家の店でたまにバイトをしている白畑君、彼の本業は「マングローブパーク」のガイドだ、先日散歩がてらに冷やかしに行ったら、ニコニコしながら一生懸命働いていた(・・・様に見えた?)。ガイドと言ってもまだ見習い中と言う事で、まだ1人でガイドした事が無いと言う。・・・
と言う事で私たちが彼の初ガイドのお客さんに。実は私もマングローブの中を漕ぐのは初めてである、つたないガイドに意地悪な突っ込みを入れながら進んでいくと意外と楽しいし、珍しいし勉強になる、魚の稚魚達の母であり、海の浄化工場である、昨今「ラムサール条約」干潟の危惧が叫ばれている事の重要性が身近に理解できた。
下の写真は「ヒルギ」の種、枝から落下して、泥に刺さりここから成長していく