奄美へのいざない

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1年で一番大きい満月

2010-01-31 01:40:04 | 写真

 朝のニュースで今日の満月は一年の中で一番大きく見えると言っていた、衛星としての月が少し楕円軌道とのこと、私が習った記憶では38万キロとしかないのだが、35万キロ~40万キロの幅があるようで、このようなことの絡みで皆既日食や金冠日食などなど、大潮の潮位の季節ごとの変動などなど起こるのだろう、 その上毎年数センチずつ遠ざかって行っているそうな。

 天文学は奥が深そう、頭が痛くなりそうなのでこの辺で。

 そんでもって、先日も書いたとおり、元旦が満月だったので今月2回目の満月、これをブルームーンと呼ぶんだって、1回目はファーストムーンと呼ぶらしく、2回目はセカンドムーンと呼んでも良さそうだが。

 いろいろ考えながら。そんじゃ、撮っておこう。

 サクラがかなり咲き乱れ始めた、天気良くなって下さいよ、ここで暖かい雨が降ると葉っぱも一緒に出てきてしまう。

 明日は、トレイルラン、来週はサクラマラソンなどなど、春のイベントが続々だ。

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三日月

2010-01-22 00:02:41 | 写真

 昨日、日は落ちた後だがまだ空に青さが残ったくらいの時に、見上げると西よりの空に三日月。

 わずかな青空のせいなのだろうか、隠れている部分の影も丸く確認できました、改めて月って美しいね。

 今月はブルームーンの月、3月にもある、年に2回あるのはまれなこと。

 青っぽい月ということではこれもブルームーン。

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ぐる~り、龍郷町

2010-01-21 19:53:44 | 人戯れ

 先日19日のその他の景色。

 風力発電のあるゴルフ場を後に龍郷へ向かい山を下る、この日はいつもの冬型の天気とは逆で南からの風だから暖かいし、東シナ海側は穏やかだ、少し冷たい空気を吸いながら眺める青い海と空はいい。

 1月の天気の良い日の奄美はこんな感じですよ。

 上の2羽はサシバでしたの小さな鳥はショウビタキの♀じゃないかな。

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奄美の大寒

2010-01-21 00:51:46 | 人戯れ

 1年で1番寒いと言われる、今日は大寒。

 ここ数日奄美は青空眩しい冬の日が続いていまして、本日の最高気温20℃、最低気温17℃、海水温は最高気温より高い23℃くらいあるそうです。

 お日様に照らされている間は半袖ティシャツで大丈夫です、私以外にも数人見かけました。

 海岸線の岩場やリーフ際にアオサ(アオ海苔)などの緑のジュウタンが鮮やかです。

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サクラとメジロ no2

2010-01-20 15:05:00 | 写真

 サクラとメジロの写真、結構撮れて嬉しい、調子に乗ってパート2。

 ほんとにこのサクラの木1本だけなんですよ、横にずーと並ぶサクラの木はまだ全部つぼみです、帰りに回った本茶峠のサクラもまだまだです、2月7日に行なわれるサクラマラソンの頃が見頃でしょう。

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サクラとメジロ no1

2010-01-19 23:53:00 | 写真

 龍郷町秋名の毎年1本だけ早く咲くヒカン桜、今年も1本だけ張り切ってます、行きかう車も止まって、携帯電話を右手で伸ばして撮っている、これが1人だとなんともないが数人集まって同じ角度のポーズ・・・・を横から見ると「ハイル・ヒットラー」。

 人も集まれば、メジロも集まる。

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国直集落でふと、思った。

2010-01-17 22:38:17 | 人戯れ

 今日は大和村国直集落の老人会様の新年会だ、久々に国直の夕日とビーチが見たくなったので早めにバスで迎えに向かった。

 太陽は既に山の向こうへ落ちていたが、浜辺をジョギングする中学生や、仕事を終えたお父さん達がいつもの小屋で一杯やり始めている、浜辺の堤防横では、あっちでもこっちでもおしゃべりが始まり、一日の報告や家族の近況、どこぞやの噂話などなど・・・  この集落に限ったことではないが村全体が家族だから、良いにつけ悪いにつけ情報は共有しなければならない。これが何かあったときに、まとまりの力となる、祝い事や祭り、葬式の時もしかり、災害や急病の時もみんなが個人個人の情報を把握しているから役回りや手助けの加減が分かる。

 青年団、壮年団、婦人会、老人会がバランス良くまとまって村を治める、その中で子供たちは安心して元気に遊べる。

 それがどうだろう最近はやたらとプライバシーを盾にするから隣近所に何かあっても判らない、接し方の加減と言うか距離感が判らないからトラブルになる。日本には昔どの町でもこの仕組が保たれていたはずだ。

 しかしこれも限界集落になってしまったら維持できない。

 田舎暮らしにはメリットもデメリットもある、それを理解できる都会人ならパラダイスなのかもしれない。

 

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