奄美へのいざない

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台風だぜ、ドライブしょう

2012-06-20 02:49:29 | 奄美の海

 大雨と台風交互に続くと崖崩れ、島の道路は寸断続き。

 それにしても被害箇所が通年より増えた感じがするのは私だけでしょうか、前回の奄美豪雨の時から島中の地盤が緩んで崩れやすくなっているような気がします。

 つくづく自然相手には敵わないと思い知らされる。

 最近の社会情勢、世界情勢、異変気候、等々の異常さはなんだろう、反面TVでは相変わらずハッピーだぜ的な番組ばかり、それが輪をかけて人々の気持ちを虚しくさせているような気がします。

 それは置いといて、現在本州を縦断している台風4号、幸い奄美では夕べのうちにコースをずらして通過、夜が明けても本当に台風来たの? 的な影響でした。

 龍郷町へ行った帰りに戸口へ回ってみたら写真のように崎原~戸口線の戸口側からの登り口はご覧のとおり、これは台風4号のせいではなくその前の大雨の時らしい。

 それから大和村へ大和ダムはどうなっているのだろうと行ってみた。

 夕刻、シーカヤックマラソンを前にウズウズしている輩が避難させていた舟を早々に引っ張り出しているだろうと思ったら案の定。

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ナッチャンワールドが今奄美に来ています

2011-11-13 23:01:40 | 奄美の海

 まさか名瀬港で「ナッチャンworld」が見られるとは、満載時でも36ノット(約65km)スピードが出る最速のフェリー、諸事情で青森~北海道の運行が出来なくなり係留されていたものを震災の時から自衛隊がチャーターして使われている。

 船体に描かれている可愛い絵とは裏腹に積荷は軍用車両とは。

 姉妹船に「ナッチャンrera」という同じ船がある、今回のような使用目的じゃなく奄美航路のフェリーとして運用してくれないかな、鹿児島まで5~6時間で行けるって事でしょ。

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戸口~手広 (龍郷町)

2011-04-21 01:16:09 | 奄美の海

 今日の天気は最高、悔しいかな海も凪いでいる、潮干狩りは今日にすべきだった。

 腰痛が取れずヘッピリ歩きじゃ磯には行けそうに無い、と言うことで用事ついでにドライブ、太平洋を見渡すには最高なコース、戸口~手広の裏山有名な写真スポットまで。

 戸口の磯(リーフ)には沢山の潮干狩りや釣り人達が繰り出していました。

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ヤチャ (カワハギ)

2010-07-22 04:10:15 | 奄美の海

 カワハギのことを奄美ではヤチャと呼ぶ、すぐに餌をかすめて行くので地元では好まれない魚である。釣れてもすぐリリースするかそこら辺へほっぽいといて干からびさせてしまうのが普通。

 硬い皮を剥ぐのも嫌うし、内臓が強烈に臭いのも嫌われる理由の1つだろう、だけど身は美味しいと言うのも知ってはいるのです。

 今朝の釣果の中にこのヤチャが2匹いた、何時もは捨てるのだが久々に煮付けにしてみた、身のとれは良くぷりぷりしたホッケのような感じかなぁ、カレイにも似てるかなぁ。

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大浜海浜公園、本格的に海水浴シーズンです

2010-07-18 22:01:59 | 奄美の海

 遅かった梅雨明け宣言後、最初の週末、来週からは夏休み、それまで待てない子供達、大浜への峠道を歩いて次々と下りて来ます、海を見下ろせる場所に来ると大声で叫んでいます「おぉーい」「やっほー」「早く泳ぎたぁーい」「もぅ疲れた、帰りたい」・・・

 南の島の海遊び、始まりです。

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嘉徳~市

2009-08-26 18:44:01 | 奄美の海

 昨日の帰路。

 嘉徳(瀬戸内町)~市(住用)の道路はくねくねと曲がりくねった高低差の大きい道である、所々から太平洋側の海が眺めることが出来る、嘉徳のビーチは上から見るのもすばらしい、昨日の篠穂の滝もこの道路沿いから捉えることが出来る、途中その篠穂の滝の源流となる川の橋の上で記念撮影、ヘゴの群生する中を流れる川だ。

 両側から伸びた雑草で道路はだいぶ隠されているが全線舗装された走りやすい道である、途中に青久への分かれ道がある、その脇から市集落が見下ろせる、遠くは笠利辺りまで確認できる。

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嶺山公園 大和村

2009-02-18 14:33:47 | 奄美の海

 ここしばらくすっきりしない天気つづき。

 大和村の大金久集落と戸円集落の中間にある嶺山公園に行ってみた、公園といっても特別何かがあるというわけではない、ただ眺望のいい展望所だ、北は蒲生岬から南は枝手久島までを見ることが出来る。

 普通てっぺんにあるはずの灯台がここだと下に見ることが出来る(ウツ崎、大山崎灯台)

 天気のよい日にはかなり気持ちのいい場所だ、以前からここに来るたびに思うのだが小鳥たちが多い場所だ、渡り鳥たちの中継地なのだろうか。芝生の上にはスミレが一面に咲いていた、この季節だとホエールウォッチングには最適な場所だろう。

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一日違いでこの天気

2008-12-22 23:26:00 | 奄美の海

 昨日の夏のような青空天気から、一夜明ければ大時化の寒い日へと様変わり。

 長浜の堤防へと出かけてみた、沖は大荒れだ、名瀬港へ入り込む波除として作られた沖堤防に打ち寄せる波が20m以上も立ち上がる、あの長さで受ける波のパワーはかなりのものだろうがビクともしない、コンクリートの凄さと設計力には驚かさせられる。

 吹き上げられたしぶきは市街地へ飛んでいく、これのせいで鉄はすぐ錆びる、車も手すりもエアコンの室外機も数年で朽ちてしまう、奄美で新車を買ってもマメな洗車をしないと長くは持たない、台風の後もしかりだ。

 名瀬港のシンボル立神は今日もどっしりと腰を据えている。

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