速巡航もとっても楽しかったですいずれはくろさんのLSDに参加してみたいなー

本日くろさんからは、ライドで体幹をしっかり(上半身の動き、ぶれを少なくする)させることで、ペダリングのpowerが逃げないことや、足が疲れないコツを教えていただきましたどうしても高速になるにつれてフォームがいい加減になるものですいつでもフォームを意識して、疲れないペダリングをマスターしたいもの(ありがとうございました>くろさん)

そして夕方、たま旦帰国強制的お土産をお願いしていたので、いつもならやらない駅まででお迎え無事pick upできました

そのお土産はこんなにたくさん

ありがとう>たま旦

X脚のライド時の影響

2010-11-11 21:52:10 | ロードバイク
こんにちはー

実はの足は、かなりのX脚です特に左足の入り方は酷く、時として障害を引き起こしますかつてエアロビクスのレッスンを受け持っていた頃や走って(running)いた時、X脚が原因の膝内側の激しい痛みを経験しています

その解決策としては、エアロビクスもrunの時も、膝が内側に入らないようにインソールを作っていただいて解消できました

でX脚の酷い人がに乗ると膝に痛みは発生するのでしょうか?

の場合、発生しました。はrunに比べて膝への負担は少ないといわれていますが、乗るたびに何万回と同じ動作を繰り返すペダリングが積もりに積もって膝の痛みに加担するよう

例えばX脚だと大腿を上下動させてペダリングさせた場合、膝内側に過度の力が加わることになります。(O脚の場合は膝外)また、Q factor が広くなればなるほど膝にかかるストレスは増えることに

たまご自身膝に痛みを感じるのは、に乗りすぎたり(一週間休みなしなど)、膝が知らず知らずに内に入ったまま(トップチューブに膝を寄せる感じ)ペダリングを繰り返しているときなど、もうにたどり着けないと感じるほど激しい痛みに襲われますに乗り始めて間もない頃、途中タクシーのお世話になろうと思うほど膝に激痛を感じたことがありました。もう全くペダルが回せませんでしたよ

しかしですね、しかしです何とかしてに乗り続けたい、長い距離乗りたいいろいろ工夫すれば、膝に痛みを感じることなく乗り続けられるのです

(解消法)
1. フィッティング私の場合、師匠という大きな存在が身近にいるので、師匠に私がX脚であること、過去に膝を痛めて手術の病歴があることをしっかり話し、私の身体にあったフィッティングを行ってもらいました

2. 可能な限りQ factorの狭いクランクを選ぶ。上の図で上げたよう、Q factorが広がれば広がるほど両足の間隔は開き、膝への負担が増えます。そこでなるべく狭いQ factorを選択しました。(特にの場合、骨盤幅も一般女性に比べて著しく狭いので、かなり狭めのQ factorのクランクにしました

(今現在使用しているクランクは、Shimano R700の165mm。これにXTRのアウターギヤ 46TとR700の34Tが着いています。(Q factor = 143.0mm)またピナレロについていたのはSugino DX800 でクランク長167.5mmの、ギヤ板はアウター48Tのインナー34T。(Q factor=142,2mm)ともにクランク長が短く、Q factorの狭いクランクを使用

3. 足の癖を補強するインソールを作成してもらう私の場合、手術による影響もあり両足の長さが微妙に違っています。またX脚はどうしても足の甲が内側に落ちやすく(内反)、それを補強するインソールでX脚を通常の形の脚に戻すよう、サポートする


4. テーピングを膝に施すは解消法の一つとして、膝が内側に落ち込まないよう、運動時にはテーピングのお世話になっています

これで完璧とはいえないのですが(実際にたまに膝が痛む)、今のところ大事に至ることも無く、楽しくライドを続けています

今週末のライドも楽しみ

ジョバンニの木リム

2010-11-10 21:13:18 | ロードバイク
こんにちはー

師匠にTIMEを組み上げてもらってから、結構頑張って乗ってます今月に入ってから既に500km乗りました再び熱再燃というところでしょうか。

だって、朝寝坊のたまごがですよ、早起きして仕事前にに乗りに行くのですからただ、ローラーこそ練となると、、、、ちと、、、やってません

さて今回TIMEを組み上げる際のホイールの選択ですが、たまごは師匠が勧めるまま、

前→木リム
後ろ→ハイペロン

にしました。しかし、心配な点が無かったわけではありません。街乗り用に作ったpesentiは前後共に木リムを履いています

振動吸収性が良く、とっても気に入ってますクラッシック好きなとしては、木リムは大のお気に入りそれに対しTIMEは、一応レース(ヒルクライム等)を意識して組み上げてもらいました。軽量化はもちろんのこと、登りでpower ロスしないホイール選択とペダリングをサポートしてくれる柔らかい(しなる)フレームにしたかったからです。この故を師匠に話しても、

師匠「大丈夫、大丈夫特にのような体重の軽い人は前木リム、後ろハイペロンで十分だよ

本当にレースで木リム、大丈夫なの?

で乗り比べてみました

(組み合わせno.1 )
前→ハイペロン(師匠からの借り物)
後ろ→ハイペロン

(組み合わせno.2 )
前→木リム
後ろ→ハイペロン

で不動峠を登ってきました組み合わせno.2 の(前→木リム、後ろ→ハイペロン)方がno.1の組み合わせ時より、は前に進みましたtimeはno.2の方が18sec速く登りきることが出来ました(10%表示の坂を登りきったところまで)


師匠に組んでもらった木リム。6回ほどスポーク張りをやり直してくれましたありがとうございます>師匠)

木リムが万人の方にレースで決戦用ホイールになりうるかどうかはわかりませんが、にとっては十分過ぎるほど回って、進むホイールだと思いましたこれでこの冬はちょっと乗りこもうと思います(木リムに関する詳しい情報は師匠のバイク専科松永さんのHPを読んでくださいね

鮭の遡上

2010-11-08 18:00:58 | ロードバイク
こんにちはー

今日の天気は気温は18Cが予想されていましたが、ちょっと寒いかも
しかし、今日は待ちに待った癒しの「鮭遡上を見に行くツアー」の日寒く無いよう、たくさんウェアーを着こんで出かけました

とっても寒かったので、参加者は少ない?!と思いきや、癒されたい人多数でした

に乗る人 男性4人に女性5人 そしてたま旦がサポートカーぷっぷー
マジカル風に言うなら女性率50%です

では出発しましょう

万博記念公園科学の門からスタートです

ソヌーテ(多国籍レストラン)の交差点を通りました

ちょっとよくわからない土地を通り

気がつけば北部工業団地ほっ。(相変わらず、方向音痴です

恐らく、以前迷子になった土手を走り

ここで少し止まりました足を回しているうちに、身体が温まってきたので上着を脱ぎましたそれをサポートカーに積み込みます。サポートカーが出ていると、本当にとても心強いですね

たま旦のサポートカーでの出撃も突然の話だったのですが、本日のツアーリーダーのながれぼしさんがでも通れる道であり、も安全に走れる道をセレクトしてくださいました。ながれぼしさん、ありがとうございます

(唯一心配だった道路が「ここから車両通行止め」の看板があったところ赤丸の所から車が十分入れるスペースがあり、大丈夫でした

この土手から30分ほどして、セブンイレブンでトイレ休憩をしました

そこでちょっとした自己紹介今回ツアーに参加したのお友達、NANAさんとM村さんは山道アドベンチャーの方皆、興味津々に山道アドベンチャーのツアーに関して、耳を寄せていましたつくばと言うフィールドは、で走る環境には困らず、輪講してよその地でに乗ることが少ないと思います。M村さんは今年、チベットをMTBで、NANAさんはロードで北海道横断をしてきたのですそして今日の「鮭遡上癒しツアー」にも二人してを輪講、を乗り継いで参加してくださいました

M村さんの愛車です

お母さんから譲り受けたクロモリフレームです。たまごが大好きな細身のフレーム。ホイールは36穴のチューブラーでした。今時なかなか手に入らないものでいっぱいしかも防犯登録は県ではなく、警視庁でした

ここで20分ほど休憩した後、再出発です。

ここからは鮭の遡上が観察できる、五行川まで行きます

セブンイレブンからはそれほど距離もなく、五行川に到着しました橋の下をくぐり、川沿いの土手の上にあがりました

そしてながれぼしさんお勧めの鮭遡上観察スポットへ移動昼に近づくにつれて、天気はサイクリング日和

そして到着した、お勧め観察スポット

皆、目を凝らして川の中をのぞき込みます

うーん、いるかな?なにやら鯉のようなものはいるのですが、鮭ではないよう

ながれぼしさん「もう少し下流にいくつか遡上が見ることのできるスポットがあるんだ。そこに移動しましょうか

そこでもう少し下流に移動することにしました


もう一つのお勧め観察スポットは、既に他の見物客でいっぱい

私たちも目を凝らして、じっと観察しました

あっ、いました

この鮭を発見した場所は、たくさんの鮭が集まってきていて、どの鮭も尾びれで穴を掘っていました。なにやら卵を産んでいるようです

河の流れに逆らって遡上する鮭を見て、産卵する鮭を見て、本当心が癒されましたよ

さて心が癒された後は、お昼ご飯ですカッターさんお勧めのおそば屋さんへ行ってきました

そして今日頂いたものは、

「かき揚げ板そば(並)」(たま旦)と「鴨付け汁板蕎麦(並)」(たまご)でした。とっても美味しかったです
お食事を頂きながら、エンデューロにお誘いの話や、ロード乗り男性が何故すね毛をそるのかという話や、みなでワイワイとっても楽しかったです

たまご達がお店を後にしようとした時、お店は既に満席の看板が

人気店なのですねー

帰りは来た道を折り返すのではなく、また別ルートを通りました。そして下館の街中でこんなものを発見

「鮭お帰りなさい(祭)」だそういかにも関西人のたま旦が笑いそうなネーミング

街中を抜けて、小貝川に入りました

以前、小貝川を北上できるだけ北上したのですが、恐らく「小貝川45km」の札が出ている辺りだと思います

小貝川は少しお得な向かい風が吹いていました。それでも、健脚の持ち主、あっピーさん&ハギさんはspeedで走り去ってしまいましたすごーい

先発隊に続き、私たちも小貝川30kmの地点で降り、いつもの吉沼のセブンへ

そこで以前参加した「ひな祭りツアー」でバイクシューズを左右逆に履き、それでも気づかずバイクに乗ったコニタン。それが可能かどうか検証しました意外と、左右逆でもシューズ履けました

(たまご、シューズ逆に履いています

しばらく休憩し、日が落ちないうちに万博記念公園に向かいました

ここからは見慣れたルートです西大通りを横断しました。

そして最後、たま旦がロストしてしまいましたが、無事万博記念公園で合流できました

最後に綺麗に色ついた銀杏並木の下で写真を撮ろうということになり、

集合写真です皆の笑顔が素敵ですね鮭の遡上する姿を見て、心が癒されたようですね

(おわりに:今回のながれぼしさんプロデュースの「鮭の遡上を観て、心を癒しましょうツアー」はとっても楽しかったです特にながれぼしさんの先導、「○○があるから気をつけて、一列になって」という的確な先導のおかげで事故も無く、安全に走ることが出来ましたまたたま旦も皆のとして、大活躍さらに裏のプロデューサー、コニタン、次回も面白ツアー、楽しみにしていますね本日ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。とても楽しかったです





たま旦とLSD

2010-11-06 23:40:10 | ロードバイク
こんにちはー

今日もマジカルはお休みちょっと風邪気味で、鼻水が。。。。眼球にも水が溜まっているような感じなので、アレルギーかも。。。

ということで、たま旦に絶対ゆっくり走ってねーと約束をし、ライドに出かけました。

たま旦「たまごと走ると僕にとってちょうどLSDになるからいいんだよね

たまごは一生懸命、たま旦を追いかけているのにぶー。

今日は短めルートをたま旦にセットしてもらいました

→旧桜庁舎裏手→小町の里→小町から千代田に抜ける方向up & down →北条大池→りんりんつくば駅→小貝川→パン屋さん

小町から千代田に抜ける方向up & downの途中でこんなものを見つけました

野生のあけびのようです以前、ここでイノシシの子供、うりぼうを見かけたこともあります。自然の宝庫なのですね

小貝川ではこんなものを発見

真ん中の緑の木が、「ひよこ饅頭のひよこ」に似ていませんか?

そして今日もクーロンヌに連れて行ってもらいました


もちろんジャージが伸びちゃうほど、自分用のお土産も買いました。


今日は明日の癒し鮭ツアーに備えて、ゆっくりに乗るだけで、ライドを終えました。

また、パン屋に連れて行ってね

一体?!

2010-11-05 12:33:33 | ロードバイク
こんにちはー
先日、TXみどりのの駅に向かう途中の交差点で、一人のローディーが信号待ちをしていました。何故かこちらをじっと見ているような気がしたのですが、ちょっと不気味なので知らんふり

ところがそのローディー、いきなりたまごと同じ進行方向に走り始めました近づくのもちょっと気味が悪いし、なるべく車間距離が縮まぬよう走っていました

ところがそのローディー、明らかに速度を落とし始めました「怖いから抜いて走り去ろう」と一定の速度で彼の横を通りすぎた途端、たまごのの横にぺったりつけました

(ちょっと怖いかもー

なにやらの方を向いてますたまご、彼のことを目の中に入れないように、走り続けました(こ、怖い)

たまごがちょっとspeedを上げると、そのローディーもspeedを上げ、が落とすとそのローディーもspeedを下げ、もう怖くて怖くて仕方ありませんでした

あまりにも怖くて、歩道を歩いているおばちゃんに助けを求めに言ったら、そのローディーは手を振りながら、走り去っていきました

助けてくれたおばちゃん、ありがとうございました一人ライドがちょっと怖くなりました

回復走

2010-11-05 12:11:29 | ロードバイク
こんにちはー

11月3日はあまり体調が良くなかったので、朝ごろごろしていると、

たま旦「マジカル行かないの?

たまご「あまり体調良くないから、行かない皆に迷惑かけるといけないし

たま旦「えっ、乗らないのじゃあ、僕が茂木の回復走でゆっくり走るから、一緒に走ろうよ

ゆっくり走ってくれるというので、ライドに出かけることにしました。

たま旦の真似をして

まだボトルケージが一個しか付いていないので、必然的にボトルは一個ですサドルバックには、換えのチューブラータイヤと、ガスカートリッジ、タイヤを固定する宮田の両面テープ、そしてミニ工具を用意しました

「(たま旦に向かって)これだけパンク修理の準備を用意したから、修理を一人でできるかは別として、パンク対策は万全だよ

たま旦「たまごさ、ガス(カートリッジ)持っていても、ボンベはどこよ?空気入れ一つも持ってないのに、どうやって修理すんの

あらそうだった口で吹き込む

こんなとぼけた会話をしながら出発しかし、早くもついていけません旧桜庁舎裏では、こんなに離れてしまいました


りんりん藤沢駅近くの登り坂で、たま旦に少しは追いつけたものの、今日は全く身体が動きませんでした


フルーツラインの登りでも遅れ

岩瀬セブン近くの大きな池(鴨のいる池)では、とうとうこんなに遅れてしまいましたたま旦、回復そうだからそんなに速く走ってないと思うのですが、なかなか近づきません。(この日バイクは、速度を感知する磁石が外れていて、速度がわかりませんでした


今日は本当に身体が動きません茂木の疲れが出ているのかな?

本日初めての休憩が、岩瀬のセブンたま旦のガーミン情報によると、出発から約55kmの地点だそうです

ここでお昼ご飯にしました

たま旦の食べた、「にくまん」と「おにぎり」と「MAX珈琲」(あまそう)肉まんが恋しい時期になってきましたね


たまごの食べた「オレンジジュース」とおにぎり体調があまり良くなくて、これしか食べることができませんでした

真壁の農道では横風が強く、さらに引き離され

埴輪屋さんの前では、たま旦が少しまってくれたので距離が縮み

くろんぼ練チームや師匠のマジカルチームに会えるかなと淡い期待をしながら、りんりん筑波駅に到着したのが13時5分前。

皆さん、それよりも一時間前に到着していたようですねー残念。

横風の強い小貝川では、なるべく風の影響を受けないように土手下を走りました


そして今日体調があまりよくなくて、ほとんど補給が出来なかったのために、たま旦がパン屋さんに連れて行ってくれました

皆さんご存知の「クーロンヌ」コーヒー&紅茶がfreeで飲むことができます

今日たまごが食べたのは、「クランベリー&ナッツ(だったと思う)」

ハード系のパンで、クランベリーとくるみの相性がとても良い感じあー幸せ

たまごは、ずっしりと重いドライフルーツ&ナッツのパンが大好き少々買いすぎてしまった模様。パンの重みでジャージが伸びて、お尻が隠れちゃいました


美味しいパンをいただけたので、体調が悪かったけどに乗ってよかったまた土曜日も「岩瀬周回&パンツアー(もしかしたら益子のパン屋さん「ほっかりこ」に連れて行ってくれるかも)」に連れていってくれるとのこと。やったー


茂木エンデューロチーム7hrs

2010-11-03 23:26:37 | ロードバイク
こんにちはー

日曜日は茂木エンデューロチーム7hrsに参加してきましたメンバーは、
I藤さん、たま旦、師匠、そしての4名チームで、チーム名は「SBTMクマさん」。ちょっとゆるゆるチームって感じの名前ですが、たまご以外の男性陣、速く走れる方ばかりたまごが足を引っ張りそうな感じだったので、台風でレースが無くなる事を密かに祈ってたりして、、、、

レース当日は、関東地方台風直撃の予定が、台風が勢いを上げて去ってしまいましたどうかがチームの足を引っ張りませんようにとにかく速く走れますように

当日、あまり試走する気のない師匠&たま旦&たまごはつくば出発5時の約束他の仲間は5時には茂木に入っているのに出発時間をぎりぎりに設定。ところが師匠5時にやってきませんまあ、いつものことかなと思い、せずにいると5時30分さすがにまずいかなーと思いすると、

師匠「今、起きた直ぐに行くから

と。。。。師匠らしい

で、師匠&たま旦&たまごはなんと6時に出発先に場所取りのために先発隊で出発してくれた、I藤さん、すみません

高速を飛ばして、レーススタート一時間前(7:30)に到着よかった、ほっ

会場内はこのような感じでした緊張感が漂う、雰囲気でした
SBTMクマさんの第一走者はI藤さんです。I藤さんの愛車はコルナゴコルナゴも細身のフレームで、たまごの大好きな形です

さすがI藤さん3周(1周7.2km)を35分未満で帰ってきちゃいましたすごーい

第二走者はたま旦普段カメラマンで、写真に写ることが少ないので、upで撮影しました

たま旦は、純粋な愛国民ですので、もちろんshopジャージで参加ですたま旦も一周12分かからず、帰還すごーい

ますます、チームの足をひっぱちゃいそうで心配になってきました

たまごは第三走者

ちょっと寒かったので、最初は赤色ジャージで参加チーム非国民でありますなんとか三週を平均30km/hrs切らずに帰って来れましたほっ。(それでも他のメンバーの速度に比べれば、たまごの巡航速度は一番遅いです

一巡目は前木リムの後ろハイペロンで参加したのですが、見知らぬ参加者の方から、

声をかけてくださったおじさん「木リムでレース、大丈夫なんですか?

と。この木リム、ちょっと違うんですよ師匠がブログに書いていたように、この木リムものすごく転がりますハイペロン前輪をお借りしたこともあるのですが、それと比べるとこの木リム、ハイペロンよりもスッと進む感じ。とっても気に入ってます

第四走者は、師匠。今日の師匠のは、TIME(Ultium)に前ハイペロン+後ろボーラ。最強のマシーンですね

師匠、とても速く走れるのに、

師匠「今日はだめだめかもスイッチがまだ入っていないし

これは謙遜なのか男の方って面白いですよね本当はやる気満々なのに、周りには少々謙遜気味の発言をし、いざレースになるとばりばり燃えているし師匠もこんなことをいいながらも、ばっちり先頭を引いてましたよさすが、師匠


一巡目を終えて帰ってきた師匠、


師匠「ね、眠い

といって、持ってきた毛布の上で熟睡あーあー、折角レースではかっこよく先頭を引いていたのに、これじゃ、じい様ですよ

師匠「寒い、コタツが欲しい

というので、毛布でぐるぐる巻きにしておきました師匠が繭玉のようになっていたのは、たまごのいたずらです

師匠が熟睡している間、I藤さん&たま旦が着々と順位を伸ばしてくれました二人とも一巡目と同じような巡航速度です。すごいなー


師匠が寝ている間にあるものを発見これは師匠の飲んでいたボトルです

何か入ってます拡大してみると、

ボトルの水に蜘蛛が浮いています恐すぎる師匠、こんな水を飲んじゃっていたなんて直ぐに捨てました

もうそろそろ4hrsエンデューロソロの終了時間がやってきました

ハッピーさん、さくらんぼさん、ながれぼしさん、お疲れ様です

あら、ながれぼしさん、両足攣りで苦しんでいました運転して帰れないかもーだそう

レースも後半(昼過ぎ、4hrsエンデューロソロの終了)になると、コースを走るライダーも減り、モチベーションも下がり気味そんな時、こんなゆるキャラが

かわいい

特に7hrs耐久エンデューロソロに参加されているくろさん、Sさん(オリーブさんの旦那様)、Sじさんは本当にすごい私には真似できない、精神力見習わなくっちゃ

くろさんは最初から最後まで、一切ドラフティング走行せず、一人で走っていましたよす、すごすぎます

Sさん(オリーブさんの旦那様)は、ものすごく力を付けてきているそうです。なんと総合15位でした

Sじさんからは、レース前に「4ピット作戦」なるものを熱く語っていただきましたその作戦は成功したのかな?


あら、Sじさんが、ピット内に、、、、、

「4ピット作戦」とは、休憩時間を少なくし、タイムロスを無くす作戦でしたが、Sじさん、水が無くなった模様で、、、

Sじさん「何か飲み物を分けて、、、、

と、ピット内に、、、、あら。

7hrs耐久エンデューロソロ終了時の、クロさんとSさんのコンビ

たまごもかなりチーム巡航速度を遅くしたと思われますが、なんとかゴール

一番遅いのに、何故かアンカーを務めた。ちょっとお得だったのは、7hrsエンデューロの最後の30分で、霧雨が降ってきました。クロさんいうところの、「雨による保湿、美顔効果」をあやかれたかも

レースも終了し、ピット内に戻ってきたくろさん、

くろさん「たまごちゃん、たまごちゃん。僕の顔塩吹いているから、それを写真にとってやー

と。撮影に失敗した模様塩吹いているかどうか、よくわからないですね(本当にすごい塩でしたよ

ここで普通なら打ち上げといきたいところですが、重役出勤した私たち以外は、皆夜中の二時起き今日は直帰することになりました

帰りの車中、師匠とたま旦は一眼レフカメラの話とか、私にはよくわからないお話をしていました。なので、私は後部座席におとなしく座ってましたよ(うそつけ、ぐっすり寝ていただけでしょ by たま旦、師匠)

帰りにプチ打ち上げ土浦北インター降りて直ぐのところの、インドカレーshopに立ち寄りました(以前SRMミドルで計画されていましたが、急遽イタ台に変わったときのお店です



ここのカレー屋さんは基本的にはバイキングスタイルですが、焼き物(タンドリーチキンやシシカバブ、インド風揚げ餃子やナンなど)はオーダーシートで注文し、熱々をいただけますとっても美味しかったです

初レース参加で、落車など心配していましたが、皆怪我もせず無事終了することができましたまた参加してみたいなー

茂木エンデューロに参加された皆様、お疲れ様でしたまた機会がありましたら、ご一緒しましょう


new bikeのシェイクダウン

2010-11-01 12:10:10 | ロードバイク
こんにちはー

昨日、茂木エンデューロチーム7hrsに参加してきました(チーム名はSBTMくまさん。レースの様子は後ほどupしますね

そして師匠が、あっという間にバイクを組み上げてくださり、茂木のレースで新しいバイクのシェイクダウンです

初乗りがレースと言うのも不思議な感じですが(落車でが一回きりでだめになる可能性あり)、初乗りにも関わらずまるで既に乗り込んでいるのように、たまごにフィットしていました。トップチューブ長もちび助が全く気にならないほど、師匠がうまく仕上げてくださいました。

これは師匠がプロのレースチームのメカニックとして磨き上げた腕前そのものレースで直ぐに使える一台にする、まさに即戦力にならなければメカニックの意味がない過酷なレースで生きてきた師匠の経験に基づく技術を目の当りにしたよう自身、今回のレースで70km(10周)を平均30.6km/hrで走ることが出来ました(SBTMクマさんは97位/283チーム中でしたもっと遅い順位だと思っていたので、びっくりこれも師匠の組み上げ、フィッティングのおかげだと思います。


普段私たちの前で「ゆるキャラ」風に見せている師匠の違う一面を見ることができました素敵

組みあがったバイクです(フレーム以外はproject M用に既に購入していたものを使用。写真を撮ったときは、師匠のボーラをお借りしていたとき)

フレーム:TIME(edge, 2008年モデル)
コンポ:カンパスーパーレコード(2011年モデル)
ホイール:前(木リム)、後ろ(ハイペロン)


そして先日まで師匠にお借りしていたUltiumとedgeのフレームの違い(ともに2008年モデル)ですが、師匠が勧めてくれたように、edgeでの登りの進み方がUltiumよりもは好きかなフレームの程よいしなりが、Ultiumよりもオートマチックにペダルを戻してくれました茂木のコースで唯一登りでは常にshitting で30km/hrは出てましたよなんだかedgeのフレームだと踏めて、回せちゃうんです(最初から最後までアウターでしたこんなことは初めて)その分本日、「TIMEの呪い」が出ているのではと思うでしょういえいえ、全く足のどこも痛くありませんよくTIMEのフレームは自分が持っているpower以上に踏めちゃうので、後から足が痛くなったり、筋肉痛がくるなんて耳にしていましたが、全然へっちゃら(TIMEの呪いが出ないように、Ultiumよりも柔らかいフレームedgeを師匠がに勧めてくださったのです。ありがとう、師匠

なんだかすごいを手に入れちゃったみたいに負けぬよう、もしっかり乗り込んでいきたいなでも美味しいものを食べに行くもしっかりしますよ(こちらがメイン

(後ほど茂木エンデューロ7hrsの日記をupしますね