今日は ＪＲ、私鉄、都営地下鉄を乗り継いで 東京都心のＧ病院に行ってきました。
２年前から １年に１回になっている 内臓器の病巣の経過観察検査の予約日でした。
往復の時間と検査診察待ち時間を合わせると ６時間３０分余り、１日仕事？です。
諸検査の後、担当医師から検査結果説明が有り、
「1年前の状態と ほとんど大きさや場所の変化が認められないし、急変の兆しも今のところ無さそう。また １年後に検査するということで 大丈夫でしょう。・・・・」 の力強い明言をいただきました。
「もしかしたら・・・」、説明が有るまでは 不安がいっぱいですが ホッとする瞬間です。
５年前に 某大学病院で 「即手術をしないと 余命〇〇ケ月？・・・・」等と説明され 入院手術の準備までしたことが 今考えると 何んだったのかと 思われてなりません。
入院手術する寸前に セカンドオピニオンを申し入れ、肝胆膵専門医のいるＧ病院に転医、再検査の結果、緊急手術の必要性無しと診断され 以後 経過観察検査を続けている状況なのです。
わざわざ遠方まで出掛けて 大病院で検査を受ける等となると 時間も費用も掛かりますが その信頼感の有る結果が支えとなり
また１年間 精神的に安心して暮せることを思うと 金銭には換えられないものと観念しているところです。
爆弾？を抱え いつ どうかなってしまうか 分らない身体ですが・・・、
とりあえず 「良かった！良かった！」
今夜は ささやかに 乾杯でも・・・・・。
（ネットから拝借）
