Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

ゲスト俳優 ヤン・ゾスニオク

2013-04-26 | ゲスト出演の男優陣

Jan Sosniok (ヤン・ゾスニオク)
1970年 3月14日 グンマースバッハ出身

第4シリーズ 第6話 「逃亡者」 感想日記

日本で見られる作品
「カスケーダ」 感想日記
「フルスピード 悪魔のフル・チューン」 感想日記
「ドラゴンの秘宝 ジークフリートの冒険」 感想日記
「パニック・エスケープ」 感想日記
「彼女をHにする方法 ダメ男のための恋愛マニアル」  感想日記 
「レイダース 失われた魔宮と最後の王国」 感想日記
「エアポート トルネード・チェイサー」 感想日記

参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=769243 
http://www.imdb.com/name/nm0815359/ 



ゲスト俳優 スフェン・マルティネク

2013-04-26 | ゲスト出演の男優陣

Sven Martinek (スフェン・マルティネク)
1964年 2月18日 マグデブルク出身

第2シリーズ 第9話 「Kindersorgen」  感想日記
第7シリーズ 第7話 「カウントダウン」 感想日記
スピンオフ 第2話 「最悪な始まり」 感想日記
第13シリーズ 第8話 「Begraben」 感想日記
第16シリーズ 第10話 「Der Ex」 感想日記 

日本でみられる作品
「ブレイジング・パーク」 感想日記
「バニシング・レーサー」 感想日記
「ブラスト・ゾーン」 感想日記 
「コークスクリュー・トラック」 感想日記
「ザ・クラウン」 感想日記
「ザ・クラウン Ⅱ 5000万ドル奪還指令」 感想日記 
「ハイタワージャック ザ・クラウンⅢ」 感想日記
「ザ・クラウン カナガスの刺客」 感想日記
「ザ・クラウン リスボンコネクション」 感想日記
「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」 感想日記
「スパイ・エンジェル フルスピード」 感想日記
「ゲット・バック 奪還」 感想日記

 

 

参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=286913 
http://www.imdb.com/name/nm0553326/ 

 


ゲスト俳優 ラルフ・ハーフォース

2013-04-26 | ゲスト出演の男優陣

Ralph Herforth (ラルフ・ハーフォース)
1960年1月15日 

第11シリーズ 第4話 「特別機動隊の陰謀」 感想日記

日本でみられる作品
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」 感想日記
「アグネスと彼の兄弟」 感想日記
「ディア・アイスベアー」 感想日記
「アトミック・シティ」 感想日記
「スピード・レーサー」 感想日記
「ヒットマン・ゼロ」 感想日記
「ブレイジング・パーク」 感想日記
「SWORD-X ソードX」 感想日記
「バーンチェイサー」 感想日記
「タワー・オブ・タイタンズ 完全版」 感想日記
「トレジャー・ハンターズ アインシュタインの秘宝を追え!」 感想日記
「ニック/NICK リベンジ」 感想日記 



 

参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=287598 
http://www.imdb.com/name/nm0378929/?ref_=tt_cl_t3 

 


ゲスト俳優 ヨレス・リッセ

2013-04-26 | ゲスト出演の男優陣

Jorres Risse (ヨレス・リッセ)
1978年1月27日 ベルリン出身

第16シリーズ 第13話「Die Gejagten」 感想日記

日本でみられる作品
「U-900」 感想日記
「バーンチェイサー」 感想日記
「GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン1」 感想日記
「GSG-9 対テロ特殊部隊 シーズン2」 感想日記
「アイアン・スカイ」 感想日記
「アースレイジ」 感想日記


参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=792068 
http://www.imdb.com/name/nm1759484/ 



ゲスト俳優 トーマス・アンツェンホファー

2013-04-26 | ゲスト出演の男優陣

Thomas Anzenhofer (トーマス・アンツェンホファー)
1959年 

第7シリーズ 第1話 「偽りのシグナル」 感想日記
第9シリーズ 第9話 「危険な所得」 感想日記
第28シリーズ 第4話 「Tricks」 感想日記

日本でみられる作品
「ブレイジング・パーク」 感想日記
「ザ・クラウン」 感想日記
「ザ・クラウン Ⅱ 5000万ドル奪還指令」 感想日記
「ハイタワージャック ザ・クラウンⅢ」 感想日記
「ザ・クラウン カナガスの刺客」 感想日記
「ザ・クラウン リスボン・コネクション」 感想日記
「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」 感想日記
「クラッシュ・ライン」 感想日記
「バニシング・レーサー」 感想日記

参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=499620 
http://www.imdb.com/name/nm0031752/?ref_=tt_cl_t3 


ゲスト俳優 ザヴィエ・フッター

2013-04-26 | ゲスト出演の男優陣

Xaver Hutter (ザヴィエ・フッター)
1976年 3月12日 オーストリア・ウィーン出身

スピンオフ 第8話 「教習車暴走」 感想日記

日本で見られる作品
「エアポート トルネード・チェイサー」 感想日記
「オーシャンズ・オデッセイ」 感想日記
「VOLCANO ボルケーノ Episode2:咆える大地」 感想日記 
「フラッシュバック」 感想日記
「NICO/ニコ 裸の堕天使」 感想日記
「クリムト」 感想日記
「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」 脇役偏 感想日記
「ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~」 感想日記
「REX シーズン5 第9話 アリバイ崩し」 感想日記

 

参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=510262 
http://www.imdb.com/name/nm0404587/ 


ゲスト俳優 オリバー・ブーツ

2013-04-26 | ゲスト出演の男優陣

Oliver Bootz (オリバー・ブーツ)
1971年7月23日 ベルリン出身

第3シリーズ 第6話 「誘惑の森」 感想日記
第17シリーズ 第12話 「Shutdown」 感想日記

日本でみられる作品
「ハッピーを探して」 感想日記
「バルトの楽園(がくえん)」 感想日記
「ワイルド・レーサー」 感想日記
「レーシング・ブラッド」 感想日記
「ボディ・フォー・セル」 感想日記 

参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=772805&ct= 
http://www.imdb.com/name/nm0095867/ 




ゲスト俳優 マルティン(マーティン)・ファイフェル

2013-04-26 | ゲスト出演の男優陣

Martin Feifel (マルティン(マーティン)・ファイフェル)
1964年 6月16日 ミュンヘン出身

第17シリーズ 第14話 「Tödliche Wahl」 感想日記

日本でみられる作品
「レボルーション6」 感想日記
「アグネスと彼の兄弟」 感想日記
「ローゼンシュトラッセ」 感想日記

参考にしたサイト
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=516134 
http://www.imdb.com/name/nm0270541/?ref_=tt_cl_t2 

 


「アラーム・フォー・コブラ11」 第17シリーズ

2013-04-25 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

第17シリーズ  ベン&ゼミル  
2012年9月~10月 2013年2月~4月
全15話
日本未公開・ドイツ版DVD
ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 30 (Folge237-241) 

ドイツDVD:Alarm für Cobra 11 Staffel 31 (Folge242-251)

 

掲載エピソード  第17シリーズ

スペシャル(Folge237)「Engel des Todes」 (2012.9.6 放送) 感想日記

第1話(Folge238)「Ohne Gewissen」(2012.9.13 放送) 感想日記

第2話(Folge239)「Operation Hiob」(2012.9.20 放送) 感想日記

第3話(Folge240)「Bestellt, entführt, geliefert」(2012.9.27 放送) 感想日記

第4話(Folge241)「Gier」(2012.10.4 放送) 感想日記

第5話(Folge242)「Alleingang」(2013.2.14 放送) 感想日記

第6話(Folge243)「Der Mentalist」(2013.2.21 放送) 感想日記

第7話(Folge244)Gestohlene Liebe」(2013.2.28 放送) 感想日記

第8話(Folge245)「Der Landei」(2013.3.7 放送) 感想日記

第9話(Folge246)「Katerstimmung」(2013.3.14 放送) 感想日記

第10話(Folge247)Der Aupairgirl」(2013.3.21 放送) 感想日記

第11話(Folge248)「Freunde fürs Leben」(2013.28 放送) 感想日記

第12話(Folge249)「Shutdown」(2013.4.4 放送)感想日記 

第13話(Folge250)「Geld regiert die Welt」(2013.4.11 放送) 感想日記

第14話(Folge251)「Tödliche Wahl」(2013.4.18 放送) 感想日記


「アラーム・フォー・コブラ11」ドラマのシリーズ詳細:
「アラーム・フォー・コブラ11」シリーズの概要 その2 
を参考に。




「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 17 -第15話」 

2013-04-25 | 第17シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2013年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第17シリーズ 第15話 (Folge251)「Tödliche Wahl」(直訳=致命的な選挙)」
(Season22 Episode10 2013年4月18日放送)  

監督  Boris von Sychowski

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) 

ゲスト  マルティン・ファイフェルシュテファン)

勝手なあらすじ(RTL社に掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ベンはゼミルに追われ、建物の屋上まで逃げてきた。そのゼミルはベンに向けた銃口を下ろそうともせず、そのまま射殺。
そして、刑務所へと入れられるのだった。
32時間前。
凶悪犯ライザー兄弟の兄、シュテファンを逮捕したゼミルとベンは、彼の審判に出席していた。
そこで、ゼミルは忘れられないある事を思い浮かべる。それは逮捕時に彼の妻ダナを正当防衛とはいえ射殺してしまった事だ。
そんな中、ジェニーが逃走中の弟トムの居所を突き止めた。逮捕に向かうも逃がしてしまったベンとゼミル。
そして、ゼミルが帰宅すると、そこにはあの弟トムと傷つけられたベビーシッターの姿だけがあった。
さらに、シュテファンからある事を強要される。
「妻や娘達を返して欲しければ、相棒のベンを殺せ。時間の猶予はない。」
ゼミルは署に行き、なんとか助けを求めようとするも、監視の目が厳しく何も出来ない。
時間は刻一刻と迫ってくる。
ゼミルはベンを殺すしかないのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今期最終話は、ゼミルが主役!!それも出ずっぱりの緊迫しっぱなしの展開。
あ~という間の45分間。
なので、久々に長文。
ついでに、ネタバレばればれで行きます事をお許し下さい。とはいえ、ドイツ語オンリーなので詳細はご勘弁を。

まずは、
ゲスト出演の俳優さんの紹介。
シュテファン役のマルティン(マーティン)・ファイフェルは、
ティル・シュヴァイガー主演のドイツ映画「レボル-ション6」で車いす姿の友人ホッテを演じた俳優さん。
他の作品にも出演していて、悪役から良い役までこなします。
今回は極悪非道でしたけども。

さあ、本編へ。
オープニングから嘘だろ?の展開。
頭の片隅では分かっていても、倒れ込んで背後に血だまりが広がると信じずにはいられません。
それにジェニーちゃんの形相。
ゼミルの涙。
え?と動揺を隠せないまま、事件の全貌へ。

それにしても、
ゲーカーン家は新居に入ってから災難が続くなあ。
いきなり侵入者に入られるは、ベビーシッターは殺されるは、もう一度引っ越した方が良いのでは?と思ってしまったのでした。(^◇^;)

それでは、
究極の選択を迫られたゼミルはと言いますと。
いきなり違う意味でドキドキさせられた、ich。(゜▽゜*)
サービスショットの余韻もつかの間、
全編泣き顔で、最初にベンに銃口を向けたシーンは、何度見ても涙、涙。(ToT)
「愛してるよ、アンドレア」と自分の頭に銃口を向けた時には、
ベンやアンドレアと共に、「ダメ~止めて~ゼミル~!!」と一緒に叫んでしまったほど。
そして、
「やっぱりダメだ。出来ない。」と泣き崩れた場面では、ホッとするような苦しいような感じで一緒にほろり。
もう切なすぎるよ~。
その後、無事だと分かった時の涙も一緒にほろり。
そして、ベン射殺後の涙。
こんなに泣き顔見たのは始めてだよ~ゼミル。(>_<)
というか、
アタライの名演に釘付け。ず~と本当に目が離せなかった。
格闘シーンも格好良く、ゼミルの機転も素晴らしい。
スパでの着替えとメッセージは、ネタバレあるまでまったく気がつかなかった。
電話番号は?という疑問はちゃんと振りがあり、演出のすばらしさにも脱帽。
いや~上手い。
同じシーンを前半後半に見せられるが、視点が違って居るため、飽きさせない。
そして、音楽。
格闘シーンのバックミュージックの使い方は本当、音楽監督さんを褒めたいぐらい良かった。

もう、久々の最高傑作でした。

ちなみに、
屋上のシーンの悪役は、ゼミルのスタント担当のベテランのスタントマンさん。
何故か落ちるシーンが多いのですが、得意なのかな?

意外にも大雪だったらしく、32時間なのに天候がばらばら。(^◇^;)
まあそんな事も感じさせない展開でしたけども。

そうそう、ゲーカーン家の長女アイダちゃん!!頼もしいです。
アンドレアママに言われた通り、妹との脱出はよい子でした。
そして妹のリリーちゃん。
可愛い!!
時折、本当の親御さんを探す目線がありましたが、アタライやビーゼがちゃんと気遣っていて、違和感がまったくありませんでした。

最高視聴率20%を記録した今期最終話。
次回のシリーズではベンの降板劇が待ち構えています。
先日、来年からの新しい相棒アレックス(ヴィツェンツ・キーファー)も紹介され、益々発展していくコブラ11。

これからも応援お願いいたします。

このまま余韻に浸りたいので、来週の更新はお休みです。

あ~早くDVDになって欲しいよう。