西古見のとなりの集落「管鈍」(くだどん)。
道路沿いの村中央にあるのが管鈍小中学校、残念ながら最近休校となってしまったようだ、閉校とは何処にも書いてないから、復活することもありえると言うことだろう。
休校になる前は、山村留学として都会からの児童を多く迎え入れていたようである。里子・里親のシステムって今からの時代特に必要と思うけどなぁ、小中学生のうちの1年間くらい、自然いっぱいの中で親元を離れて暮らす、学ぶこといっぱいだと思います。
100年以上の歴史があると言うことは、それだけの卒業生が居ると言うこと、島を離れたみなさんふるさとの母校は今、こんな感じです。