奄美へのいざない

ocnブログからの引っ越しですgooブログ

12月に入りました

2012-12-03 04:36:49 | インポート

朝からしとしとの雨、12月の雨だが妙に心地よい、山々に低く垂れこめた雲は霧とつながり梅雨を思わせる。

 夕刻、しとしとの雨は続いている、剣道の試合会場へお迎えに来た、しばしの時間この山々の変化を楽しむ。

 子供達が玄関から小走りにこっちへ向かってくる、重い防具以外に真新しい袋入の竹刀数本、大きな包装された箱が数箱。

 乗り込んだ先生に、「もしかして入賞ですか」「はい、優勝しました」

 今日の雨は、本当に心地よい。

Dsc_0055

Dsc_0054

Dsc_0052


やりましたね、Koryさん

2011-12-20 21:06:27 | インポート
  『koryのシーカヤックで日本一周』の小西さん昨日無事故郷の神奈川にゴールしましたね、621日かけて日本の最東端、最北端、最西端、最南端をクリアしてきました、沖縄より北上しながらここ奄美を通過したのが今年の5月その後九州の東シナ海側を北上、瀬戸内海を巡り四国へ回り込んで太平洋側を北上。
 
 ご両親にとっては一番のサンタさんになったことでしょう。
 偉業ですよね。
 それと今、静岡より今度は反対周りで日本一周に漕ぎ出している方が居ます、またまた追っかけの楽しみが出来ました。「カツのシーカヤック日本一周  昼間の流れ星に願いを込めて 」
 それにしても今ブログ等で発信されている方々だけでも徒歩やバイク、自転車、車などを使い日本一周がこんなにも大勢居るとはすばらしい、がんばれ日本です。
 Image2
Image13
 

台風一過

2011-05-30 04:56:40 | インポート

 やはり海水温が上がっていなかったので発達はしませんでしたね、その上ハイスピードで駆け抜けてくれたおかげで被害もたいしたことは無く済んだ模様です。

 だけどスモモは壊滅に近い状態になってしまったようです、やっと色付始め数週間後の収穫を迎えるはずだったのですが、自然相手は厳しいです。

 夜中から朝方にかけての家を揺する激しい風雨も日が昇るに連れ弱まり、お昼過ぎには青空まで店の回りは飛ばされてきたゴミや枝や葉っぱの山となっていました、。

 それらの掃除もなのですが、島暮らしで忘れてはいけないのが洗車です、台風の強風は波のしぶきを島中に撒き散らしました、そのまま放置していると錆を一気に加速させます、強風で隙間にも塩が押し込まれているので念入りに水洗いです。

 夕方、朝仁の浜へ日曜日なので漕ぎたくて仕方の無い仲間が集まっているだろうと思ったら案の定、避難させていたカヌーは元通りに並べられていました、ゴミだらけで濁った海でも漕いでいます。強風波浪注意報なんぞ関係無しのおじさん達です。

 台風の影響で足止めを食らっている日本一周中のkoryさんのカヌーの周りはカヌー乗りたちのちょっとした観光スポット化しています。

 昨夜は暴風雨の中一緒に酒を食らっていました。

 彼は孤独な漕ぎの最中に何を聴いているか知っています?

 「落語」ですよ。

 ほらね、ここからして私のような凡人とは違うから。

 確かに酔いが進むと身振り手振りや話し方がそう見えてきた、本人には言わなかったけど気付いているのかな。

 近々九州上陸です。

Imgp6584a

Imgp6592a

Imgp6608a

Imgp6601a

Imgp6616a

Imgp6581a

Imgp6582a

  


作付け完了 (農業入門)

2011-04-22 03:34:47 | インポート

 農業入門第二段の作付けが完了しました。

 あたり一面鶏糞と牛糞の香りが漂っています。

 今回植えたのは、ほうれん草・レタス・キャベツ・キュウリ・シソ・ピーマン・カボチャ・インゲン・ナスです、たぶんすぐに飽きるとは思いますが今のところワクワクしながら水を撒いてますよ。

Imgp6281a

2011421


隣国からの悪しきプレゼント

2011-01-19 00:48:31 | インポート

 つい先日町民総出で清掃したばかりの朝仁の海岸、連日の北西からの風波でご覧のとおり、浮かんだゴミだけでこの小さな浜辺だけでこの有様、多分黄海の海底は世界最大のゴミ捨て場と化しているだろう、それで魚が取れないとこの辺まで来られても困る。

 海洋保護団体様方(シーシェパード・グリンピースなどなど)こっちの方が優先じゃないでしょうか、これに抗議してもらえるのなら私も寄付を惜しみません。

Imgp5319a Imgp5322a Imgp5323a


島ぢから

2010-10-29 23:09:27 | インポート

 島んちゅの力、今回他の市町村よりは被害が少なかった宇検村より道路の遮断で救援が遅れた大和村へ村人達が総出でスコップを担いで駆けつけて来たとの事です。その上に義援金は辞退、他の市町村へまわしてください。凄いぞ宇検村。

 写真は、その24日の宇検村の夕日です。また島中がこうゆう光景に早くなるといいですね。

Imgp4616a


西古見灯台へ (西古見・no5)

2009-10-22 00:38:18 | インポート

 西古見の集落を抜け、曽津高崎を目指す、途中までは舗装されているが岬への分かれ道からはガタガタ道だ、しばらく草も刈られていない様で道幅は半分くらいになっている、車の底を度々擦り、両側はススキの葉でバチバチ、洗車機の中を進んでいる感じだ。

 途中に展望所らしき場所がある、そこから見ると灯台とその下の海が見ることが出来る、足のすくむ眺めだ。

 安全と思われるのはここまでであろう、この先は何時崩れてもおかしくない道が続く、雨が幾筋にも深い溝を掘り、それが乾いて角のとがった石ともろく崩れる赤土、スリップしやすい急な下り坂だ、先が通れるか解らないのでまずは徒歩で確認して来たほうが良い。

 いよいよ道も行き止まりになり、ここから先は絶壁の縁を歩くしかない。

 さっそくヤギがお出迎えだ、野生のヤギではない、放たれて野生化して繁殖したヤギである、絶壁を駆け回り崩落を起こし道を削り草を食むから余計崩れると言うことでかなりの数が駆除されたらしいが、この日は10頭位確認できた。

 それにしても体の割には小さな足で海面から100m以上ある絶壁の淵を走り回る。スゴイ。

Pa200174z Pa200189z Pa200194z Pa200192z Pa200291z Pa200290z Pa200201z Pa200197z Pa200216z Pa200227z

Pa200283z Pa200204z