趣味に生きたい!

日々の出来事、感じたことをつらつらと。。。

もも!!

2017-07-28 20:32:29 | ロードバイク
こんにちは〜
暑い日が続きますね〜せっかく、二日ほど涼しい日が続いたのに、今日はもうじっとりと暑く
夏はずっと曇りがいい

でも、夏ばてして走れなくなってはいけないので、しっかり食べてしっかりトレーニング

さて、今日仕事から帰ると荷物が

ハルヒルからの商品がわ〜〜〜〜、だった

わ〜〜〜〜

梨が届いたらどうしよう〜と思っていたので、桃はとてもうれしい
こんなにたくさんもらえたら、、、、、来年も出る?!いや、もうトレーニングは大変だからレースはやめようと思っていたけど、桃のためなら(買った方が安いっていう話もちらほら。。。)

明日から少しの間、桃三昧

Death ride 2017に参加してきました_その2

2017-07-21 20:58:18 | ロードバイク
(US滞在三日目、lake tahoeの観光とregistration)
前回着た時は、まだ自転車にかなり興味があって(今が無い訳ではないけれども。。。)、タホ湖周辺の自転車やさん巡りをしていた。今回は前回できなかったタホ湖を一望するためにゴンドラで観光をすることに。

(ロープウェイで登った先にて。遠くの山々には、未だ雪が残ってます

タホ湖は、ロサンゼルスとネバタ州のちょうど境に位置している観光地で、冬場スキーができ、夏場は観光用にリフトやゴンドラが動いてます。それを使って、上に上がります。それにしても、一回上にあがるだけで$50かなりのいい商売ですね〜。でも、上がって良かった。景色が最高でしたよ!しかし、かなり高い場所まで上がったので、一歩あるくだけで息切れ。どれだけの標高なのかしら。知るのが恐ろしいぐらい、息が切れる。
お昼はアメリカに住んでいた時には、存在は知っていたけれども一度も食べた事がなかったタコベルへ(私たちが住んでいた当時(1999~2002)、タコベルを食べてA型肝炎になったというニュースが立て続けに流れていて、怖くって食べる事ができなかった。。。)。メキシカンは好きなので、おいしかった。

(アメリカに住んでいながらも、一度も食べた事が無かったタコベルを初めて頂く美味しかった

午後からbib numberをもらいに会場へ。

(毎回恒例の集合写真会場にいた外人さんに写真をお願いした。「backからお願いね」と頼むと、back??と聞き返されたあまり、背中の写真撮れっていう人はいないよね〜

さて、実際のregistrationですが、私たちforeigner はUS citizen とは別の窓口が用意されていて、そこで受付を行います。

会話が苦手な方は、ID (pass port、こちらは必須)とbib numberのお知らせメールを一緒に出せばよい。簡単な身体的な質問と大会規約に同意、緊急時の連絡先等を書かされて提出すれば、numberと参加賞のボトル、サプリ等もらえる。会場ではたくさんのdeath rideグッズが売っていて、「誰がこんなの買うの」と思うでしょう〜。例えば日本で「乗鞍HR」とでかでか書かれたTシャツを買う人は少ないけれども、Death ride会場にくる外人(私たちの方が外人だよね〜〜〜)は、誰もが大人買い。Tシャツ5枚ね!あれもこれも買いまくる。さすが、お祭りDeath ride. (という我が家も、Tシャツ三枚。。。きっとパジャマになるに違いない)
そして、受付会場にはこ〜んな物が飾ってあります。過去の大会のfinisher boardです。自分の名前を探すのが、楽しい

(たけC~と夢中で、2014年の仲間のサインを探してしまった
受付終了後は、会場にてアメリカンなハンバーガーを頂き、今年残雪の影響が大きかったEbbettsuの道路状況の確認に行くその途中で、とても悲しい風景を目の当たりにする。一昨年の山火事跡。2年経った今も、まだ新緑が芽生える様子はなく。。。早く回復して欲しい

Ebbettsuの道路状況の方は、大丈夫そう

大会開催が危ぶまれたほどでしたが、綺麗に修復されていました


(食事や洗い物は、みんなで協力して行います。
この日の夕食は、食べ物の好き嫌いが激しい私の為に、レオンパパが野菜がたくさん入ったコンソメスープを作ってくれた。かなりうれしい。明日は1時起きなので、早めに寝につくも、時差ぼけか、緊張か何れにしても眠れず。(メンバーの誰もが眠れなかったみたい

(US滞在4日目、Death ride本番)
この日の朝は、日本から運んで来た「さとうの白ご飯」にふりかけ、天野フーズのフリーズドライのみそ汁をいただく。いつも通り、お腹が弱い私は食べ慣れたものでイベントに参加する。

朝3時30分にスタート地点到着。マイキャラ組はフライングスタート(ですが、ゴール時間もフライングゴールで、5時に戻れなければ、スタッフに回収されることになってます。)アメリカのイベントの良いところは、スタート時間は結構自由。暗い中走り出しても、何も文句言われないのです。

(暗闇の中の出発です街灯は一切無いので、真っ暗
従って、今回も1st passは暗闇の中。ところが、今回、スタート時の準備にもたもたしていた私。結局ビリに出発。このビリが大変な事になってしまった。下り始めて直に、ハンドルががたがた言う。「あれっパンク??もうしょうがないな〜、まあたま旦に追いついてから直そう」と思うも、そのガタが激しくなる。慌ててspeedを落とすと、さらにガタがひどく制御不能。「何これ〜」落車寸前で、足を着く事ができて足で減速。一体、何が起こったのめちゃくちゃ恐ろしい
(おそらくは、この現象と思われます。Wikipediaで「シミー現象」と調べてみて。ヒトと自転車の共振現象らしいのだけれども、その振動の波が打ち消しあわずに、完全に一致(その倍は、波は増幅する)が起こったらしい

)あまりにも着いてこない私を心配して、たま旦が戻って来てくれた。 ハンドルに体重をかければ、なんとか走れそうなので、このまま走る事にした。(帰国後、自転車屋に預け入れ予定
1stpassでは、あまりにも遅い私たちを仲間が待っていてくれた。ありがとう>一緒に参加した仲間のみなさん。
1st passはマイペースで。フライングスタートにも関わらず、結構な人数走っている。

ふらふら走る外人さんも多いので、存在を示すために「hi」や「good morning」の挨拶をかわす。1st passの山頂で、まず最初のsticker をgetするがopenが5am。しかし、既に開いていた。ここから、2nd passを登るために19km下るのですが、さすがに暗くて怖いので、15分ほど日が上がるのを待つ。

(first passにて遠くの山肌からが登り始めています。)
その間にたま旦が上がって来たので、一緒に下るも、さすが下り番長、一瞬で居なくなった。(笑)下りきった先で、2nd に登る前にstickerが貼られる。ここを登らないと帰れないから、先に貼ってしまおうってわけ。ここにはエイドもあり、このエイドのみ他のエイドにはない、いろ〜〜〜な食べ物がある。今回はhot chocolate やboiled potet などあった。このpotetがめちゃくちゃおいしくって(小指の先ほどのちっちゃなポテトなのですが、非常に美味)。ここからは、たま旦と一緒に走る事を決めていた。だって、普段はたま旦はレースに参加しないのに、運転してくれたり、ローラーのセットアップやらいろいろやってくれるので、今回はDeath ride前にほとんど走れなかったたま旦のサポートをしようと。しかし、あまり目の前をうろちょろすると、その事自体がたま旦へのプレッシャーになるので、登った先や、下った先で待つ事にしていた

(2nd passを登るときは、ちょうど日の出

(景色の綺麗な2nd passで写真を。たけC~とtattsu Jrとbackの景色がすごいでしょう〜

2nd pass を登って、下った先でたま旦を待つ。たけC〜もそこに居てたま旦が来るのをしばらく待っていてくれたのだけれども、あまり待たせるのも悪いので、先に行ってもらう。その私とたけC~の会話を聞いていたエイドのスタッフが話しかけられる。なんでも、20年前に大学で日本語を専攻していたそうで、その時学んだ日本語が聞こえてきたからと話しかけてくれた。日本に興味を持ってくれる外人さんは、やはり私としてもうれしい!しばし、彼女とお話して、たま旦も加わって、いろいろ話す。そのエイドには結局30分ぐらいいついてしまった。3rd passは半分くらいはたま旦と一緒に走った。かなりきついらしい。この時には、既に日も上がり、気温は30Cになっていた。とにかく、熱中症には気をつけて登って来てと言って、次の待ち合わせ場所、4th passの下りきったエイドで待ち合わすことに決めた。

(Ebetsの途中で必ず現れるおじさんあと、頂上まで6.9mile (約10km)だと叫んでます
その登って行く途中で、宮ちゃんが体育座りをして、自転車を眺めていた。何でも、空気が薄くって、辛いと言う。私も試走の時よりも、空気が薄く感じた。

(この池か湖が見えたら、Ebbettsuの頂上はもう少し
3rdを登りきったところで、岩(がん)ちゃんに出会う。何故に速い岩ちゃんがここにいるのと尋ねると、どうも岩ちゃん、既に熱中症気味。え〜〜、大丈夫。とりあえず、のんびり走るからと言うけど、、、本当に大丈夫かな?
4th passの下りは岩ちゃんと下る。下りきった先で、岩ちゃんと休む。

このエイドにはスイカの横に塩があったので、熱中症対策にここでもか!!ってぐらい塩をかけてスイカをいただく。これほど塩っぱいを食べたのは初めてかも(笑)。それと携帯していた梅干し二個を食べた。
岩ちゃんは少し先に出発すると。その10分後くらいに、宮ちゃん、続いてたま旦が到着。お二人とも相当疲れている様子。それもそうだよ、下った先も空気が薄いし、今年は暑すぎ
私自身も、この暑さだと固形物を入れると戻しそうなので、水分とサプリ、塩以外は何も補給していなかった

宮ちゃんが直に追いつかれると思うけどと言い残して先に出発、その後、たま旦と一緒にスタートを切るが、たま旦、後ろから大声で何か叫んでる。

「もう、僕の事を待っていないでよ〜。先に行っちゃってよ〜
「タートルネックでも待たないでよ〜

やはり、私が周りでうろうろするのはかなりのストレスらしい
仕方が無いので、少しだけ先に行く。たま旦がぎりぎり私の背中が見えるspeedで。(笑)

4th passは8kmと短いのでほどなくクリア。長い下りを下りきると今度は5th passに向かう平坦区間。この平坦区間がくせ者で、気温35C以上、日陰無し。ここで、かなり暑さにばてる人が続出する。私もあまりの暑さに、うんざりした。スタート地点近くに、私たちのトラックが置いてあり、5thに登る前にそこに荷物を置いて行ける。最後の関門は身軽が良いという計らいだ。そのトラックには日本から持ち込んだ、私の大好きなカステラが積んであったが、あまりの暑さにやはり固形物が食べられない。一緒にトラックまで着た岩ちゃんは既にほぼ熱中症で、とにかく塩分と水分を取ってもらった。体を冷やすほどの水が無かったので、近くのエイドまで一緒に向かう。5th passに上がる入り口の所にあるエイドだ。そこは、毎年シャワーをかけてくれるので、岩ちゃんと頭から足まで水浴び。あ〜〜生き返る!少年に水をかけてもらったり、エイドでゼリーをもらい食べていると宮ちゃんも到着。復帰したみたい、宮ちゃん。そして、この先(7km先)に最後のエイドがあるので、そこでもう一度止まろうという話になって、出発。

(二日前に登った5th passのcarson.疲労と暑さで、別物の山でした
最後のエイドには、塩分補給に程よい塩漬けピクルスがあったはず。(三年前の記憶では)ありました、ピクルス。またエイドスタッフのお姉さんに、体に当てたいんだけど、氷もらえると聞くと、喜んで分けてくれた。ありがたい、エイドスタッフ。私も最後のこの5th passは首に氷を撒いて走った。本当に、今年はめちゃくちゃな暑さ!試走した二日前は、あんなに緩い坂だったのに、今日は本当に全てが劇坂に感じました。熱風が吹いているし(笑)。

(既に熱中症で辛いはずなのに、カメラを向けると必ず笑顔で返してくれる、岩ちゃん素敵です

ゴール後は、30分ほど上で待っていましたが、結局誰も仲間にあえずじまいで、一人寂しくおじさまに写真を取ってもらいました。

(一人だし、どんなポーズを取ったらよいのやらってことで、とりあえず、手を上げてみた。
もちろん、finisher boardに書き込みは忘れず。ここから登って来た5th passは下りなのだけれども、goalに向かう途中に幾つかup & downがある。そのいくつ目だか、ぼ〜〜〜っと登って居たら、風にあおられて砂利のほうへ押しやられてしまいました。(それも半端無く、坂下に落ちてしまった。)それを見かねた外人さんが助けにきてくれました。すみません、心配かけて。最後までしっかり頑張れよ〜と言い残されて、再出発。トラックが止まっている場所まで後1kmもなかったのに失敗。

最終的にtotalの走行時間が9時間12分、休憩含めてが11時間02分。二時間も休憩したのは初めてかも。それにしても、佐渡ロングライドより速いんじゃない、私。それにしても、体は結構暑さで参っていたし、何よりも体がバキバキ。年取るっていやね

今回のイベントでうれしかったのは、tagさんの5 pass finisherの報告。

tagさんの3年越しの思いを知っていたので、報告を聞いた時は涙がでましたよ
おめでとうございます>tagさん

この日の夜は、4126さんと、タッツさん、レオンパパがいろいろなごちそうを作ってくれたにも関わらず、暑さで胃腸がやられてほとんど手をつけられず〜。横になると記憶が一瞬でなくなるほどの眠りに落ちてしまった


(US滞在5日目、サンフランシスコ市内へ)
Death ride本番からあけた朝、ようやく皆の食欲が戻る。やはり、あの過酷な環境での200km、4500upはかなり体に来るし、おそらくは熱中症の影響で消化器系が弱っていたのでしょう。朝ご飯はしっかり食べられるようになってきたので、まずまず体は回復しているみたいよかった。食後、簡単な後片付け、荷物を車に積んでサンフランシスコ市街に戻る。サンフランシスコ到着後は各自自由行動で、本来ならアルカトラズ観光組(私たちは3年前に観光しているので、申し込みせず)が居るはずだったのだけれども、チケットの予約が取れなかったとのこと。え〜〜〜残念。とても面白いのに(私はアルカトラズ観光がとても楽しかったので、その後、アルカトラズに関連した物は全てチェックしてます。書籍やら映画やら。たまにDiscovery channel という番組で放映されてます。あまりにもスパゲティーの食事が続いたので、デモが起きたそうですw)

我が家はサンフランシスコ市内を走っている江の電なみの路面電車で観光することに!1 day pass をgetして、観光

かなり急な坂を登ったり、下ったりするので、私は両隣のふくよかなおばさまの間に挟まれて、ぺちゃんこ。チビはアメリカ社会で生き残るには、かなり辛い(笑)。押しつぶされて痩せた気がする(笑)。
市内の店舗の並びはまるで銀座を歩いているかのよう。ブランドのお店ばかり

しかし、私は全くの、全くブランド品に興味がない。しかし、そんなブランド店が立ち並ぶお店で、たま旦が私にスーツケースを買ってくれるのですって!そういえば、私の誕生日が近いか。RIMOWAってお店で、好きなの選ぶように言われたから、ほぼ色と軽さだけでこれに決める。これもスーツケースの中でブランドらしいが、私にはよくわからないので、丈夫なら何でも良い

スーツケースをgetしてから、今度はギラデリと言う、アメリカではちょっと有名なチョコ販売店へ

もちろん、こちらの目的は、一年分のチョコチップパン、もしくはチョコチップベーグルを焼くためのチョコの購入。大量のチョコチップを購入し、満足。職場、身内のお土産用のスクエアーチョコも購入。(チョコ買ったから、そろそろ焼きますよ、ベーグル。お楽しみに)続いて、トレジョへ。前ほどトレジョの興味がなくなってきたので、shopping bag以外買わず。そしてこの日はレストランで打ち上げ予定だったのですが、私はお留守番。歩き回って疲れてしまって、今頃眠くなって、死ぬように寝てしまった。アメリカに入って、一番眠れたかも(笑)。

(US滞在6日目、帰国)

もう帰るの??今回の滞在は短かった。集合が朝の7時30分で、朝ご飯は各自で取るように言われていたので、vurrioの名付け親のスタバへ。ベーグルをいただく。アメリカのベーグルは、専門店でなくても、どれもおいしい。何が違うのだろう。小麦粉?!酵母は、手間のかかる天然酵母を彼らが扱うとは思えないし。。日本では味わえない、あのムギュとしたベーグルを私も焼けるようになりたい。

(やはり美味しい、アメリカのベーグル
そして、7時30分集合すると皆既に集まって、荷物をトラックに掲載していた。飛行機が12時50分で10時50分には空港(国際線なので、一応搭乗の2時間前)に到着、チョコは10時openと同時に買って移動の予定だったが、誰がどこで仕入れて来たネタか知らないが、8時からギラデリが開いているらしいということで、7時30分に集合が決まった。ところが、8時直前でも棚入れをしていて、おばちゃんにお店のopenの時間を聞くと、nineというではないか!!ちょっと、ちょっと誰ネタよ〜、もうしかし、このいい加減な情報が幸いする。トラックを運転していたスタッフの4126さんから、すぐに引き返してほしいの電話が入る。ガソリンスタンドに行くと、どうやらトラックのガソリンがもれている。(いたずら、盗難、経年劣化のいずれかは定かでない)そのもれるも半端無く、全部抜けている。

(昨日に満タンに入れたはずのガソリンメーターがzeroにただ、ガソリンが抜き取られたと思い、ガソリンを給油したらとんでもないことにだだもれ
結局、参加者12名のバイクとスーツケースをトラックが運ぶ予定だったが、すべての荷物を二台のワゴンでピストン輸送する事に。結局、出国当日のギラデリ立寄、ロンバートの坂の観光はキャンセルになった。私は前日ギラデリを購入していた事が、幸い。(私はベーグル用のチョコチップはギラデリと決めているので、ど〜しても欲しくって、前日に購入したわけです)この日、お土産にギラデリチョコを狙っていたメンバーは残念だったけれども。。。。(もちろん空港でも買えるけどね。でも、今だから言ってしまうけど、buy one, get oneの商品が多数あったのよね〜〜(50% off)) そのトラックトラブルは、一緒に参加していた、英語堪能なtagさんのおかげで、レンタカーの引き取りもスムーズに、漏れたガソリンの処理までもtagさんが毛布で拭き取ってくれました。Tagさん、ありがとうございます

その後は、無事に荷物と人を運んだレンタカーも返す事ができ、無事搭乗手続き。帰国。それにしても、マイキャラツアーはただじゃ終わらないわ(笑)

(次のDeath rideは??)
一応、long ride funの企画としては、今回が最後みたい。なので、次行きたくなったら、自分たちでなんとかしないと行けないしかしながら、私自身も3年前に「もう、二度と参加しない」と言っていたけれども、また来ちゃったし2014年の時点でタッツさんももう企画しませんって言い張っていたけれども、私ともう一人の女性(今回参加しなかったけれども)の「タッツさん、またDeath rideに行きたいよ〜」というコールに答えてくれましたしおそらく、優しいタッツさんなら、3年後ぐらいには企画してくれるかしらでは、みなさんも3年後に(トレーニングは続けておいてね

今回のロングライドファン企画、Death rideツアーもとても楽しかったですタッツさん、4126さん、一緒に参加したメンバーのみなさんに感謝です2017メンバーも最高また、別の企画でご一緒しましょう〜

では、また〜

Death ride 2017に参加してきました

2017-07-18 21:14:21 | ロードバイク
こんにちは〜
さてと、3年ぶりにDeath rideというアメリカで行われるイベントに参加してきました。(詳しくは3年前の記事を読んでね〜)。獲得標高4500m, 200kmを走るイベントで、日本で行われているThe peaks に比べれば緩い?!と思っちゃいけません。Death rideの恐ろしい所は、標高1600から2700mぐらいを登ったり、下ったりするので、酸素の薄い所の往復を意味します。また、下は1600mでも盆地なので気温は35C越え。非常〜に恐ろしいイベントなのです。実際に、峠の途中でげ〜げ〜吐いている外人さんもたくさんいましたよ。。。高山病、それとも熱中症?

加えて日本人である私たちは、時差ぼけという、これまた過酷な条件が加わります。この三つの負荷がかかった状態でのライドなので、本当に大変!
実際に私も、今回はイベント当日までまともに眠れず、気温の暑さに熱中症になってしまうかも!と思ったほど。一緒に行った仲間も、熱中症気味の状態に陥ってしまいましたしね。やはり、Death rideは半端ないイベントです。

(コース)


簡単に言ってしまえば、山を登ったり、下ったり、また登ったり、下ったりの繰り返し。斜度的には10%を超える事はあまりないし、ツールド美ヶ原や榛名山ヒルクライムの用に、aveが10%越えなどは全くないです。
くるくる回していれば攻略できそうですが、なんせ空気が薄い。足に力が入りません。どんなコースって説明が難しいのですが、
マイキャラ仲間の三河屋さん曰く、「登りはたったの100km。100kmは下りなわけよ」ごもっとも。これがDeath ride の三河屋さん的感想?!

景色は日本では味わえない、壮大な風景が広がってます。今年は暑かったものの、遠くの山々には雪がかなり残っており、絶景を楽しむ事ができました。

(準備、出国、入国等)
今回はDeath rideは二回目、海外ライドとしては5回目?!なので、準備も慣れているというかかなりおろそかな感じ。一回目は厳重に梱包したものの、今回は30分で梱包完了という、ちょっと手抜き。CO2ガスは今まで一回しか飛行機で持ち運べず(取り上げ)、今回は最初から梱包するのをやめました。(携帯手押し空気入れを持って行く)
成田空港からSFOまでは8時間強。東海岸に比べれば、飛行時間も短くて良かったのですが、いまいちな所は、食事をして、睡眠時間かと思うと、直に起こされて朝食。ちょっと、ちょっとそんなに私、食べられませんって。(前回もあまりにも食事が食べられなくって、たま旦は客室乗務員の方に、「奥様、具合悪いのですか?」と聞かれたそうな。違いますよ、普段からそんなにたくさん食べないだけ。(みなさんだって、そんなに食べないよね?!)到着後、入国審査があり、その後に荷物の受け取り。自転車はover size baggageで運搬されてくるのですが、今回は変な向きに寝かされていたり、立てかけられたりすることなく、出てきました。(笑)

(偶然窓から見えた夕焼け。とても綺麗でした。)

(絶対何か起こる?!マイキャラツアー)
さて、今回こそは何も起こりませんように!(3年前の出来事の詳細は、このブログの2014年のDeath rideの記事、または漫画「じこまん3」に掲載されてます。)と思ったはず。一応、ツアーになっているので、先に到着しているスタッフがレンタカーを借りてお迎えしてくれるはず。。。。が、スタッフが乗る飛行機が2時間遅れで、私たちの到着とほぼ変わらず。。そこから、運転する可能性のあるものとスタッフでレンタカーを借りにいくも、戻って来たのが2 時間30分後。

それから、慌ただしくlake tahoeへ向かう。SFOから約300kmぐらい。日のあるうちに到着したものの(サンフランシスコの今の日没は20~21時あたり)、借りたロッジのドアが開かない!!パスコードを入力しなくてはならないのだけれども、開かない。もしや、野宿?!とメンバーの頭によぎる。しかも、管理会社はさすがに20時では対応する人間が残っているとは思えない。やばい!そこから、皆で思いつく4桁の番号を打ち込むも全く反応せず。かなり、ヤバくなってきた。そうこうしているうちに、メンバーの一人が「開いてたよ〜。押したら」皆、ドアを引いていた?!

とそういう問題ではなく、管理会社にコンタクトが取れて、遠隔であけてくれたらしい。助かった。

そんなこんなで、夕飯は22時過ぎ。昼もまともに食べなかった上に、夜が遅くなりすぎて食欲はほぼゼロ。しかし、私用にさいころステーキ(火がきちんと通るように。私はお刺身や、肉がちょっと赤いだけでも気持ち悪くって食べられない)を焼いてくれたので、お肉を少し食べて横になるも、時差ぼけで眠れず。

(US滞在二日目、試走)

二日目の予定は試走。ほとんど眠れなかったので体はだるい。けれども、山の目の前にきたら、ワクワクして体が起きた。本日の試走はcarson(5th pass)1300m up, 23kmを走るスタート地点は1600mぐらいで、頂上は2700mぐらい。乗鞍とおんなじ感じの標高だけれども、斜度はかなり緩い。このコース一本だけならば、かなり楽ですが、1~4th passを終えてから、5th passを走ると全くの別物。足に全く力が入らないし、皆の共通意見として、「斜度が2%ぐらい増えてない?!」そのくらいきつい物に変わります。(笑)この日は、軽く流す。Ave 18km/hr 、ave HR 136bpmぐらい(この日は調子がよかった)

(マイキャラの仲間のtagさんと私。tagさん、めちゃくちゃ調子いい

(carsonでロッジを経営するおじさま、おばさまのHP にDeath ride にチャレンジするJapanese ridersとして掲載してくれました。あれ、じいがいない

(皆の自転車。ずら〜〜っと。

(いつものおきまりのbackからの写真

(続く



Death ride 2017に参加してきます

2017-07-01 13:15:14 | ロードバイク
こんにちは〜

7/5~7/11に少し早い夏休みを頂いて、アメリカで行われるDeath rideに参加してきます

詳しくはこちら↓
https://deathride.com

前回参加したのが2014年当時は一日でそんなに長い距離登った事が無かったので、かなりどきどきでしたが、今は日本でもDeath ride に似たイベント、the peaksが行われてますよね私的には、The peaks の方が遙かにハードだと思います(どちらが元祖とか書くと、○っつさんから突っ込みが入るので、あえて書きません

2000m級越えの山々をいくつも登るので、乗鞍に向けて空気が薄いのに慣れるチャンス
楽しんでこようと思ってます

ジャージはマイキャラの4126さん、○っつさんの計らいで、完走した人だけがget出来るジャージに、自分のキャラがついているものを着ます。


今年は例年に無く、がまだ残っているそうなので、このジャージの上に冬用ジャケットを着て走ることになるかもしれません

では、楽しんで来ますね〜

the peaks の4ラウンドも募集中ですこちらは9/3(日)、奥多摩の山々6000m越えupです
興味ある方は、是非チャレンジしてみて下さいねそして、いつかはDeath ride参加がお勧め日本では見ることのできない、絶景です

ツールド美ヶ原_20170625

2017-07-01 09:46:36 | ロードバイク
こんにちは〜

やっと、書けましたやはり、土日完全に休んじゃうと平日のお仕事がただごとではない感じ
給料はほとんど上がらないのに、仕事量だけ増えるのは何故〜〜

さてさて、行ってきましたよ、ツールド美ヶ原へ。結果から先に言ってしまうと、うまく走れませんでしたレース後の夜は悔しくて眠れなかったです

(宿泊宿と受付など)
松本がそれほど遠いイメージが無かったので、土曜日朝だらだら過ごしており、なにげに気がつけば10時。受付時間がハルヒルのように長くなく、13時〜17時と短いのでそそくさ出発。神奈川からナビると、高速は中央を使うようあげてくるが、午前中の10時過ぎ出発の場合は断然関越が空いている。横川ICでお昼をいただくが、15時ちょい過ぎには松本市内に着いた。ブースなど拝見して(たま旦は、Q36.5の掘り出し物ジャージをゲット)、美ヶ原レディーなるものを見て、終了。それにしてもこのレディーたちと写真取るために30分並ぶなんて、おじさんたちのその気力がすごい!

(30分も並んで写真を一緒に撮ってもらうものなのおじさまたちの気持ちがわからない〜

今回のお宿は、start地点から歩いても10分かからない、松本温泉の温泉宿
お宿のお食事は最高でした。お風呂は源泉を直で引いているとのことで、めちゃくちゃ熱かった(というより、熱すぎでしょ野沢温泉以上の熱さでしたよ〜注:野沢温泉では先に入っていたおばさまに「私、熱いお風呂が好きなの。最近の人は勝手に薄めるのよね〜」と釘を刺されたため、おばさまに立ち向かう勇気もない私は熱い風呂で我慢しました)。早めに休んだ方が良いのだけど、明日の天気がかなり怪しかったので(この時点で90%雨予報)、陸上の日本選手権を見る。高校生の彼は速かった。それでも、9時に就寝。(今回は、明日はほぼ大会中止になると見込んでいたので、緊張する事もなく、翌4時までぐっすり寝れた。いつもは、眠れない。。。)

(大会当日のアップ、レースなど)
大会開催側からは、朝6時の時点で大会開催の判断をするとあった。従って、4時に起き、直に軽い食事をしてジャージを着ていたものの、upはしていなかった。5時57分にフルコースで開催の連絡が入り、急いでローラーでup。心拍も上がらないまま、30分で終了。(これがかなりいけなかったかも。)時間はまだあったのにやめてしまったのは、ローラーを旅館の玄関(雨に濡れないようにと、旅館側の配慮)で行ったため、劇汗をかいてしまった。大量の汗をかき易い私は、汗をかきすぎる事により足に力が入らなくなる(体内塩分の影響)ので、これ以上のupをやめてしまった)。山頂への預け荷物は、6時から6時45分の間で、たま旦が届けてくれた。(本当にありがとう>たま旦)私にローラーupの時間を少しでも作ってくれたのです

ということで、今回は心拍も全然あげきらないうちにローラーを終え、荷物を預け、戻って来たたま旦と会場に向かう。この段階で雨がぱらついていました。

(レース直前どきどきですね〜
会場に着いて30分ほどで昨年度入賞者のチャンピオンクラスの御仁が紹介される。どなたも、体が引き締まっていてかっこいい(この辺りは、おばちゃんだけど、ミーハーな私。)。7時30分にチャンピオンクラス50人ほどのスタート。その2分後に女子71 人のスタート。今回は二番目に並んだ。一列目、二列目に並んでいた女子は、スタートと同時にほぼダッシュ。「こんなスピードで走るの?」皆、速いのですけど。私は直に劇坂が来るので、真ん中ぐらいを走る。1kmほどで劇坂区間。最初から22%ってどうよって感じ22%の所ではすぐさま乙女ギア(34T)を導入するも、やはり足がもげそう。雨で路面がぬれていて踏むと後輪が滑るので、うまく走らないと登れなかった。なんとか22%はクリアするものの(stravのdataによれば、劇坂区間は一位の女子に続くtime で登っていた)、美鈴湖まではかなりの斜度(平均斜度11%ぐらい??4.4km)。劇坂は良かったものの、しばらくすると足に力が入らない。(upのローラーで汗をかきすぎて体内の塩が不足している)。しかも、今日は背中のポケットに携帯の塩袋を入れ忘れているし。仕方ないので、CP (給水point)でポカリをもらおうと思った。しかし、立ち寄るCPは全て水。ポカリがなかった(残念)。この力が入らないまま走り続けていると、絶対足がつるのは目に見えていたので、踏まないで回すことにした。結局、美鈴湖までは予定通りの20分ぐらいで登れたものの、美鈴湖から武石峠が予定していたペースより10分以上遅れた。。武石までの途中、2分遅れでスタートしたジュニアの選手が追い上げて来て、一緒に走る。彼が居てくれたおかげで、二股に別れる道からは少し挽回できた。手持ちのサイコンで時速16km/hr以上で走れていた 。(このあたりで、ようやくいつものペダリングのスムースさに戻ったけれども、それまでは、がちゃがちゃなペダリングをしていた。)でも、ここで挽回したところで、時既に遅かったみたい。美鈴湖〜武石峠の区間を50分かけずに登る計画を練っていたのに、ここの区間で1時間1分。11分の遅れ。武石峠〜ゴール間ではほぼ平坦区間で、ここはおもいっきり飛ばして15分程度で走る計画を練っていたが、当日は10m先も見えないほどの濃霧。途中出てくる下り区間で、脱線しかけるところだった。危ない、危ない。で、結局、totalで1時間30分越え、8位と情けない結果に終わってしまった

走り終わっても、体は全く疲れていなかったし、レース中の呼吸もave 149(手持ちGARMIN) とまだまだ頑張ろうと思えば頑張れたはず。まったく上手く走れませんでした
(乗鞍HCまで)
やはりレースは難しいと思ったまるで受験と一緒。本番では70%出せて万々歳という気持ちでトレーニングしていかないと行けないのでしょう落ち込んでいてもしょうがないので、乗鞍まで2ヶ月弱。最後に追い込む気持ちで頑張りたいと思います

(いつもなら。。。)
いつもなら、たとえ良いタイムが出せても、「まだまだだよ、たまごは○○さんに何秒負けているんだからね」「もっと、そこは飛ばさないと」「苦しいのはたまごだけじゃないんだからね、皆同じ」「なんで、いつも走っているペースで走らないの」とアドバイスをくれるたま旦(ちょう〜〜〜辛口ですからね)。しかし、今回に限っては「たまごは、劇坂賞ぐらいは取ると思ったんだよね。でも、(入賞した女子に)あのspeedで登られちゃ、、、しょうがないよ、今回は」と初めて優しい言葉をかけられた。そうしたら、自分のふがいなさと言うか、全面的にサポートしてくれたたま旦にも大変申し訳なくなり、自分に腹がたって、夜は眠れなかった。今までは誰に負けても、「世の中には速い人がいるんだね〜〜」って全く努力もせずに、へろへろしていた私ですが、今回はかなり悔しかったきちんとトレーニングしないといけないと本気で反省

(大会前日と大会当日食べたもの)
前日は豪華な食事だったものの、食べた物は
• 炊き込み御飯(300g以上あったと思う)
• みそ汁 (わかめははじく)
• 漬け物


(宿の料理はごちそうでしたよただ、私はお腹がかなり緩いので、レース前日は消化の良い物のみを食べてます。
大会当日
朝4時
• かりかり梅のおにぎり(セブンイレブン)
• くるみパン 1個(セブンイレブン)

朝6時30分(ローラー後)
• メダリストのゼリー(ぶどう味)
• 梅干し(2個)
• メダリストのアミノダイレクト
• super VAAM (缶) 1本

今回はローラーで汗をかき過ぎ、塩分が足りなかった。次回は、携帯の塩を用意する事

(今回の機材)
ハルヒルと同じ。(乗鞍HCは、VXRSを考慮。軽さは断然こちら。重くってもinstinctを選んでましたが、機材の軽量化も考慮しないとダメだと判断)

最後に、今回も全面的にサポートしてくれたたま旦に大変感謝です。ありがとう〜(たま旦は、明けて月曜日から直に海外出張へ。本当に忙しい中、ありがとう。>たま旦。)