奄美へのいざない

ocnブログからの引っ越しですgooブログ

アゲハ蝶を接写

2007-08-30 23:00:00 | 写真

 先日のブログでも取り上げたアゲハ蝶、最近やたら多く見かける。

 店の駐車場の花壇は最近アゲハ蝶達には人気のスポットのようである、今日も花の周りをふわぁふわぁ飛んでは、止まって蜜を吸う、何時も近くで写真を撮ろうとしたら、飛んでいってしまう、しばらくするとまた戻って来て蜜を吸う、ずーと観察していると段々と行動パターン見えてきた。と言うことで花の側にカメラを構えてジィート待ち伏せする事にした、案の定さっき逃げていったアゲハチョウが戻って来た、カメラを近づけるとまた飛んでいく、だるまさんがころんだ状態を根気よく繰り返すと、危害は無いと判断したのだろうか接写モードで10cmの所までカメラを近づけても逃げなくなった、よっぽどこの花の蜜は旨いのかなぁー。

 からだ部分をアップで見ると蚊の様にも見える、それにしても素晴らしい能力だ瞬時に着地して同じく瞬時に口ばしをピンポイントに花の中に差し込む、その間バランスと体勢を保つ為に上の方の2枚の羽でホバーリング、視覚が高いのか臭覚が凄いのか、こんな小さな体の中に超ハイテクな技術が詰まっている、まじかで見ていると結構感動ものだ。

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奄美の宿エコーアマミ


奄美の皆既月食

2007-08-28 23:40:00 | 写真

 数日前から皆既月食の言葉をよく聞いていたが、さっきまで皆既月食と新月と満月の意味合いがよく解らなかった、今調べて理解できた。

 満月は夜、地球の後ろに月が来て太陽の光を反射して見える(但し一直線上の後ろではない)。これが一直線上の後ろに来ると皆既月食となる。この逆が皆既日食で昼間月が太陽と地球の一直線上の真ん中に入るからおきる。新月は月が一直線上のでない地球の影の位置にあるときのものを言う。また月と地球の大きさの違いから皆既日食は限られた1部の地域で、しかもめったに見れるものじゃないから価値が大きい、それが2年後奄美の空で見ることが出来る。いろいろ考え出すと何かすごーい。太陽系の恒星・惑星・衛星が何千年、何万年も狂うことなく動いている、それぞれのバランスが0.000001%でもずれると大変な事になる、地球上では大災害だろう。太陽暦、太陰暦、潮の満ち干、四季、気温、動植物の生態・・・・・などなど全てこのお星様達の規則正しい動きがもたらしている。

 ほんでもって今日の皆既月食を撮ろうと張り切っていたのだが肝心な時間に忘れてた、遅刻して撮った写真がこれ 午後9時ごろだった。残念。。。。

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奄美の夏 ひらとみ祭り

2007-08-26 21:13:00 | サーフスキー・シーカヤック

 夏祭り最後となる大和村「ひらとみ祭り」うちのチームはここが始まりの祭りとあって思い入れが強いがメインの女子チームは今年は参戦しない、その分頑張らなくちゃの「エコーアマミちょっと漕隊」の男子チームといっても急遽こさえたインスタントチーム、マッチョなサーファーと舟漕ぎのプロが半分以上のメンバーで固めたがいかんせん練習不足、1回戦は3位だがオマケのタイム上がりで2回戦へでもやっぱりここまて゛、漕いだ後に悔しさがちょっと沸いてきた、このメンバーで呼吸を合わせられればきっと速い、残念来年頑張るぞー・・・かな?

 でもやはり華やかな女子チームが出れなかったことが非常に寂しい、来年は復活だー。

舟漕ぎ競争が終わった後は例年通りカヌーごっこ、港の中から外まで漕ぎ回り、今年のシーカヤックマラソン優勝艇のサーフスキー「アヤハブラSSS」が4艇も揃うとカッコイイ。年々参加メンバーが増えていく事も嬉しい、今メンバーの中でカナディアンあそびが流行っている。変わりばんこに挑戦してコケまくり、それを眺めて大笑い。

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賑やかにミニツーリング

2007-08-25 20:17:00 | サーフスキー・シーカヤック

 今日は、シーカヤック仲間の青木さんのお友達家族とみんなでショートツーリング、さすが以前に経験ありと言うことあってリーフ際の波を横受けしても楽しみながら漕いで行く、中学1年生のお嬢さん、お父さんお母さんに劣らぬ立派な漕ぎっぷり。途中の浜辺で小休止、今度はシュノーケリング、撒き餌を持ってくれば熱帯魚に囲まれたのだが準備が悪くて申し訳ない、休憩を終え大浜目指して出発、この辺は水深が浅いので綺麗な海底を覗きながら進むキャンプ場の前を通り過ぎたら大浜海浜公園海水浴場へ到着だ。

 浜辺に上がると奄美シーカヤックマラソンの話となる、是非一度は挑戦するべきだと言う我々の話に結構乗る気になってきた・・・かなぁ? 変わりばんこにシーカヤック・サーフスキーの乗り比べ、これまたびっくりこのファミリーかなりセンスある幅41cmの舟を不安定ではあるが乗れている。

 帰りは来るときより潮位も上がり波も出てきたが難なく帰り着いた。家族で漕ぎ遊べることは素晴らしい。

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奄美の夏 漕ぎ楽し

2007-08-24 23:47:00 | サーフスキー・シーカヤック

 8月も終盤を迎え少しずつ仕事の方も落ち着き始めてきた、これからが漕ぎを楽しむシーズンになる。

 今日も元気な白畑君よりお誘い、小宿の浜より西へ根瀬部を目指す、彼も私も最近新しい海域を漕ぎたいモード、以前は遠くてキツイと感じた距離も風景を楽しみながら漕げば苦にならない、日差しが少しや和いで西日が眩しい季節となってきた。

 本日の漕行距離 8KMくらい。

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奄美の夏 芦徳の浜辺

2007-08-23 23:55:00 | 写真

 赤尾木への用事の帰り、クレータービーチの浜辺へ廻ってみる、カレッタハウスとネイティブシーのホテルへ向かう道へ入ってすぐに大きなガジュマルの木が2本ある学校がみえる、赤徳小中学校だ数年前に立て替えられて綺麗な校舎となった。その先は右手にぐるーとながーいビーチが見える、隕石が落ちて出来たと言われるからクレータービーチ真意は分らない、この辺は最近別荘がやたらと増えた、何時もは主の居ない別荘もこの時期は雨戸が開けられて人の気配がする、車を止めて写真でも撮ろうかとカメラを向けた先にカヌーをひっくり返してその上に乗り押し合いをしながら海に落としゴッコをしている子供達を見つけた、カヌー乗りとしては注意したくなる使い方だが、やたら楽しそう・・・まぁいいか。

夏休みもあと少し、こんな賑やかな風景もあと少し・・・

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サーフスキー増殖中

2007-08-19 23:38:00 | サーフスキー・シーカヤック

 本日、奄美シーカヤックマラソン最速タイム入賞艇サーフスキー「アヤハブラSSS」が進水、それもシーカヤック部門2位の町田龍太郎が乗る、来年は1・2フィニッシュも期待できる。

と言うことで、早速立神と赤崎沖で波乗り遊びへ、白畑瞬との2艇で並走はかっこいいその上2人ともはやーい、みるみる置いてけぼり。リーフで持ち上がった波が岸まで100m~150mゆっくりと寄せるコンディション乗りやすくて面白いから何度も何度も行ったり来たり。

 龍太郎、早速コンタクトとサングラスを初乗り記念として海に沈めてきた。

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残念なお盆休み 雨 雨 ・・・

2007-08-11 19:34:25 | 写真

 せっかくのお盆休み苦労して高いチケット買わされて来て見たらこの天気、夏の太陽、海、青空を期待して来てもらったのに、残念ですね。

 台風が来ないと思っていたら、いつの間にか周りを3つの熱低に囲まれて、奄美・沖縄は大きな雲に隠れている、今日は朝からずーと雨、昨日は風も強かった、あと2・3日はこんな空模様のようだ、南国に行って真っ黒な日焼けを土産に自慢話しようと思っていた方々の残念な顔が目に浮かぶ。

 大浜海浜公園も週末と重なって一番の賑わいを見せるはずだったのに、人影ポチポチ海で泳ぐ姿はまったく無し。浜辺を覆うアダンの花も雨とさみしい浜辺に残念そう。チョツト疑問? アダンの花は今がシーズンなのか? となりのアダンは実を付けていた?

 ストレチア(極楽鳥花)の花が雨露にあでやかだ。

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奄美の夏 蝶の交通事故

2007-08-09 23:41:00 | 写真

 また今日も、アゲハチョウを当ててしまった。

 この季節あっちこっちで蝶の飛ぶ姿が目に付く、種類も名前も判らないが小さいのから大きいのまでいろいろだ、このチョウチョ達がよくふらふらと道路を横切って飛んでくる、「あっ、あぶない」と思うが避けきれない、フロントガラスにコッンと弾かれてしまう、昔昆虫や動植物に興味が無かった頃はコッンと当たっただけでその後は元気に飛んで行ったんだろうと思っていた、しかし違っていた蝶にとってのコッンはものすごい衝撃になっていたのだろう、ほとんどの蝶はその後死んでしまう、今思えば今までに沢山の蝶を撥ね殺していた事になる。

 今は林道もアスファルトで舗装されているからそれなりのスピードが出せる、昔のように未舗装であればゆっくり走るしかないから致命傷にはならなかったかも知れない。

 道路の上で死んではがれたアゲハチョウの羽がパタパタと風にゆれている・・・・

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奄美の夏 今日の大浜

2007-08-08 23:16:00 | サーフスキー・シーカヤック

 台風6号7号の影響か? 今日も雨が降ったり晴れ上がったりすっきりしない。

 島はだんだんと帰省や夏休みバカンスシーズンに入ったのか?、どんな様子か大浜海浜公園を海から見てこようと言う事で小宿より大浜へ向かう、小浜のキャンプ場にはテントがぎっしりと建てられている、大浜の下の駐車場は車が一杯だけど、その割には海に入っている人は少ない。タラソテラピー「奄美の竜宮」は盛況の様だ、何時も言うようだが目の前にこんなに綺麗な海があるのに何が良くて室内プールで泳ぐのか?生の海のほうがミネラルが豊富で潮風は肺にもいいと思うのだが。ビーチに穴掘って砂風呂(砂蒸し)みたいに利用するのもどうだろう。サンドセラピーどうだろう、海外ではストーンセラピーが有名だし。よし市役所に提案してみよう。

 今日の海もガラスの様に透き通る。

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