奄美シーカヤックマラソンまでとうとう１週間を切りました、海峡横断練習３回目、梅雨明け以降はほぼ毎日このような天気、出場ご予定の方々日差し対策は十分に準備されてください。台風は来そうにありません、昨年と同様にスタートとゴール前はウサギが跳ねるような波がありました。また短時間の間に風と潮の変化で状況が変わります。順位を競われる方にも、自然満喫を求める方にも加計呂麻の海は、一段と美しさに鮮やかに磨きをかけてお待ちしています。では皆さん当日現地でお会いする事を楽しみにしています。
当日奄美市内でＢ，ｚのコンサートがあります、小さな島でビッグイベントが重なります、島外からお越しの方は十分時間に余裕をもって行動されてください。
カヌー写真色々
梅雨空が続いていたが、昨日より良い天気、週間天気予報を見ると明日より晴れマークが続いてる、梅雨明けまじかのようだ。
というわけで、海に誘われ、天気に誘われ、大浜海浜公園まで漕ぎ出ました、奄美シーカヤックマラソンまで後２週間、最後の筋力アップと思ったが透き通って綺麗な海と空と景色に囲まれるとパドルが止まる。海水浴場にも子供たちのはしゃぎ声が日に日ににぎやかになる、もうすぐ夏本番。。
家族で漕ぎ歩く姿は微笑ましい、娘・息子も前で一生懸命漕ぐ母の姿はカッコイイだろう。
ここから見るサンセットが美しい季節の始まりです。
奄美シーカヤックマラソンを１ヵ月後に迎え、試しに本コースを漕いで見ようということで今大会出場メンバーでいざ加計呂間の海へ、天候に不安があったが海も日差しもベストコンディション昨年は嘉鉄まで回らないコースだったが、嘉鉄の湾の透き通ったエメラルドグリーンの海は最高、日差しがあればもっと綺麗に見えるのだろう。
昨年初めてと言うことで、まわりをゆっくり眺める余裕が無かったが改めて眺めると素晴らしいロケーションである。第一チェックポイントの渡連までが意外と早く感じた、一休みの後スリ浜を経由して古仁屋へきっちりハーフコース20ｋｍ完漕。
大会の近づいた日曜という事で多くのカヤッカーが練習していると思ったが拍子抜けするほど少なかった。
後は大会当日も今日のような天候であることを祈るのみ
先週の国体県予選帰りの白畑君と、片道8ｋｍ梅雨らしい小雨の中のミニツーリング。出発して目的地に着くまでは、中々快調で熱を帯びた体を小雨が適度に冷やしてくれた、リーフ外の深場もいつもは濃いブルーで怖さを覚える所も、雨が弾いて水面をぼかしてくれるおかげで浅いところとさえ思わせた。２０分くらいの休憩を挟み帰路についたとたんに土砂降りの雨、すぐ側にあるはずの陸地さえ見えないほどだ、干潮ではあったがリーフ内の浅場を舟を擦らないように注意しながら進む、大浜海浜公園を過ぎ摺子崎を出たとたんにうねりと沖へ吹く風が現れた、岬の右と左でこんなにも海の様子が変わる、危険と判断し大浜海浜公園へ戻る。後になってもしもを考えると怖くなった。
