先日の風力発電基礎工事から気になって気になって仕方ない。
行って見ると既に本体部分60ｍちかくの柱が立っていた、そばに居た関係者の方に話を伺うと３段に分けて組み上げたらしい、そんで持って今から発電機の部分を載せるのだという、羽を取り付けた後の最高部ｆ106ｍ。数日後には台風の接近もあるので関係者の人達は胃が痛いだろう。
１枚のプロペラは持ってきてあるけど後の２枚は港にあるよ、と聞いたら見たくなる。
大熊の港に飛行機の翼のようなプロペラありました、ながーい、ながーい41ｍでそれを運ぶトレーラーと合わせると50ｍ近くはありそうだ、これがここからの急な坂道を登っていく姿のほうが見て見たい。
帰りしがた名瀬の市街地からみえるのかなぁーと思って見上げると、あのクレーンが山の上に飛び出していました、と言うことは今からプロペラを取り付けると町の中心部からでも大風車が回る姿が見えると言うことだ。
台風が来たら回らないようにして発電はしません、超高速回転見たかったけど残念。
約2000ｋｗを発電して約１４００世帯をまかなえるそうです、奄美市だと塩浜町と長浜町をまかなう計算だね。 一基あたりのお値段は６億２０００万円なり。
ゴルフ場の中にあるけどこれに当たったらＯＢかなぁ？
