奄美へのいざない

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奄美市 崎原集落、崎原小中学校

2008-02-23 15:46:00 | 人戯れ

 奄美市崎原(サキバル)集落、子供の頃父に連れられ初めてこの村を訪れたときの記憶は今でも残っている、市街地を抜け山道を登り、道はどんどん細くなり、下ったり登ったりいったい何処へ行くのだろうと思っていたら、畑が現れポツリポツリと家が見え始めしばらくすると海が見えてきた、海の見える角度からして高い所なのがわかる、いきなり学校とまとまった家々が現れる。すると見晴らしの良さそうなカーブに差し掛かる、ここで初めてどのような場所に村があるのがビックリする、絶壁の上に出来ている村なのだ、遠く笠利の用安まで見る事が出来る、本当の話か定かでは無いが過去に日本へも被害を及ぼしたペルー沖地震の津波が打ち寄せ海辺にあった家々が被害に遭い、住民は山の上に移ったと聞いた事がある、山を下った浜辺には今は漁港しかない。

 ここからの日の出の眺めはは最高ですよ、私が思うに高台にあるため奄美で一番早く日の出が見える場所だと思う。

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奄美、龍郷、学校めぐり

2008-02-21 19:01:00 | 人戯れ

 好評学校めぐりシリーズ、龍郷編。

 都会へ行った卒業生の方々、これが今の母校の姿です、あなた方の母校はどう変化したでしょうか?

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赤徳小中学校

赤尾木と芦徳の間にあるから赤徳

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校庭にここで見つかった古代住居が再現されている

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戸口小学校

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大勝小学校

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裏山の神社より

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龍南中学校

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龍瀬小学校

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龍郷小学校

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円小学校

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道路を挟んだグラウンド

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龍北中学校

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秋名小学校

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奄美 クジラだぁ!

2008-02-19 19:39:34 | サーフスキー・シーカヤック

 夕刻、大浜海浜公園へ下る途中の展望駐車場に車を止めたとたん沖のほうに妙な波しぶき、イルカかぁ?にしては大きすぎる?あんなところに岩があったっけ?

 クジラだぁ。鯨だぁ。

 あわててカメラを構えるがかなり沖で、その上日がだいぶ陰って来ているので上手くピントがあわない、PM5:50頃根瀬部沖に確認してから、徐々に近づきながら朝仁の方へ、いつもサーフスキーで漕ぎ遊んでいる所のすぐ沖を泳いでいった、最初のうちは行ったり来たりしていたが大浜正面から朝仁方向へは一直線に進んだ、山の中腹の駐車場まで大きく鳴き声(潮吹きの音)が響いた、時折見せる背面大ジャンプは迫力満点だった、何処に出るかわからないのでベストショットは無いがとりあえず ↓

 皆さんも双眼鏡を持ってホエールウォッチングいかがです。意外とこの時期がシーズンかも。

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奄美 タンカン最盛期

2008-02-18 22:01:00 | 人戯れ

 今奄美はタンカン(みかん)の収穫の最盛期だ、市場や八百屋や宅配便業者の前には山のように袋詰めや箱詰めされたタンカンが目立つ。

 うちの畑もたくさんの実を枝が折れんばかりに付けている、都会でお世話になった方々や、日頃ごひいきしていただいているお客様たちに季節はずれのお歳暮だ。

 メジロ達もみかんに頭が入るほどの穴を開けながら突っついている。

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あれから2ヵ月半、シイタケでるでる

2008-02-15 23:14:00 | 写真

 昨年11月の終わりに購入して2回ほど収穫した後、あれぇもう終わったのかなと裏庭でゴミ袋をかけたままほったらかしにしていた「シイタケでるでる」。ゴミとして処分しなきゃと思っていた、それがなんと10個ほどまた生えている、ここの所続いた雨の湿度と気温が生育にいい環境を与えたのだろう、もうしばら楽しめそうだ。

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サーフスキー 初漕ぎ

2008-02-14 22:02:00 | サーフスキー・シーカヤック

 昨日が初漕ぎと言っても先日ちょい乗りしたのだが、あまりの寒さと風にくじけて10分少々で上がったので今日が多少まともな初漕ぎと言うことにしよう、1月中は腰痛が長引いて漕げる状況ではなかった、だけど今年一番の寒い日によりによって漕ぐとは(気温10度、奄美では一番寒い気温となる)、やだやだと震えながら漕ぎ始め、コケタクナイから力を入れないと言うより力が入らない、それも幅41cmのサーフスキー、改良して(3隻目)シートとペダルを前に15cm寄せその上シート高も2cm上げたからフラフラ、寒くてブルブル。これで外海漕げるのかぁ?

 1時間くらいの漕ぎだったが、やっぱり楽しいわい。

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奄美なりに、寒いんです

2008-02-09 20:10:00 | 写真

 ここん所、最高気温13度~18度、最低気温10度~12度と言う気温の日が続く、雪も降らなきゃ凍りも張らない、奄美以北の方々からすればうらやましい限りのことでしょう。

 ただ島なので常に風が吹く、体感的にはもうチョット寒い感覚。

 鳥達も寒そうにしているじゃないですか?。

 あぁ~暖かい南の島に行きた~ぁ~い。   すいません、贅沢言って。

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奄美 五右衛門風呂の今

2008-02-05 03:03:03 | 人戯れ

 今でこそスイッチポンで風呂が沸き、ひねるだけで蛇口からお湯が出て簡単にお風呂に入れる時代となったが、私が子供だった頃の田舎の風景では夕刻家々から風呂焚きの煙が昇り、それがお家へ帰る合図となっていたものである、そのほとんどが五右衛門風呂で最初マンガ本1冊で火を熾し薪をくべて炊くのが夏休みの爺ちゃんの家での私の当番だった、トタンで周りを囲っただけの風呂だから湯が冷めるのも早い、そのたびに裏へ裸で飛び出し薪をくべに行く、風呂に入るときには底板を踏み沈めて入らないと熱い思いをする・・・・・非常に懐かしい。

 その五右衛門風呂達もガス風呂に代わり見かけることがなくなった、第二の人生として畑の貯水槽として活躍した、さすがに今でも現役で水を貯めているものは少なくなったが未だに畑のあっちこっちで転がっている、その後住宅やアパートで使わなくなったバスタブにその役目も取られる事となった。

 その風呂達を雑草達が優しく癒し覆っている。

 朽ちてやがて産まれた土へと帰っていく。

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奄美の宿 エコーアマミ


奄美 メジロとヒカンザクラ

2008-02-03 22:55:00 | 写真

 メジロも花見だ!花見だ!

今年はこの2週間が桜「ヒカンザクラ」のピークだったようだ、場所によってはまだまだこれからだという所もありそうだ。

 道路の両側に桜の咲くところに車を止めエンジン切ってしばらくすると次から次にメジロがめじろおし・・・   2~3mの距離から嬉しくなるような写真が一杯撮れた、メジロたちも桜の花見に浮かれて警戒心が薄れていたのだろうか?

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 自然大好き奄美の宿 エコーアマミ