本日も住用内海にてシーカヤック・サーフスキー練習、今日は大島北校高カヌー部と一緒の練習だ、部員1名だがその枦木翔(ハシキ カケル)君は双子の弟(駿)(別の高校)君と2008FWRジュニア日本代表選手(カナディアンペア)に選ばれた、まずは5月にスロバキアの大会だ。
地元の皆さん現在奄美で世界を舞台に活躍する高校生は彼が唯一の1人です、サポート宜しくお願いします、そこでお願いです、世界を転戦する遠征費の協力をお願いします、小宿のエコーアマミと平松町の7COLORS(セブンカラー)に募金箱を設置していますご協力お願いいたします、(もしくは大島北校高へ直接お問合せ下さい)
それから全国のカヌー大好き中高校生諸君、暖かく年中漕げる環境と優れた指導者が居る大島北高校へ是非来られたし。
一緒に漕いでいるK1は奄美のサーフスキースパースター白畑瞬君だ、彼も一般の部門で日本のカヌー大会にチャレンジしている。
今日も磯歩き、本日のコースは名瀬小湊集落より海に向かって右側(南の方)へ反対側の(北側)は先日サザエをとった場所だ。歩き始めてすぐの岩場を廻ると遠くに突き出た岩山が見えるよーしあれに登ってやろう。早速向かうが足元は滑る石だったり、渡れない場所は岩山をロッククライミングの要領で越えなくてはならない、危険と隣り合わせだが意外と面白い、潮が引いた後に取り残された潮溜まりには小魚達が金魚すくいのように泳いでいる、ビーチを越え目的の岩山に着いた早速登って見る振り返るとここまで歩いてきた道のりが確認でき、海岸線の遠くには先日磯歩きした笠利の明神崎が見える、南の方を見ると広く長いビーチが見れる。
海辺の高台からの眺めは私的に大好きな場所である、海鳥達は何時もこの風景を楽しんでいるかと思うとうらやましい。
昨日、笠利の用安集落より土浜集落までの海岸線を歩いた、最近磯歩きにはまっている。用安の砂浜より「奄美ハナハナ、イースト」のビーチへ(奄美ハナハナ ウエストもある)浜辺の岩の上に最近では珍しいガラス球(ガラスの浮き)が転がっていた、持って帰ろうかと思ったがまだまだ先は険しく長いからやめた、ビーチを過ぎ岬へと着く、何を隠そうこの岬が明神崎と言うのは今さっき地図を見て初めて知った、サーファーのメッカ手広ビーチから見る日の出と重なる岬だ。ちょうど干潮の時間帯だったので廻って通れたのだろうが満潮の時間帯や波の高い時には通れないかもしれない、岬を回り込んだら節田方面が一望できる、先日の節田立神を後ろから見る事が出来る、切れ込んだリーフのクレパスのエメラルドの海が宝石の様に輝いていた。岬の裏側を通る国道だとたった数分の距離だが海岸線の磯場を歩くと4kmくらいはあっただろうか、変化に富楽しめる景観だ。
奄美の宿エコーアマミ
奄美の自然大好き宿 エコーアマミ
今年より閑散期の火曜日は店を休む事にしている、と言う事で今日は休み、今まで年中無休で働いてきた者にとって休みの日に何をしていいのか悩む、しかも平日だし、まぁ毎日昼間は奄美探検で遊びまくっているのだが、夕刻になると店を開けていないことに罪悪感を感じて落ち着かない、店に居て表に来る車やたまになる電話に心が痛い。
そんな事はさておいて、今日は休みと言う事で遠出をした、瀬戸内町篠川の白浜ビーチ大きな湾を囲んだ向こうには加計呂麻島、シーカヤック・サーフスキーの練習には気持ち良過ぎる時間を忘れるには最高の場所だ、遠くに夕日を眺め静かなたたずまいにゆる~い時間を堪能できる。
いろんな悩みも多々あれど、こうゆう場所で考えるのも意外といいものだ。
さぁーて明日から頑張ろう。
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