奄美移住計画調査中のお2人さん毎日近くの堤防に釣りに通ってます、店を終えて夜食のさし入れついでに私達も釣りに参加。
キャンプコンロでスパゲッティをゆでてミートスパ、空には雲ひとつ無い星空。私達が来るまでに数種類の小魚を釣ったらしいが気持ち悪い色していたから捨てちゃったらしい、写真のサバも都会のとは違うからと危なく捨てられるところでした、新鮮だから刺身にして食べました。
帰りに24時間営業のグリーンストアーへ、やはりエラブチ(ブダイ)の青い魚体には「うわぁー気持ち悪い、絶対食べれない」、ツランコ(豚の顔の皮)もしかり、小豆のお粥も不思議なもののようだ、ナリ粥(ソテツの樹液で作るお粥)は想像できないだろう、ランチョンミートをまいたおにぎりを見て大笑いしていた。豆の入った味噌をそのまま食べるのも変らしい。
やはりよく言われるように生鮮食料品や加工食品は高いようで彼らの住む(埼玉)の2倍から3倍、物によっては10倍位するものもあるようだ、卵を1パック100円以上する時は買わないそうだ。
それとガソリンスタンドでリッター料金が表示されていないのも不思議がっていた。
彼らのビックリにこっちがビックリ。
面白いぞ。