奄美へのいざない

ocnブログからの引っ越しですgooブログ

心痛い。サギ。

2009-03-31 23:12:00 | 奄美の動植物

 写真を撮っているときは気にならなかった、パソコンで開いてみたらビックリ。

 多分サギの種類と思われる鳥、首の辺りが肉と羽が削げてない?、

 最初、草の中にじっとして動かなかったが、近づいたら動き出した、そのときは普通の鳥だと思っていたのに。

 骨と食道は残っている様だが大丈夫なのだろうか。

 宇検村の石良あたりの草むらだ、どうにかならないのだろうか。

P3310060

P3310063

P3310065

P3310062


朝からめっけもの

2009-03-28 23:29:00 | 奄美の動植物

 早朝、ご宿泊のお客様をお見送りして、忘れ物などないか部屋のチェックへ、何時もはあまり使わない山側の部屋、遮光カーテンで窓を閉ざされた部屋は真っ暗、カーテンを左右にバァーと広げると。

 「うぉーお」

 窓の格子越しの目の前にノヒルガオが咲き誇っていた、眠気眼も飛び起きる鮮やかさだ、葉の緑とのコントラストもいい。

 薄暗い部屋の中からのこの光景は壁にかかった絵画のようにも見える。

 今日はあさから。めっけもん。

カーテン開けただけの事で感動できるなんて、結構俺って、安上がり?。

P3280003

 

 

P3280006

P3280012


キラキラ

2009-03-26 21:18:08 | 人戯れ

 ここのところ連日うちのお店は、お別れ会の団体様にご利用頂いている、進学、就職は子供達にとって大きな出来事だろう、またそれをそばで見守ってきた親達にとっても感慨深いものだろう。

 花束、寄せ書き、別れの曲の大合唱、全員での記念撮影、涙ぐむ横顔。

 島で友達と共有したこれまでの思いを忘れることなく、ずーっと大切にしていて欲しい。

 私の頃と比べて社会の状況は大きく変わった。

 大変だろうなぁ。

 あなたたちに担がせる荷物をいっぱい作ってしまった。

 申し訳ない。

 この、間違った社会の仕組や思想を変えて行く力となって欲しい。

 

  陽も伸びて、太陽の光もキラキラ眩しい。

  みんなも、キラキラ、輝いて。

P3260010

P3260033


今年、最初のガーデンバーベキュー

2009-03-22 13:53:03 | 人戯れ

 今年最初のガーデンバーベキュー、昨夜から気を揉んだであろう天気予報。

 お父さんも、お母さんも、子供たちも楽しみにしていただろうに、

 直前からの雨。

 残念でした。

 炭火はやる気満々で雨にぬれてもしばらく真っ赤か。

 バーベキューの季節、これもまた、夏が近づいてきた感じだね。

P3220007

P3220005


シラン。知らん?

2009-03-22 02:30:38 | 奄美の動植物

 何かと、モロモロやることが次々出来て、ここんところ引きこもり気味で久々のブログ。

 出かけないからネタがない?、じゃないんですね、日常の中で面白発見は瞬間瞬間にたくさんあるんです、けど、その瞬間にほんの少し思いを寄せる余裕がないんだね。

 駐車場の角、花を見つけるまでは雑草の鉢だと思っていた、この鉢の前は毎日ウロウロしていた、そこに紫の花。

 植物の本で調べてみた、「シラン」という名だそうだ。

 この花を見なかったら、雑草として引っこ抜いていたかもしれない、あぶなかった、お互いに良かった。

 葉を見て花が解るようにならないとイケナイネ。

 後ろに伸びてる長い葉からは、多分グラジオラスの花が出てくる。

P3210019

P3210020

P3210014


ツツジが満開

2009-03-13 22:36:17 | 人戯れ

 3月に入り連日すっきりしない天気、2日前久々に晴れたと思ったら昨日は強風、今朝も雨が降ったと思ったら午後には青空、・・・しかし夜になった今、雨。

 日毎の気温の変化も激しく、1日の気温差でも7度から10度くらいある、体の調子がいまいちのはずだよね。先週より町のあっちこっちでツツジの花が目を引く、晴れた日に撮ろうと思っている間に満開を通り越しそうだからとりあえず撮っておこう。

 わずかな晴れ間に猫たちもひなたぽっこ。

 まだまだ人気の少ない大浜海浜公園、ハイビスカスの花が増えてきた、デイゴの新芽も目立ち始めた、緑も冬の緑とは違っている、もうすぐだね、春は。

P3130008

P3130017

P3070003

P3130029

P3130036


センネンボク(千年木)とパパイヤの花

2009-03-05 18:28:30 | 奄美の動植物

 日ごろ、視界に入っているはずなのに気づかれない花たち。

 センネンボク、畑や庭の生垣として何処にでも見かける植物であるが、花が咲くことも、在ることさえ気づかなかった、かわいい可憐な花だ。

 パパイヤの木も何処にでもあり、ラグビーボールのような実を付けた姿は記憶に残っているが花がこんなものだとは気づかなかった。こんな小さな花があんなにも大きな実になるなんて。

1_11

1

2

2_14

2_17