シーカヤックをはじめて2年になる、おのずと関連のホームページは国内外を問わずかなりあさりまくった。書籍も増えてきた。おかげでまだ顔も知らぬ友人らも増えつつある。そんな中でカヌー・シーカヤック・サーフスキーで今気になる二人。
シーカヤックでは、「グレートシーマンプロジェクト」の八幡氏、彼のオーストラリアから日本までの航海記録(進行中)は胸わくわくさせられる、沖縄を基地として活動されている、奄美から近いところでこうゆう事をしている人が居ると思うとそわそわする。ホームページはここ
サーフスキーでは南アフリカのOscar Chalupsky (オスカー チェロウプスキーと呼ぶのかな)今年初め友人から頂いた2005年カナカイカイカモロカイレースのDVDを見てから釘付けだ、それ以前にエピックのDVDで見ていたときは太っちょのおじさんとしか思わなかった。世界各国の大会で常連の優勝者だとは・・・ ハワイの大ウネリの中を漕ぐ姿は圧巻だ それ以来外海レースを一度してみたくてたまらない、また海外では女性も平気で同じ大会に出場して大波に漕ぎ出て行く写真を目にする、彼ら彼女らの度胸と勇気を考えると負けられない。
シーカヤック・サーフスキー共に構造的に言ったら原始的な単純な乗り物であるが、目的によっては最新の軍用艦艇が行けない様な所でも行ける能力を持つと私は思っている、しかも動力源は己のパワーだけだ。
他にもいろいろこれら海遊びを引っ張っていく方々が日本にも結構居る、うちのカヌー仲間の白畑君は荒木タクジ氏を神様のように崇拝している。 ライフセービングの活動も日本各地で活発だ。沖縄のいろんな形の船での各種レースは同じ島人(しまんちゅ)としていてもたってもいられない、もっと奄美も頑張らなきゃ。
最近の流れとして、アウトリガーカヌー・サーフスキーの動きが活発になってきているようである、海洋国家日本としてもっともっと普及するとうれしい
※ (以前の職場の友や島の友などから、ブログを楽しみにしてるから間を空けずに書けといわれりゃ、うれしい限り ハーイ頑張ります。あなた達もミックシーでもメールでもマメに書きましょう、私も楽しみにしていますので。)
海外のサーフスキー大会の写真、