昨日、またまた大潮、という事で潮干狩り。
私は、今回は写真撮りに専念、磯場やビーチの風景はウキウキする、↓ 一度は撮ってみたかった水中と風景上下半々撮り(合成じゃないですよ)、レンズの真ん中に水面を合わすのは大変です。そして水中からの水面。イソヒヨドリの雄が岩場の上に。大きな岩場の隙間に生えるソテツ。・・・・
昨日、またまた大潮、という事で潮干狩り。
私は、今回は写真撮りに専念、磯場やビーチの風景はウキウキする、↓ 一度は撮ってみたかった水中と風景上下半々撮り(合成じゃないですよ)、レンズの真ん中に水面を合わすのは大変です。そして水中からの水面。イソヒヨドリの雄が岩場の上に。大きな岩場の隙間に生えるソテツ。・・・・
ここのところ、海ネタが続いたのでチョット山ネタ。奄美大島に興味を抱かれる人達は、海の魅力・山の魅力・人の魅力・・・色々だと思うが私がこの季節お勧めしたいのは、梅雨時期の原生林(それも早朝)山の中に分け入り車を降り、露に濡れながら森の音を聞き、生き物の声を聞き、森の息吹を吸い込みながら歩く、非常に神秘的、幻想的。じっとそこにたたずみ自然の偉大さ・何千年もの時の流れを考えると己のちっぽけさをしみじみと感じる。
そんなさみしくも心地よい感情に惹かれてしばしば通う。
都会に暮らす人びとは特にだと思うが生き残りのための競争、勝った、負けたの優越感、劣等感、お金がある、無いなどなどの比較からしか生きがいを見出せない、時間に追われていることに幸せを感じる(私も含めて)日々なんかドーデもいいこと思い知らされる。
人類の発展に伴い、ぼろぼろにまで破壊され続けている自然。それでも彼らは永遠の営みを変えることなく生きている、その姿に愛おしさを覚える。・・・逆に人間の愚かさを知らされる。それでも自然は人間に安らぎと勇気を与えてくれる。
↑ 重い。
そうゆう気持ちにさせる魅力が今の時期の原生林にはありますよ、時間を忘れて自分を見つめてみてはいかがでしょう?
植物にも、人の心にも一杯の潤いを与えてくれる梅雨の雨。
奄美シーカヤックマラソンまで1ヶ月チョイとなり、試しに同じ位の距離を漕いでみようということでレッツゴー・・・・
小宿~国直(大和村)片道16キロ往復32キロ、途中途中長めの休憩を3回挟んでではあるが4時間半くらいで戻ってきた。昨年の大会で結構波に手こずったがそれよりも悪い状況だったと思われる、25キロ以上漕いだところでコケタ時には、舟に這い上がるのがヘロヘロだった。
とりあえず、行けるぞという自信が持てたことは良かった、大会まで後2回くらいトライしてみようかな。
はじめて見る風景の所に行くと、その海からの眺望に感動が沸く、本来シーカヤックの楽しさの醍醐味はここにあるとあらためて思い知らされる、もっとこの島を海からゆっくりと眺めまわりたい。
今、奄美と姉妹都市となっているアメリカテキサス州ナカドゥチェス市より、交換交流の中学生が当地を訪れている、1995年より姉妹都市になっている、気になったので調べてみた、位置的にはダラスの右下、ヒューストンの右上、ブルーベリーが有名らしい、歴史的にはまさに開拓時代を彷彿させるような土地のようだ、広大な畑や牧草地の中で生まれ育った彼らには奄美はどのように写っているのだろう、またそこへ行く奄美の子達には、その光景がどのように写るのだろうか?
その彼ら彼女らと、それを受け入れているホストファミリーの方々が当店をご利用された、受け入れられる方も受け入れる方も、想像した雰囲気とは反して妙に和やかだ、言葉や生活習慣には大きな隔たりがると思うが、人というのは理解しようという気持ちを互いに持てばコミュニケーションは図れるものだと改めて感じる。カラオケの英語の曲を歌い緊張の糸が和んだのか帰りのバスの中でも歌っていた、アメリカ人は陽気でイイ。
小さな親善外交官たち、互いの市の未来の為に何かひとつでも小さな種を育んで欲しい。
大潮を過ぎていたが、目の前の海から望むビーチへ貝拾いのミニツーリングに出かけた、梅雨に入ったとのことで天気が心配だったが、どうにかもってくれた。
リーフの上とリーフの外を少し潜ったところでサザエが意外と取れた、浜に上がり、焼きウニとカップヌードルで腹ごしらえ潮が満ちてきたので帰路に着く。
所要時間3~4時間、艇庫に戻り炭火で焼きサザエと焼肉、うーん贅沢。
先日まで、瀬戸内町のホームページを見ても、届いた申し込み資料を見ても、今年のコースがはっきり判らなかったが、今しがた瀬戸内町のホームページを見たら、2006年のコースが出ていた。そのコース決定判断の会合のブログも発見した。