なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

ガンダム豪華本プラス

2006-09-09 21:44:23 | ☆コレクション
今はファーストガンダムと呼ばれる「機動戦士ガンダム」の記録全集お知らせハガキと申し込みチラシ&映画公開の年に日本サンライズからの年賀状(安彦良和筆。印刷)

とにかく豪華なつくりの本でした。ハードカバーで中のページの紙も写真集や画集のような厚みのあるもの。
アニメ=子供のものではなくなりました。
この本も子供が買える値段ではありません。

ガンダムの放送の頃はまだ家庭にビデオデッキは無く、もちろんレンタルも無い時代でしたからこのような本を通して振り返る事が喜びでした。(あと助けてくれたのがLPレコード。サウンドトラックですね)

そんなでしたからTVシリーズを3回の映画に分けて再編集公開も盛り上がりをみせました。(新たに書き直された部分も何シーンかありましたがクオリティーの差がありすぎでした。)



ポップコーン、ジャストコミック

2006-09-09 02:13:21 | ◇まんが雑誌のもろもろ
光文社から出ていたコミック誌「ポップコーン」「ジャストコミック」のお知らせハガキ

たぶん懸賞に応募するかして住所が登録され届いていたと思われるハガキです。
まだハガキが20円の頃が「ポップコーン
執筆人を見てもらえればわかるようにすばらしい人選です! “マンガマニアの為の”と言ってよい雑誌でしょう。メジャー少年誌だけが漫画ではないとわかった雑誌です。
(この頃はそのような漫画誌が他にもありました。「リュウ」「マンガ少年」等)

アメコミも掲載されていました。洋書を取り扱っている所でしか見ることが出来なかったので、翻訳されたものが読めるのは嬉しかったです。

ハガキが30円40円のころに「ジャストコミック」は創刊。
「ポップコーン」が短命に終わり、引き継ぐような形で「ジャストコミック」が創刊されたように記憶しているのですが違いましたか?



公開記念クイズ

2006-09-03 16:53:41 | ☆コレクション
映画「ポルターガイスト」「グレイストーク」の公開時に劇場にあったプレゼントクイズ応募用紙

「ポルターガイスト」はニューヨーク8日間の旅
「グレイストーク」はヨーロッパ8日間の旅

クイズの答えは考える必要の無いもので、「ポルターガイスト」は製作者の名前(この頃からでしょうか、監督より製作者の名が知られている場合、製作者の名前を前面に出すようになったのは。監督と勘違いしている人も多いのでは?監督はトビー・フーパーです)
「グレイストーク」は監督の名前。ヒュー・ハドソン監督は「炎のランナー」の次にこの作品でした。

最近はまったくありませんねこのようなプレゼント。