妻が大切に育てている、ベランダの鉢植えのサクララン(桜蘭)、昨年までは、かなり間隔を空けて、5月頃から、8月、9月頃まで、1個、2個の花を、次々と咲かせていたものだが、今年は、その咲き方が、まるで違う。
3月頃から一斉に蕾が付き始め、4月中旬から5月初旬には、11個の花が一気に開花し、あっという間に散ってしまった。今年は、これでおしまいか・・と思っていたものだが、先日から、妻が、また、蕾が出来始めていることに気が付いた。数えてみると、11個の蕾、前回咲いた同じ箇所に、再び、蕾が出来ている。この分だと、近々、また ワッと一気に開花するのかも知れない。
元々、そういう性質の植物なのかどうかは分からないが、なんとも不思議な咲き方をするサクラランである。
サクラランの蕾
振り返り記事
「昨年までとは咲き方が違う今年のサクララン」
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爺さんの備忘録的花図鑑
「サクララン(桜蘭)」
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