なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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ウエスト・サイド・ストーリーのチラシ

2022-02-23 17:26:00 | ◆チラシ
スティーブン・スピルバーグ版「ウエスト・サイド・ストーリー」のチラシ

この映画も新型コロナの影響で公開がずれた映画のひとつだ。
チラシに公開日の印字があってもコロナ禍では当てにならないものになった。
2021年12月10日から2022年2月11日に変わり公開されたが12月より2月の方がやばい状況のように思えたが、もう世の中そんなことはどうでも良いという事になったようだ。






スピルバーグ版はとても良かった。
ロバート・ワイズ版を観た時の違和感がだいぶなくなったからだ。
ミュージカル自体が歌って踊っての異世界なのでそこを上手い事してくれていると好んではミュージカル映画を観ないものとしては物語を観やすい。

舞台に近いワイズ版と映画に近いスピルバーグ版と感じました。




考えてみると映画館に行かず配信や盤でしか映画を見ない人はチラシを見ることもないんだな。
今の世代だと存在すら知らない人もきっといるのでしょう。


アラビアのロレンスのパンフレット

2022-01-31 20:14:00 | ☆コレクション
映画のパンフレットは専門店以外では安いものでして
古本屋では人気・名作・貴重品関係なく一律100円で売られているところが多い。

たまに行く古本屋で見つけたこの「アラビアのロレンス」1971年テアトル東京公開時(再公開かな)のパンフレットも100円。

まず右下のこの自分は実際に観たことのない方式のシネラマ方式での上映印字の「テアトル東京」のパンフレットに惹かれました。
中身も読み応え見応えたっぷりの作りでピンナップも付いていました。

100円は安いなあ。



5857m フィルムの長さですね。昔はフィルム上映なので特にアラビアのロレンスは上映時間の長い映画なのでフィルムの入った缶の数も相当なものだったんだろうな。


映画を観たあとで自分に足りなかった知識もフォローしてくれるくらい色々専門的なことも書かれています。



南町田グランベリーモール

2022-01-16 12:21:00 | 【好きな風景・建物・看板】
今の南町田グランベリーパークになる前の
南町田グランベリーモール時代の2009年と2010年の写真

今はいつ行っても人が大勢いるがこの頃は土日は多いが平日は静かな他の場所と変わらないアウトレットモールでした。

まあお店の数が違うし、飲食店は以前はないに等しかったからなあ。
(以前は平屋がほとんどで今は2階建て)













2008年渋谷PARCO Part1

2022-01-10 10:41:00 | ■映画看板
2008年の渋谷パルコ スペイン坂側の看板広告

映画「ハンサム・スーツ」渋谷シネクイント


PARCO劇場の看板「幸せ最高ありがとうマジで!」


写真かと思ったら絵でした

反対側はスペイン坂 右に今はなき渋谷シネマライズ



グーニーズ・ニュース

2021-12-19 20:22:00 | ◆チラシ
1985年映画「グーニーズ」公開前に劇場にチラシと一緒に置かれていた
ニュースペーパーのようなもの。

監督はリチャード・ドナーなのだが何となくスピルバーグが監督のように思っている人が多そうな映画。実際、宣伝ではスピルバーグの名前ばかりが出たいたのがいけない。

まさかこの中の子役が今やハリウッド映画にかかせない俳優にまでなるとは思わなんだ。