奄美へのいざない

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夏休み最後の日

2009-08-31 22:18:34 | 人戯れ

 昨日は歴史的な政局の転換の日曜日、

 だったらしい。

 すべて政治家頼りで幸せを願っても無理があるだろう。

 まずは自分に何が出来るか、だな。

  今年の夏はほんとに暑かった、港では子供たちが最後の海を楽しんでいた。

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バナナ

2009-08-29 05:52:54 | 人戯れ

 今年も裏山のバナナシーズンの始まりです。

 うちの犬も楽しみにしているようです。

 名前をエコと言います、時代に即した名前でしょ、一応♀です。

 飼い主に似たのでしょうか、あまり賢くはありません。

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嘉徳~市

2009-08-26 18:44:01 | 奄美の海

 昨日の帰路。

 嘉徳(瀬戸内町)~市(住用)の道路はくねくねと曲がりくねった高低差の大きい道である、所々から太平洋側の海が眺めることが出来る、嘉徳のビーチは上から見るのもすばらしい、昨日の篠穂の滝もこの道路沿いから捉えることが出来る、途中その篠穂の滝の源流となる川の橋の上で記念撮影、ヘゴの群生する中を流れる川だ。

 両側から伸びた雑草で道路はだいぶ隠されているが全線舗装された走りやすい道である、途中に青久への分かれ道がある、その脇から市集落が見下ろせる、遠くは笠利辺りまで確認できる。

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篠穂の滝へ漕いで行こう

2009-08-25 22:23:05 | サーフスキー・シーカヤック

 遠くの山の上から見るたびに何時か、行かなきゃと思いつつ気になっていた場所、「篠穂の滝」、山からも降りて行けない、磯沿いにも歩いて行けない、だから海から上陸するしかない。

 しかも漁船やモーターボートでも海がよほど穏やかでないと接岸できない、波打ち際で吹っ飛ばされても大丈夫のシットオン・サーフスキーは持って来い。案の定、嘉徳の浜からの出艇と滝の浜辺の上陸の時に波にもみくちゃにされました。

 波と風がある時に絶壁が続く岸沿いを漕いで行くのはドキドキします。

 岬の影から滝が見えた瞬間、「オーオーすごーい」感動です。

 沖からだと3段の滝も下から見上げたら一番下の滝しか見えません、さっそく滝に打たれに水しぶきの下へ、シャワー感覚で入ったらとんでもない、重い、痛い、息できない、ドバドバ過ぎ、首に力を入れていないと耐えられない。

 帰りに山の上から見下ろした、あそこに行ったんだと思うと再び嬉しくなってきた。

 次回は梅雨時期水量の多い時に行くぞー。

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ひまわり

2009-08-24 21:04:00 | 写真

 朝、庭のひまわり青空をバックに絵になっている。

 普通に撮ったら逆光で花が暗くなる、それじゃフラッシュでも焚いて見ようか。

 絵に書いた感じになりました。

 日ごとに夏の終わりの気配。

(ヒマワリにも種類があるようで、これは「リンダオブファイヤー」と言うらしいです、花の直径は15cm~20cm、高さは2mくらい)

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嶺山公園・磯平パーク

2009-08-20 22:21:43 | 写真

 大和村「嶺山公園」と「きびの郷、磯平パーク」

 暑くて暑くてたまんなくて、あまり外には出たくないのだが夏の色が綺麗に写る時期だから。

 2つの公園とも何も無いけどひろーい海に向かって

 「オォーイ」  「ヤッホー」  「バカヤロー」

 と叫ぶには最高の場所です。

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ヤドリ浜の夕日

2009-08-20 15:46:55 | 人戯れ

 2日前18日、ヤドリ浜からの夕日です。

 何組かの観光客のはしゃぎ声、代わりばんこに夕日をバックに撮影会。

 ただ浮かんでいるだけ、歩くだけ、座っているだけ、寝転んでいるだけ、まったりしたり、だらだらと時を過ごせる事が贅沢なのかもしれない。

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揚場(アゲバ)

2009-08-18 23:56:00 | 人戯れ

 アゲバ、奄美漁協魚市場、午前6時30分に競が始まった。

 小学生の頃よく父に連れられて来た覚えがある、昔はもっと賑やかだった様に感じたのだが、町の魚屋のおばちゃんたちが一杯居てリヤカーに魚を積んでいた様な気がする。

 そういえば町の魚屋も見かけなくなったね。

 朝の散歩ついでに覗いてみるのもいいですよ。

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夕涼み

2009-08-17 20:57:01 | 人戯れ

 戸口の堤防、おじいちゃんおばあちゃん夕涼み釣り遊び。

 港の角でサビキ釣り10cm~20cm位のアジを次から次えと釣り上げていた、世間話をしながら。 なんか、いい感じ。

 戸口から加世間・手広に向けてバイパスの工事をしている、これが結構眺望のいいコースだ、あと少しで赤尾木までつながりそうだ。

 そして奄美の写真でよく使われる峠からの写真、パラグライダーの助走台からの眺め。手前の黒ずんだ雲が気に入らないから近々取り直しに来よう。

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終戦記念日

2009-08-15 11:47:09 | 人戯れ

 戦後64回目の終戦記念日

 らしい

 産まれた時から平和だった、さんざん戦争の話しを聞かされても、本当の悲惨さは理解は出来ないと思う。怖いとか嫌だの、想像の範囲でしかない。

 今年は世界の大国達が目だって原爆放棄を唱え始めてきた、だけど未だに原爆を持ちたがる国も増えている。

 平和のためのバランスだそうだ。

 愚かだね、人は。

 赤崎公園にある「奄美群島殉国者慰霊塔」早朝から年配の夫婦が清掃していた。合わせた手に数珠を回したデザインで空に向かって拝んでいる。

 過去に拝んでいるのか、未来に拝んでいるのか。日々に拝んでいるのか。

 浜辺も海も空も穏やかだ。

 この空の上を右から左へ沖縄へ向かい帰りの燃料もなく飛んで行った若者達、数十分後には銃弾の雨の中に特攻して行った事になる、最後に見下ろした奄美は彼らに何を思わせただろうか。

 今、この同じ時間にも、世界には銃や爆弾を持たされている子供たちが居るそうだ。

 この国に生まれたことに感謝しないといけないね。

 島の至る所にこのような慰霊碑が点在する、手入れされなくなり年々草木に埋もれて行く。

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