草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮ってきて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。
先日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の中に「ヒメヒオウギズイセン」が有った。北陸の山村で、子供の頃から、夏になると必ず近所で見掛けていた花であり、暑さを倍増させるような感じのする花、懐かしい感じがする花であるが、実は、「ヒメヒオウギズイセン」、「モントブレチア」等という花名を知っていた分けではなかった。恥ずかしながら、やはり、ちゃんと花名を知り、花名同定出来るようになったのは、つい最近のことなのだ。
「ヒメヒオウギズイセン」で、「ブログ内検索」してみると、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、初めて写真を撮り、花名を調べ、分かったのは、2年前だったようだ。また思い出せなくなる前に、再度、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
2021年6月25日、7月13日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ヒメヒオウギズイセン」
2022年7月3日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ヒメヒオウギズイセン」
先日、2023年7月11日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ヒメヒオウギズイセン」
モントブレチア(姫檜扇水仙)
アヤメ科、クロコスミア属(モントブレチア属)、球根植物、
和名「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)」は、葉が、「ヒオウギ(檜扇)」に
似て、花が、「スイセン(水仙)」に似て、小型であることから、
「姫」が冠せられた花名。
原産地 南アフリカ、
明治時代中期に観賞用として渡来、繁殖力強く、野生化した。
草丈 50cm~1.5m、
花色 オレンジ色、赤色、黄色
開花時期 6月頃~8月頃、
花言葉 「謙譲の美」「陽気」
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