奄美へのいざない

ocnブログからの引っ越しですgooブログ

まだ夏ですかセミさん

2008-10-31 22:39:00 | 写真

 寒くなってきたねー、まだまだ暑いぞーなどと地元の皆さんのブログに日替わりに書かれている今日この頃。

 自動販売機のHOTがチラホラと、学生達の制服が冬服への移行期間、エアコンの冷房から暖房へ切り替える前にお掃除を、追われる前に年賀状の準備を。

 そんなこんなの季節です。

 まだ鳴いてるセミさん、まだ夏ですか?

 羽根がかすれたアゲハ蝶、どれだけの距離を飛んだのだろう。

 今年の夏もお疲れ様でした、ありがとう。

Pa280033

Pa280065

Pa060024


フィルピン人もビックリ バナナ

2008-10-26 23:45:00 | 写真

 笠利の畑でビックリバナナ発見、何回数えても途中で分らなくなるが、200個以上は実をつけている、これが3本ある。身の重みでバナナの木倒れそう、添え木が無かったら倒れている。まだまだ実が太りそう、このままだと100kgオーバーだ。

 どうもバナナは肥料は少なめに(鶏糞)、太陽の光をたっぷり与えて水はけの良く、気温変化の少ない所に植えるとこうなるようだ、うちの裏山のバナナもこれぐらいになるよう頑張るぞー。

Pa200011

Pa200013


奄美 高倉

2008-10-25 23:25:00 | 人戯れ

 奄美古来からの建築様式、高倉 説明は下の写真の読んでいただくとして。

 わらぶき屋根が日本では普通だが奄美はガヤぶき屋根(ススキ)である、この柱の間に板を張り床を作って家として昔は住んでいた時期もあったようだ、今でも納屋として残っているのも所々の集落にたまに見かけるが、このような本来の倉としての形は観光用に各公園内に保存されているくらいだ。釘を使わず分解できるように組木だけで作られているようで、昔の技術には感心させられる。

 写真は 大浜海浜公園内の高倉です。

Dscf4614

Dscf4616

Dscf4617

Dscf4615


住用 和瀬の海岸散策

2008-10-24 23:07:30 | 写真

 どんよりとした空、貝殻細工の材料拾いにやって来ました和瀬。

 海に向かって左側の岬の先には磯釣りポイントの離れ岩3つ。沖から岸に向かって順番に、和瀬の1番、2番、3番と言っていたと思う、昔2番の磯で釣りをしていて沖から来たうねりが岩の斜面を駆け上がり5~6mの高さから海に引き吊り込まれた思い出がある、その直前に数メートルのサメを見ていただけに恐ろしかった。

 磯に転がる大きな岩を見ると石質の違うものが筋を造って挟まっている、黒っぽい岩の中に真っ白なライン、ステーキ肉の間に入る霜降(脂身)の様だ、地質に詳しくないので種類は解らないが長い年月をかけ海底で圧縮されて出来たのであろう、部分的には赤っぽい所もある。

 それが砕けて小さな石となり、これまた長い年月かけて角を落とし綺麗な小石となって浜辺に散らばる、思い込みでこれは宝石の一種かも知れないなどと想像させる、それを海水で洗い表面に艶を与えて夕日に照らさせると綺麗な写真が撮れると考えた。が、あいにく今日はどんよりとした空。  残念でした。

Pa240087

Pa240044

Pa240025

Pa240054

Pa240055

Pa240058

Pa240063

Pa240065

Pa240067

Pa240069


島んちゅの魂 何処に?

2008-10-22 02:18:18 | ブログ

 ここ数年、そして今年と、奄美の経済の衰退が著しくなったように思う、日本全国の地方自治も同じ状況なのだろう、県本土であれば市外の市町村等へ職を探しに行くなどの対応が図りやすいだろうが地続きではない孤立した島ではその事にもかなりの負担と勇気が必要だ。

 若者の姿は町から消え、最近では島に見切りをつける家庭も増えているようだ、それがより高齢化率に拍車をかける。

 戦後アメリカに統治され、復帰後にその間の遅れを取り戻す為として奄振(奄美群島振興開発特別措置法)が適応されたそして今現在も延長されている、この間約54年で2兆51億円のお金が注ぎ込まれている、そのお金で確かに生活環境は向上もしたが大半は自然破壊のオンパレードであった、珊瑚を破壊して堤防や消波ブロック、必要以上な道路工事や砂防ダムなどなど・・・・・・

 その奄振で今度は世界自然遺産にするための島造りをするのだと言う、今まで大枚を叩いて造り上げたものをまた大枚の税金を叩いて壊そうと言うのだろうか?。呆れるばかりだ。

 私もその恩恵を受けて育った世代ではあるが島んちゅの魂(自然と共生した生き方)を忘れるなよといい続け結局はカネを追いかけていただけの結果となっている、まだ奄振の延長が認めていただけるのであれば今一度、島んちゅの魂呼び戻して後世まで心豊かな島造りを夢見て欲しいものだ。

 


久しぶりのサーフスキー波乗り遊び

2008-10-21 23:09:00 | サーフスキー・シーカヤック

 ここんところ一生懸命漕ぐ事のなかったサーフスキー、荒れた海も漕いでない。自作のウェーブスキーみたいな舟にハマッテいる春山さんと、先日サーフスキーアヤハブラSSS2艇で喜界島まで漕いだ龍太郎に誘われ久々にリーフ際の波へ、期待したほどのベストコンディションではないが久しぶりの私にはちょうどこれくらいがイイ。

 しばらくやってないとバランス忘れるんですねぇー、コケまくり、久しぶりで舟と体をつなぐリューシュコード忘れて来た、おかげで波に持っていかれた舟を取りに行くのに一苦労、忘れられていた筋肉達もビックリしてツリまくり、休憩を入れての3時間もうヘロヘロで終了、明日は全身痛いぞー。

 カメラマンがそんな状態だったんで、船首に付けたビデオカメラの映像は1時間20分撮って使える映像ほとんど無し(さかさまの海中映像結構有り)、申し訳ない、数枚のデジカメショットでご勘弁。

 もぉ細い舟はおじさんには無理のよう、せめて後数センチ45~46cmの幅は欲しい、たかが数センチされど数センチ、この違いは大きいぞー。

Imgp2181

Imgp2241

Imgp2246

Imgp2252

Imgp2274

Imgp2248 Pa210026

Pa210068

Pa210084

Pa210187

Pa210056


奄美 大浜も秋っぽく・・

2008-10-20 23:40:00 | 写真

 先日の日記で「セミの鳴き声も収まり」と書きましたが、訂正させていただきます、ギンギンにまだ鳴いています。

 市内からの帰り西日がキラキラ眩しい、なんだか今日の大浜の夕日が綺麗そうじゃないか?、と思い大浜まで、まだサンセットには早い様なので公園内を散策、半そで半ズボンでもまだ汗ばむ陽気だが夏場賑わいを見せていた公園内に今、人影は無い。

 景色も琥珀が似合う秋色になってきた。

Dscf4604

Dscf4620

Dscf4629

Dscf4632

Dscf4602

Dscf4633


奄美 この時期 庭の草花

2008-10-18 22:59:00 | 人戯れ

 ここ数日でやっとセミの鳴き声が収まった、日暮れもだいぶ早くなってきた、桜の木が葉を落とし始め1月の開花へ向けて充電に入る。

 庭を眺めたら意外といろいろな花が咲いている、全ての名前は解らないが記録しておこう。

 ハイビスカスは6~7種類はありそうだ、サルスベリ、プリメリア、マツバボタン、アラマンダ(の紫)、唐辛子もあるぞー、・・・・・・などなど、年中咲いている物から、この時期だけのもの、今度きちんと名前を調べておこう。・・・・多分やらない。

Pa060033

Pa060035

Pa060037

Pa060043

Pa060056

Pa060051

Pa060053

Pa060058

Pa060059

Pa060064

Pa060070

Pa060073

Pa060077

Pa060079

Pa060080

Pa060083

Pa060087

Pa060091

Pa060093