奄美へのいざない

ocnブログからの引っ越しですgooブログ

ループ橋

2009-10-29 23:32:51 | 人戯れ

 名瀬の市街地より、ゴミ焼却場へ向かう道、費用対効果がかなり疑問だが、利用する側からすれば便利で良い、これって歩道があって歩けるのですよ、ただし内側の片側だけ車道との間にガードレールが無いのはすこし不安ですけど見晴らしはいいです、下を覗き込むと怖い、ここを乗用車で走る分にはぐるぐる回って妙な感覚で面白いですが、車高の高い車で下り車線を助手席に座って眺めると結構怖いです。

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サシバとイソヒヨドリ 激写

2009-10-28 23:52:25 | 写真

 この季節サシバが「ピッ、クイィーー」と空を舞う、一度アップの写真を撮ってみたいと思って下から狙うのだが一眼レフのカメラでもないのでスピードもピントも合わせられない、おまけに背景が空だとどうしても逆光ぎみになって綺麗に取れないでいた。

 だったらサシバが舞う高いところへ行けっちゅうことだな。

 山田団地の上、旧へリポートの前から町を眺めていたら、目の前に現れました、ハチまで一緒に映ってます。

 イソヒヨドリまで「私も撮って」くらいの場所に止まりました。

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名瀬港ぐるりてくてく 新港

2009-10-28 22:46:26 | 人戯れ

 名瀬新港、旅客船用の港、鹿児島から沖縄間のフェリーはほぼ毎日、関西や東京への航路もある、トカラ列島を巡る「村営船十島丸」も接岸する奄美大島の海の玄関だ。

 待合所の施設は広く設備等もしっかり出来ているのだが駐車場と車の発着場がもう少し改善されるともっと良くなると思う。

 春、就職や転勤・移動などの別れや再会のシーンは、飛行機より船の方が感動する。

 その新港から長浜町に伸ばされた新しい岸壁には豪華客船が頻繁に寄航するようになった。

 旧港の埋め立てに伴い海上保安庁の巡視船もここに移動した、北朝鮮不審船追跡の時、被弾して有名になった「巡視船あまみ」は現在、佐世保海上保安部に配属となり代わりに「巡視船かいもん」があまみの海を守っている。

 さて「名瀬港ぐるりてくてく」はここまで、対岸の山羊島から歩いて約5kmでした。

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名瀬港ぐるりてくてく 名瀬漁港

2009-10-28 21:45:23 | 人戯れ

 名瀬漁港、名瀬港の一番奥に当たる場所にある(不思議なんだが名瀬湾とは呼ばない)、魚市場(揚場)ぎゅうぎゅうに漁船がひしめき合っている、漁業環境も大きく変り昔のような活気は感じられなくなってしまった。

 漁獲不振、燃料高騰、高齢化、後継者不足、地場産を買わずにスーパーで買う、昔はリヤカーを引いたおばちゃん達が朝ここで仕入れた魚を町中に売り歩いていたのを思い出す、ラップも発泡トレーも無いから、母ちゃん達は鍋を持って集まってきた。猫達も集まってきた。

 名瀬旧港も埋め立ての工事が進み数年後には無くなる、名瀬の港は大きく変ってきてしまったなぁ。

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名瀬港ぐるりてくてく 御殿浜公園

2009-10-28 00:31:25 | 人戯れ

 消防署の裏のビーチの上を渡す橋の正式名称「名瀬臨港大橋」と言うらしいです、ビローの街路樹が南国の雰囲気を出している、根元には松葉ボタンがびっしり植えらる、発電所を越えてダイエーも過ぎると大きな公園が見えてきます、御殿浜公園(ウドンバマ公園)。旧名瀬市街としては一番大きな公園とあって、また海辺というロケーションもよいからだろう平日の夕方だが子供からお年寄りの方達まで賑わっている、はしゃぎ声、笑い声が響く公園ていいよね。奄美祭りの時はイベント会場となる。

 それはそうと、Gooogleマップで奄美もストリートビューが見れるようになってる、島の人沢山映ってますよ、探したら自分が居るかも。

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名瀬港ぐるりてくてく 山羊島~佐大熊

2009-10-27 23:32:23 | 人戯れ

 山羊島でとある講習会を終えて、運動不足で弱った足腰に渇を入れてやろうと小宿まで約8km歩いて帰ることにする、たかが8kmと言うなかれ、そんな距離歩くの何年ぶりだろう。

 山羊島のシーサイドホテルは私の一番古いころの記憶の中にもあるから40年以上は経つのだろう、水族館と小鳥小屋が一緒になった施設があって、ウミガメの池があって、ミニ遊園施設もあって、プールもあった、また島全体に遊歩道が張りめくらされて探検気分で登った覚えがある、その遊園施設やプールのあった場所は駐車場になり、水族館のあったところはおじいちゃんやおばあちゃんが集う(浮かぶ)温泉施設へと変っている、遊歩道も崩れて今は立ち入ることが出来ないようだ。

 山羊島を後にしてしばらく歩くと佐大熊の海側を埋め立てて作られた産業港がある、プロパンガスのタンクと集積場があり、緊急へリポート、クロネコヤマト、港湾倉庫、くず鉄集積場があるがまだ土地が余っている、桟橋の角々では毎日誰かしら釣竿を伸ばしている、釣れるのかなぁ。

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今里(立神) (奄美大島 大和村)

2009-10-26 05:08:50 | 写真

 大和村は全ての集落が東シナ海側に面している、国直から始まり最後が今里の集落となる、その目の前の海に浮かぶ今里立神、奄美には各所に立神がある、村の沖に浮かぶ岩礁や小島には神が宿ると言うことで崇拝してきたためそのように呼ばれるのだろう。

 自分の田舎だからひいきするわけではないが、その数ある立神の中でも一番形や大きさなどがカッコイイのが今里立神だと私は思う。

 島の裏側には岩池があって子供の頃、釣った魚を泳がせながら一緒にはしゃぎ回った記憶がある。

 大物釣りでも有名だ、(だった?)

 コンクリートの堤防と消波ブロックで完全にふさがれ寂しい眺めになってしまった。

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峰田山公園 秋

2009-10-25 20:27:13 | 人戯れ

 春に来た時にはツツジが公園中をピンクに彩っていたが、この時期はススキがきらめいている。

 高いところから風景を見下ろすというのは非常にすがすがしく気持ちのいいことだ。

 温かい格好をして缶コーヒーを両手で包み込み、沈み行く夕日をじっくり眺める、なんていかがでしょう。

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