春の潮干狩りシーズン、あちこちからサザエをいくつ採ったぞーなどと聞かされちゃっちゃソワソワ。
定休日の今日、ちょうど大潮の時期。
大和村国直のビーチから対岸の磯へ、まだ多少冷たくはあるが泳げないことはない、目的はもちろんサザエとホラ貝、トゥビンニャ。
上陸はしたがまだリーフが完全に頭を出さない、先に沢登りと無人の入江探検、腹が減ったのでクッキングタイムと言ってもインスタントラーメンだけど。
ド干潮になった事だしサザエで採りに行くか。しかし見つけることが出来ない、手ぶらで帰っちゃ情けない、荒場へ移動してカメノテ採りへ変更。
そして今夜はカメノテスープ、味付けは味噌味で、伊勢海老やカニのスープにも負けない美味さ。集合かけてみんなで海の幸パーチィー。
あとは、アオサの卵焼き、焼き貝、焼肉。
筍がグングン出始めてきました、2月に竹の林を間伐してお陽様がなかまで届くようにして、今年は沢山取るぞーと期待していたら、
あらまぁ。猪に格好の餌場を提供したみたいで、壊滅的にやられいたのが先週のこと。
そうゆうときは竹林の中に汗をかいたシャツとかを吊るして人の気配を感じさせれば来なくなると先輩方からのアドバイス、警戒心が強いから違う匂いには寄って来ないそうだ。
そうしたら目の前に、あまりお利口じゃないうちの犬が目に入った。走り回れるようにしてあるロープの周りには、でかーいウ○チが沢山転がっているではないか。
バンバン竹林の中に投げ込んでやったよ。
その甲斐あってか? それとも猪に食べられ需要と次々生えてくる供給で供給の方が勝ったのか毎日20本位の収穫ができるようになりました。
違う日のこと、店に居ると、何やらパーン・バァーン・パァパァパーンと爆竹のような音が響き出す、?・・・・ 何事かと思ったら父が枯れた竹を燃やしていた、山間の場所だけにかなりこだましていた。
しばらくはタケノコ料理が続くのかな。
久しぶりに大熊で刺身をゲット、宝勢丸、年々と船が小さくなってきたけど頑張ってくれていて嬉しい。
最近市街地各所の電柱に見られる、津波対策の海抜表示板、うちの店の横の電柱にも貼り付けられています。
東北で起きた大津波、僅か一年前の大ニュースなのに、既に風化されているような現状ですね。
この一年の津波被害に対する対応を見ていてもわかるようにもうこの国には国民を救済する力はあまりありません、この先はもっと無いでしょう。
自己防衛です、津波や豪雨に対する備えは、なるべく自分でやりましょう。
とりあえず、地元の地図に海抜20m以下のラインを引いてみました。
当店、小宿地区の避難場所とて登録もさせていただきました、max300人位は受け入れ可能です。もしもの時はうちに(echo amami)来て。
ちなみに浜里町、平松町は遠浅の埋立地です、ビルの5階位に避難すれば大丈夫と安心しても液状化でビルが傾く可能性もあると思います。
多分昨日と今日のブログ検索「奄美」で打つとこの船の記事だらけだと思います、オランダ船籍「ザーンダム号」の超デカ客船が名瀬港に着岸しまして午後から夕刻の出航まで港周りは大渋滞、よくぞあの名瀬港沖のシケイン堤防をくぐって入港したものだとビックリです。
毎年名のある客船が来島しますが多分これが最大でしょう、全長238m・・・・・・と言われてもピンときませんよね、調べましたよ、日本でこの高さのビルはないかなぁ~と、有りました、六本木ヒルズがちょうどこの高さです、あのビルが横になって浮かんでいるのです。
今回のクルーズは台湾・沖縄・奄美の旅、11日間、152000円~1420000円・・・・?。約10倍の料金差のサービスも気になりますが・・・・
夕方からの土砂降りのせいもあったのでしょうが市街地は花火大会並みの渋滞でした。
http://www7.ocn.ne.jp/~takue2/index.html 「グリルハウス」オープンしてやがて2ヶ月目になろうとしている今頃ですがホームページを刷新いたしました。
10年位昔の安いソフトで構築しておりますので今のエクスポローラーには適合していない部分があるようで型崩れや文字ズレが起こるようです。
その場合お手数ですが、「メニューバー」→「表示」→「文字サイズ」を(中)以下にして頂ければまともな表示ができると思います。
弱りかけの脳にムチ入れて2晩で作っタッタぞ。
最初に言っておきます、まず仕事はほとんどありません、都会も大変かもしれませんが地方はもっと大変なことになっています。
昨年の地震や今後予想される地震や津波、原発問題、世界情勢の変化、しがみついていても好転の期待できない政治や経済、そろそろ真剣にライフスタイルの見直しが迫られている時代のようです。
暖かい気候、青い海、緑の山々、眩しい太陽、のどかでのんびり、こんな環境で子育て、老後いかがでしょう。治安はかなり良いと思います。
ネット環境も進歩しました、欲しいものはこれを使えば島の隅々まで届きます。
奄美群島各市町村の移住促進サイトなどを一度じっくりと覗いてみてください。
家賃15000円の一軒家とかもあったりしますよ。