先日途中で止めたミカン畑の草刈、送り盆の時にやるのもなんだが結構楽しいかもしれない、炎天下の下麦藁帽子かぶって全身草のクズだらけで汗をかく、木陰に入って冷えたお茶を飲みながらのタバコの一服が、美味い。
ミカンもピンポン玉位になって来た。
帰って親父と２人で盆送りの墓参り、何時もは静かな田舎の墓地は賑やかだった。
ここのところの天気は変です、青空に暑い日差しと思えば突然の豪雨、そしてまた青空、それも非常に狭い範囲で、ハイスピードでワイパー動かして1kmも進めば乾いたアスファルト、ゲリラ豪雨と騒がれますが奄美のゲリラ豪雨はかなりの小部隊が次々に襲撃してくる感じです。
気候帯が変ったのでしょうか。
７日が立秋なので暦では秋扱いのようですが、まだまだ蒸し風呂は続きそうですね。
今月初めての休日、ここのところ疲れがたまっているので寝貯めするぞーと思っていたのですが習慣と言うものはそう簡単には変えられないようで寝付けません、そんじゃここの所サボっている自然観察遊びでも、よし亀のふ化を見に行くぞー。
真夜中２時過ぎにまずは大浜海浜公園へ・・・ダメです居ません、それじゃ国直の浜へ。
居ました、かなり運がいいようです、砂浜から這い出してくる姿こそ見つけられませんでしたがあのテレビとかで見ていたひょこひょこ姿を、感激です。
全部海とは逆の陸の方の堤防に向かっています、自分で海へ向かうだろうとしばらく眺めていましたが堤防の前をくるくる回ったままなので捕まえては波打ち際へを繰り返し、全部で３０匹くらいでしょうかお見送りさせてもらいました。
元気に育てよー。
１６日は旧の７月７日で七夕飾りが家々の軒先を飾る、その前の14・15日には山から切って来た竹を車の屋根に括り付けて走る姿が目に付く、中にはスーパーカブの荷台に括り付けて走る姿もある、先が道路にあたり掃除している、家が遠いと竹の先は削れてだいぶ減っているだろう、家の裏山の竹林にも毎年竹を分けてもらいに何人か遣って来る、父が今年は誰と誰が来なかったと寂しそうに言っていた、この文化も昔の風習を重んじる人達によって支えられている現状だ。
前の日に帰省してきた孫と一緒に飾りを造っていた父が嬉しそうに七夕を眺めていた、入院している母に見せてやるから写真を撮れと言ってきた。
雨だの、熱射だの、台風だの、クーラー浸りの夜型生活だの、人件費抑えた過酷な勤務だの、数年前まではへっちゃらだったのに・・・ジィジィになってきているのをシミジミ感じる今日この頃、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
元気がいい庭の雑草どもが妬ましい限りです。
さて、あれよあれよと８月もやがて半分、早いですねー
駐車場に雨風で飛ばされて落ちている松葉を掃除していたら、妙なもの発見、集めた松葉の上に大きなキクラゲです。
こんな所に生えるのですねー・・・料理してやろうかなどと少しは考えましたが止めときます。
ところでクワガタ捕獲どうなった?
と気になっている少数の方々。 はい予想通り、ダメでした、カナブンと蛾と小さな虫とアリまみれになっていました、まぁ私のやる事、こんなものです。
町のはずれの四方を山に囲まれているうちの店、敷地内に先月より猫達などに食われたか遊ばれたかであろうクワガタの残骸をポツポツと見かけてはいた、昨晩壁に一匹へばりついているのを捕まえた。
ふと先日テレビでやっていたカブトムシ・クワガタ大量捕獲方法を思い出した。
やって
みたく
なる
でしょ。
店の照明全て落とし布団のシーツに蜂蜜かけてライトアップ。
さて明日どうなっているでしょう。
奄美シーカヤックマラソンから今日でちょうど１ヶ月が経ちましたね、早いような遅いような、あれから一度も漕いでません。
写真をつなぎ合わせてムービーにしてみました、懐かしんでください。
今日は特に暑いだろう、夜型人間には応えます、新しくなった大会会場での舟漕ぎ競争だから張り切って撮りに行こうと思っていたのですが、暑すぎだろう日差し強すぎだろう。
向かったはいいが車から出たくありません、で手抜きの撮影、長浜堤防から望遠で狙うとどうにか撮れました、消防署裏の名瀬臨港大橋の影からも覗くことが出来ました。
顔を痛々しいまでに真っ赤にした選手達、いやいやほんとにお疲れ様でした。
花火を綺麗に撮るのって難しいよね、渋滞も駐車場所探すのも歩くのもイヤだから長浜の振興会館横の堤防の上から、直線で2KMくらい離れているだろうか、アナウンスも聞こえない、打上のタイミングとカメラのシャッター、ズームの距離感も、上がる高さも違うし風向きによって煙で見えなくなるし、まぁー数撃ちゃ当たるかなぁ。
