趣味に生きたい!

日々の出来事、感じたことをつらつらと。。。

汗止めHaloを購入してみました

2016-06-09 20:46:16 | ロードバイク
こんにちは~
水曜日に職場に献血車が来ていたので、久々に献血へ。なぜ久々かというと、以外に大会が一ヶ月後にあるという機会が多かったため、献血しないでいました。だって、酸素運搬に関わる赤血球を自ら望んで減らすのは、リスクが高すぎるかな~と思って。(そんなことはない?!)今なら、乗鞍まで三ヶ月弱あるし、大丈夫でしょ!ってことで、献血した次第。

そしたら、たまたま30回目にあたったらしく、記念品を贈呈さました。日本酒を飲む用のおちょこかしら?まあ、私には不要のものですね。。


献血当日は強度の強い運動中止をいわれますが、翌日ならOKでしょ!と勝手な判断で本日もローラー!と思いきや、めちゃくちゃきつかった。もしや、これは赤血球が減ったせい?!と勝手に考え、踏めなかった自分に言い訳を考えた。

だって、体重50kg ぐらいの私は4L弱ぐらいの血液量だろうから、昨日の献血量400mlとすれば、10%も減っている!!なら、苦しいだろう~。これも低酸素トレと同じ効果!そしたら、それは新しいトレーニングですねぇ~~。

と言い訳はよいとして。

汗止めを買ってみました。私はかなりの汗かきなので、ローラーを一時間すればプールに落ちたかと思うぐらい、ジャージはプールに入ってきたかのような水着状態になり、外を走れば目に汗が入って、しばしばする感じ。そこで、汗止めなるものを買ってみました。
買ったのは、よくイベント会場で売られている、アメリカ発(かな??)のHaloというメーカーのもの。いろいろな形のもの(バンド、はちまき、帽子タイプなどなど)があるみたいだけれども、汗止めを装着したがために、頭が暑くなっては元もこもない。特に私は頭(顔より上)の汗が半端ないので、「スリム」を選択しました。これなら、装着しても、面積が小さいから断熱効果は減らせる?!

実際に送られてきたバンドをみると、う~~ん、これをローラー時に装着するのは暑そうな、、、、暑くないのかしら。

頭に巻き付ける素材は、スエット生地見たいな、なんて表現したら良いのかな?この内側には シリコン部分があり、そこを伝って、後頭部のほうへ汗を導いてくれるらしい(汗が出るのを止めるわけではない)。早速今朝のローラーの時に使って見ましたが、

やはり頭は暑いし、目の中に汗は入る~~~

私の汗の量が半端ないせいかもしれないけど、頭に巻いているだけで、頭がか~~~っと暑い感じがするし、巻き付けられている感がずっと気になる。やはり、なでしこの選手たちが付けている、紐みたいな細いやつの方がよいのかしら?

何かよい汗止めを知っている方は、教えてね~。

試走の次の日も日常的に

2016-06-06 22:06:25 | ロードバイク
こんにちは~(^-^)/
週末は試走で登りましたが、しっかり日常的戻すべく、朝ローラーをやりましたよ。試走には、クマ師匠にポジションをしっかり出してもらっているEdgeで走ったので、足は意外や意外、全く疲れてません(^-^)/というよりも、師匠のセッティングのおかげで、体幹を使って登るという意味がようやくわかってきました。乗鞍に向けて、VXRSのポジションもしっかり出しておきたいので、時間を作ってつくばか、黒姫に行かないと。やはり、ポジションは重要ですね(^-^)/
乗鞍まで3ヶ月を切ったので、追い込んで行かなくっちゃ!

peaks第二ラウンドの試走に行ってきました

2016-06-05 21:32:43 | ロードバイク
こんにちは~
Peaks 第2ラウンドの試走に行ってきました。今回は、「制限時間12時間」、だけど競争のイベントではありませんという、不思議な設定。この強度で、12時間以内と設定されたら、誰でも先を急ぐのは間違い無いはず。下りなどでかっ飛ばす参加者が絶対いるし、そんな下りで飛ばす輩に巻き込まれて、怪我をし、仕事に影響したらこまるので、始めから私はまったく試走すら乗り気ではありませんでした。なので、今回は多くの友達に試走の際には声をかけてね~と言われてましたが、試走する日程も直前まであやふやだったこともあり、声をかけることが出来無くって、申し訳ありませんでした

今回の試走は、
一日目→3~10
二日目→12~13(ほぼ、ゴールの青木屋近くまで)
を試走してきました。2のコースは赤城山ヒルクライムのコースでもありますので、どなたかのHPで確認をお願いします。


まず、一日目の3~10。こちらは比較的車も少なく、走りやすいコースだと思います。しゃくなげの湯(3から4の切り返し地点)と左手の豆腐や(5から6の切り返し地点)は、まず見落とさず大丈夫でしょう。斜度的には、豆腐屋を右折して6のコースが斜度が強い(13%が1km強)続きます。豆腐屋を曲がって直ぐは、裏やびつを思わせる緩やかな傾斜なのですが、「13%」の標識が現れた所から、ず~~~~っと13%以上が続きます。ここは、絶対踏まずに進みましょう(どんなに時間がかかっても、ここで脚を使わず、最後の強い二本のために)。ここの行き止まりのところに、ASが出るそうですが、試走の時は自販機も、飲めるようなお水が出ている所もありませんので、気をつけて下さい。

4~5の途中の上りは、6~7%程度なので、比較的重いギアでも進めますが、後半を考えてくるくる回すのがお勧め。(3~10の自販機の場所を記しました)

10の登り。こちらは、結構斜度きつめ。どれも7%以上と思っていた方が無難でしょう。ただ、こちらはつづら折りのまっすぐな部分は7%で、カーブがかかる部分が緩くなるというパターンです。従って、インで入っても問題ないカーブですが、まっすぐな部分が7%はあるので、こちらも回しながら、なるべく脚を使わない登り方がお勧め。

二日目。
ルート12の途中にある、道の駅 ぐりーんふらわー牧場からスタートしました。ここから、13の登りに向かいますが、ここは平坦区間と思いきや、やはり登ってます。最大7%ぐらいの登りなので、13に備えてここも踏まずに我慢しましょう。交差点(三夜沢)を左折します。(ここから、本格的な登りですが、直ぐに8%が続きます。北上していくと、「赤城温泉」もしくは「赤城山」の看板があるので、それを右折します。そうすると、今度は斜度に加えて、道ががたがた(荒れてます。)になります。それをやり過ごすと、「赤城温泉」までは比較的舗装された道路(斜度的には7%以上. 4.13km)続きます。もちろん、登りっぱなしです。そして、赤城温泉から6.24kmは、道が細い上に、傾斜は10%以上続きます。車が頻繁に行き交うので、傾斜が強くとも、膨らんで走る事はできません。(カーブにナンバーが着いてます。20番台後半から85まで強い登り。)その後、一端頂上かと思わせて下りになり、重いギアを入れてしまいましたが、直ぐに10%越えの登りが1km以上続きます。カーブナンバー90が出てくるまでは、「強い登り」と覚えて置くと無難でしょう。90が出てくると、目指すは青木屋。下り基調ですが、一端交通量の多い国道と交わるので、車には記をつけて、走行してくださいね。

参考までに今回の試走の私の平均速度を記して置きます。(斜度の強さが平均速度に顕著に表れています。)
4~5の途中の登り(11kmぐらい)16.3km/h
6の登り(11.73km) 15.6km/h
10の登り(14.38km) 11.5km/h

13
三夜沢から赤城温泉看板まで(1.73km) 10.7km/h
看板から赤城温泉まで(4.13km) 8.9 km/h
赤城温泉からの劇坂区間(カーブ85まで)(10%以上 6.24km)6.3km/h
一端下がって、直ぐに10%越え区間(1.99km) 10.0 km/h

また、目印はこんな感じです。


とにかく斜度は、一般的なヒルクライムにはない斜度の連続なので、踏まず、くるくる回して攻略しましょう。

決して無理をしないで、怪我が無いようにしましょう。参加者の皆様の健闘を祈ってます