奄美へのいざない

ocnブログからの引っ越しですgooブログ

大浜 pm6:40

2007-09-30 20:37:58 | 写真

 たびたび登場の大浜の夕日、この季節の夕刻、空を見上げるとピンクに雲が染まっている、それを見るとついつい大浜の夕日を見に来たくなる、日曜日とあってロマンチックなサンセットに引き寄せられた人々が結構集っている、カップル達は夕日をバックに携帯のカメラで撮り合ってはしゃいでいる。

 大航海時代「火の出国」(ヒノイズルクニ)ジャパンともてはやされた日本、今この夕日の向こう「火の沈む国」チャイナが来年のオリンピックを前にもてはやされている。奄美からすれば東京より近い所なのに。。。もっと仲良くなって行き来しやすい環境が整えばすばらしかろう。

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沖縄へ向かう飛行機だろうか?流れ星のような飛行機雲を伸ばしている

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夕日とは反対の空には大きなイチゴミルクシロップのカキ氷が出来ていた。

タラソ「奄美の竜宮」に一番近い宿エコーアマミ


中庭な、生き物達

2007-09-28 23:50:00 | 写真

   店の中庭の生き物達。

夜中、庭園灯の明かりに引き寄せられてトイレの前のタイルの上に居たクワガタの♀。

朝、テラスの上に止まっていた小鳥。(名前なんだっけなぁ。)

その下でまったりした猫の親子。(母の名はシッポ)

しばらくしてミミズを狙って舞い降りたキジバト。

田舎な日常な当たり前の風景。

テレビやネット等でイヤーなニュースに振り回される毎日。

毎日元気に黄色の花開くありあけかずら(アラマンダ)。

ビローの木の葉が朝日でなが~い木陰を伸ばす。

洗濯物のタオルの影が、その木陰にそよそよ絡む。

10月を迎えようとしているのに今日もあつ~い日が昇る。

シッポが背筋を伸ばして垣根で朝の爪とぎをはじめた。

屋根のてっぺんのテレビアンテナに止まったカラスが獲物を物色中。

どぉ~れ、植木に水やって庭ほうきでもしようかなぁ。

子猫がバッタ一匹にはしゃぎ回り。

幸せって日常生活の中に溶け込んでいるこうゆう時間なんだろうなぁ。

私もジィジィ臭くなって来た。

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奄美の宿 エコーアマミ


初めての海カヌー

2007-09-21 23:25:00 | サーフスキー・シーカヤック

 今日はシーカヤック初めてと言う久松さんと漕ぎに出る、小宿の浜に着き沖を見るとリーフ際に白波が立つ風も幾分強そうだ。初心者や女性や子供連れなら絶対沖には出れないコンディション、状況によっては場所を変えようかなと思いつつ、とりあえず乗ってもらった、港前の沖堤防をぐるりと一周、返し波が暴れて漕ぎ難い場所だが1コケでクリア、乗り込みも安心感がある、それじゃあインパクトの強い思い出づくりにでもと沖へ向かう、リーフに近づくに連れ波が大きくなり風も強まる、北西の風だから大浜方面へ向かえば途中の岬までは横からの白波を受けて漕がなければならない、普通初心者ならここで悲鳴を上げて引き返すのだが、表情は幾分引きつり気味だが笑ってるし漕ぎも安定感がある。

 数回コケながらも難関を突破、私も一発食らって舟を飛ばされた、何時ものビーチで小休止、海が濁っているのでシュノーケリングもハズレだ。次の目的地大浜を目指して出発、ここからはリーフの中になるし風と波の角度も変わって穏やかな海、先月まで賑わいを見せていた海水浴場も人気は少ない。

 休憩を終えて「じゃー帰りますか」と言ってみたらさすがに「ご勘弁」と言うことで穏やかな海が広がる根瀬部へ向かう事にする、波が収まっているので海底も覗く事が出来る。

いゃー今日のコンディションを漕ぎ抜いたあなたは素晴らしいシーカヤック乗りになれますよ、一緒に漕がして頂いた私も嬉しくなります。

 都会でアジア地域を主とした環境に関係する仕事をしているらしい、彼の目にはこの奄美はどのように映ったのだろうか?

彼のブログ

彼の旅行記

 本日の漕行距離 8kmくらい

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大浜海浜公園に一番近い宿エコーアマミ


賑やかに、カヌー体験

2007-09-17 22:18:36 | サーフスキー・シーカヤック

 カヌー仲間が例年行っている、一般向けカヌー体験スクールが本日笠利赤木名の浜辺で行われた、午前中は仲間内でのミニレースと言っても約16kmのコースである、奄美のトップメンバーに先日フラットウォーターカナディアンジュニア1000mで優勝した枦木 翔もサーフスキーでエントリーさすが座って漕いでも速かった。台風12号の影響で時折強い風に苦しめられたが向かい風あれば追い風もある、帆をかけたら楽しめそう。

 午後からは一般の人達や子供達を交えての、海カヌー体験、強い紫外線や強い風にも負けず元気に賑やかに飽きる事知らずに夕方まで大はしゃぎ、いやはやおじさんの方が先にくたびれた。もっとシーカヤック・サーフスキーが奄美のブランドとして普及してくれれば最高なんだが、地道にみんなで頑張ろう。

毎年数回実施しています、是非皆さん次回から遊びに来てください、もちろん無料ですょ。

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台風接近 カヌー縛りあげ

2007-09-15 02:57:11 | サーフスキー・シーカヤック

 台風11号本日昼過ぎ最接近、2日前に沖縄の下で出現、たいした事ないだろうと思っていたら一気にやる気満々の台風になりやがった、上陸コースからは外れそうだがこのコースうちの店には良くないコース、通過後の吹き返しの風がまともに入る、慌てて艇庫のカヌー、シーカヤック、サーフスキーその他もろもろの備品の台風対策、何時の間にやら全部で16艇もあった、屋根はあるが壁は無く金網で囲っただけの艇庫、ちょっと不安だがとりあえず柱にロープで幾重にも縛り上げ。

以前この場所にあった花壇のアルミのフェンス、コンクリート根元をちぎられ風に飛ばされ裏山の中腹の松の枝にぶら下がっていた事がある。

頼むぞ。踏ん張ってくれ。

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凄いぞ、大島北高校カヌー部

2007-09-14 20:44:46 | サーフスキー・シーカヤック

 島(奄美大島)のカヌー(シーカヤック、サーフスキー)遊びをする仲間の1人として、とても嬉しいニュースが、県立大島北高校カヌー部、枦木 翔 選手が第3回日本カヌーフラットウォーターレーシングジュニア・ジュニアユース小松大会 JC-1 1000m で優勝しちゃった 05’07"392 2位に2秒近い差をつけてのトップである、500m競技でも5位に入賞している。

現在、北高カヌー部唯一の部員(1名しかいない)田舎の小さな高校からでも、頑張ればここまで行ける。

この大会は2008年海外派遣選手1次選考会も兼ねている、頑張れ 

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台風余波だぜ、サーフスキー

2007-09-06 23:32:00 | サーフスキー・シーカヤック

 ここ数日、関東近圏に接近している台風9号がニュースを賑わせているが、我々からすれば待ってましたのgoodな波、左回りに巻き込む台風の風は遠く離れた奄美の太平洋側ではなく反対側の東シナ海面に波を立ててくれる、今日は日差しも気温も海水温もベストなコンディション、サーフスキーモトクロスを久々に楽しめた。

 と言っても、今日一番のナイスバトルは叩き付ける岩場にカメラバッグを抱えたまま上陸したうちの店のおねぇちゃん、写真とってあげたかった。

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シーカヤックな奄美の宿エコーアマミ


奄美大島 大和村 学校めぐり

2007-09-02 16:44:52 | 人戯れ

 鹿児島県大島郡大和村シリーズ第2弾、学校めぐり。

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大和小中学校

所在地 恩勝

校区 国直・湯湾釜・津名久・大和浜

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大棚小中学校

所在地 大棚

校区 大棚・大金久

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戸円小中学校

所在地 戸円

校区 戸円

里親制度、留学生

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名音小中学校

所在地 名音

校区 名音

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今里小中学校

所在地 今里

校区 志戸勘・今里

 

現在の生徒数や各校の特色等は、詳しくは大和村ホームページへ

 

 

危険だらけの子育て環境の都会生活の皆さん、どうでしょう自然どっぷりのびのび環境の中で子育てをしてみては、もぅ、お金だ物だの豊かさより心の豊かさが大切だと気づかされる時代になって来たでしょう。こんな田舎で学んでも立派なおとなになりますょ。

 そして、老後はのんびりと。


奄美大島 大和村 村めぐり

2007-09-01 03:42:00 | 写真

 鹿児島県大島郡大和村(奄美大島) 村(集落)めぐり。

 昭和20年前後8000人くらい居た人口が今では1800人前後

 奄美市側より入って順々に行きましょう。

 国直→湯湾釜→津名久→恩勝→大和浜→大棚→大金久→戸円→名音→志戸勘→今里

 全ての集落が東シナ海に面している。トンネルが整備され便利になり国直から今里まで車で30分もあればまわれる。

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 国直 くになお

 大和村一番の綺麗なビーチ

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 湯湾釜 ゆわんがま

 手前に見えるのは車エビの養殖場

 

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 津名久 つなぐ ①

 手前は大和村漁協 

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 津名久 つなぐ ②

 

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 恩勝 おんがち ① 

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 川を挟んで左が恩勝、右は大和浜

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 恩勝 おんがち ②

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 大和浜 やまとはま

 役場所在地

 駐在所(大和村におまわりさん1人)

 高倉

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 大棚 おおだな 

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 大金久 おおがねく

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 戸円 とえん ①

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 戸円 とえん ②

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 名音 なおん

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 志戸勘 しどかん

 一番住民の少ない集落

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 今里 いまざと ①

 

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 今里 いまざと ②

 沖に見えるのが今里立神

 大和村はここまでこの先は宇検村

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   大和村ホームページ