あれだけ騒いで前評判だった18号台風、7日の昼には遠くに行っちゃったみたい。
奄美では台風接近は不安と喜びと楽しみが混ざり合ったようなイベント的要素があるわけで、台風が毎年来ることが当たり前として作り上げた歴史や家屋や植生および農作物などがあるわけで、夏場にまとまった雨をもたらす台風は必要なのです。
今年の夏は雨が少なかったほうなのでここでまとまった雨が欲しかったのですが、期待ほどの雨は無かったようで、被害も特に無かったことは良かったのですが。
しかしこの台風、エネルギーを充電した状態で本土の方へ向かっています、かなり怖いです。
サーファー達は台風余波を待ってましたかのように楽しんでいました。
荒れ狂う波って、美しいよね。