http://www7.ocn.ne.jp/~takue2/index.html 「グリルハウス」オープンしてやがて2ヶ月目になろうとしている今頃ですがホームページを刷新いたしました。
10年位昔の安いソフトで構築しておりますので今のエクスポローラーには適合していない部分があるようで型崩れや文字ズレが起こるようです。
その場合お手数ですが、「メニューバー」→「表示」→「文字サイズ」を(中)以下にして頂ければまともな表示ができると思います。
弱りかけの脳にムチ入れて2晩で作っタッタぞ。
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その場合お手数ですが、「メニューバー」→「表示」→「文字サイズ」を(中)以下にして頂ければまともな表示ができると思います。
弱りかけの脳にムチ入れて2晩で作っタッタぞ。
最初に言っておきます、まず仕事はほとんどありません、都会も大変かもしれませんが地方はもっと大変なことになっています。
昨年の地震や今後予想される地震や津波、原発問題、世界情勢の変化、しがみついていても好転の期待できない政治や経済、そろそろ真剣にライフスタイルの見直しが迫られている時代のようです。
暖かい気候、青い海、緑の山々、眩しい太陽、のどかでのんびり、こんな環境で子育て、老後いかがでしょう。治安はかなり良いと思います。
ネット環境も進歩しました、欲しいものはこれを使えば島の隅々まで届きます。
奄美群島各市町村の移住促進サイトなどを一度じっくりと覗いてみてください。
家賃15000円の一軒家とかもあったりしますよ。
10月30日我母校、大島工業高校が最後の運動会を迎えることとなりました、30年前(第12回卒業)私はここを卒業して今に至ります。
1968年(昭和43年)に開校し42年目に閉校となります。
卒業生対抗リレーは機械科を中心としたメンバーで挑みましたが、大野繁光が2回もコケタせいでビリとなりました。
懐かしく校内を一周させてもらいましたが校舎としての風景が変っていないだけに寂しさが募ります。
ろくに勉強などしませんでしたよ、数年前に処分したそのときの教科書なんかはページをめくった形跡も無いくらいのものでしたから、だけど大切な3年間だったのだと思います。
それにしても「大島工業高校」で検索したらなんとも情報の少ないこと、「こら卒業生ども」もっと母校に愛を感じなさい発信しなさい。
卒業生で結成された応援団、感動したよ、かっこよかった、本当にありがとう。ゲンタ団長も耕一郎も稔仁もちゃんと見届けたからね、瞳の旦那も居たのかな?確認していないスマン。
段々と忘れ去られてしまいそうだから言わせてもらう。
風力発電の技術も既に世界に通用するレベルにある、太陽電池の性能も技術もずーと前から世界一、世界一の工場も宮崎にある、地熱発電の世界最大のプラントも日本企業がニュージーランドに造っている、火山帯に乗っかっている国々は次々と地熱発電に力を入れています、原子力開発に無駄に注ぎ込んでいる莫大な資金をこっちへ回せば、数十年もかからないうちに十分な電力は確保できるといろんなサイトを覗いて見れば何処にでもそう書いてある、なのに何故原子力にしがみ付く。
これらは全てクリーンエネルギー、今回の放射能騒ぎや電力不足で原発のリスクは十分身に染みたじゃないか、その後の処理費用も税金や電気料金で賄おうなんて非常にふざけた話、このことに噛み付かない政治も新聞もTVもおかしい。
クリーンエネルギー産業で日本はまた世界に抜きん出れる、多くの雇用も見込まれる、これが一番の復興策じゃないでしょうか。この事もあっちこっちに書いてある。
水から無限に水素も取り出せる、危険もあるだろうが技術で押さえ込める、エタノール燃料の抽出技術も日々進んでいる。人の手で押さえ込めない恐怖を撒き散らす放射能はどう考えても得策ではない。
みんなも声を大にして言い続けようよ、知識を得よう。近い将来また地震は起きるのは確実ですよ。
もう想定外とは言えませんよ、何が起きるか想定できますから。
復興支援。何をやればよいのか分らないよね、私はこれも有りだと思います。
LED電球に替えましょう。裸電球の60Wが蛍光管電球だと20W(1/3)でLED電球なら6.5W(約1/10)これでほぼ同じ明るさが得られます、高価だったLEDも大分安くなりました量販店だと1500円位、ネットだと1000円以下の物もあります。少ない消費電力と超寿命を考えるともう買いです、1~2年で元は取れます。電力不安、景気不安、長期的被災者支援のためにも届けるから何か物を買って消費を押し上げ国内企業を元気に国を元気にすることだと思います。一般家庭の消費電力の35.9%が家電照明です、日本中の照明がLEDに代わると膨大な電力消費の低減と景気浮揚をもたらす事になると思います。
その中でも量販店雑貨メーカーとして何時も重宝しているアイリスオオヤマから「ecolux」エコルクスの商品名で出ているLED電球を応援したいと思います価格も安く、何より今回被災地となった仙台にある会社です、自社工場も被災しています今回の震災に対して多額の義援金と被災した高校生の追加採用も行ないました。
支援、復興、景気回復、私は何をすれば良いのかお悩みの方々、子供からお年寄りまですぐに出来るでしょ。皆さん電球を替えましょう。
それと太陽熱温水器も一考物ですよ、古いものだと思いでしょうが進化してお安くなっているようです。
もうオール電化はいけません。何でもかんでも電気は便利が放射能を撒き散らしました。
奄美豪雨
とんでもない数日でした、19日の夜、笠利の友達の家から帰りながら雨が強くなり始めた、家に帰り寝るまでも強い雨は弱まることは無かった、翌日起きてもその雨は続いていた、店の裏の側溝や山肌から滝のような水が流れ落ちている、何時もの台風時のことだと思っていた。
お昼を過ぎ従業員の携帯になにやら凄いことになってるの連絡がありテレビを点ける、店の入り口の天井より大量の雨漏り、しばらくしてニュースで大変なことになっていることを知らされる、近くの川へ様子を見に行く、河口から上流に向かうに連れその異常な光景を目の当たりにする。朝傘をさして普通に登校した子供達が町内会の人達や車に乗ってあわてて迎えに来る父兄達、消防団の車に誘導されて下校している、川の土手すれすれのところまで嵩を増した土石流がものすごい勢いで流れている、山の斜面全てが川と化し出口を求めてメチャクチャに流れている。
夜のニュースで住用町の市役所支所の写真で事の重大さを知る。
3日経った今日、住用町から宇検村経由で大和村に入り親戚や友人達の家を回って来た、テレビの報道も少なくなってきたが報道されない村々の被害もかなりの広範囲に及ぶ、幹線道路が通れるようになったと言っているが復旧されたわけではない、全てどうにか通れるようになっただけで何時また崩れるか危険な道である、完全復旧まではまだまだ時間が必要となりそうだ、家財を失いライフラインと情報を失って不安な夜を過ごした人達の気持ちを思うと心が締め付けられる。
多くが僅かな収入と年金と小さな畑で生活している地域である。
島中の土木建設会社の重機がフル活動している、村々の青年団や住民達が助け合って後片付けを行なっている、中学生が部活のユニホームを泥だらけにして家財の運び出しをしている、小学生たちもしかりだ、シマッチュの力は凄い。
私には微々たる力添えしか出来ない、無力だ。
こんな状況なのに南の海に発生した台風14号が島へ向かっている。