マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「アース・レイジ」

2013-10-23 07:09:49 | ドイツ映画&ドラマ

Bermuda-Dreieck Nordsee   20011年 ドイツTVスペシャル(RTL)

監督 ニック・ライオン
出演 ハイネス・イェーニッケ ベティーナ・ツィママン カロリーヌ・アイヒホルン ヨゼフィーヌ・ブロイス グドルン・ランドグレーベ ヨレス・リッセ ニールス・ブルーノ・シュミット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
家族の乗った一隻のヨットが、海上で突然、海からの異様な臭いに包まれた。
その後、ガスが吹き出ると共に海面が盛り上がり、まもなく、乗っていた全員が気を失い、ヨットごと海中へと沈んで行った。
海岸で義理の娘と休暇を過ごしていたトムに、管制塔からスヴェンが走って来た。
海上でヨットが行方不明になったと言うのだ。
早速ヘリを出し、救出へ向かうトム。だが、その付近の上空で計器がおかしくなり危うく墜落しそうになる。
一方、グローバルエナジー社の広報部で新人のマリーは招待客へのプレゼンのリハーサルを社長の前で行っていた。
だが、落ち度があり、上司からこっぴどく叱られる。
しかし、社長には気に入られ、もう一度チャンスを与えられた。
彼女は、社の掘削プラットホームがある海上へと向かう為、トムの操縦する船に乗り込むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
原題を直訳すると、バミューダトライアングル。(それって何?と分からない人は、ウィキペディアのこちらをご参照下さい。)
という事で、
超常現象は、もしかして、海底に住む巨大魚の仕業か~みたいな伝説も出て来たりして、なかなか面白い物語になっている。

とはいえ、オチは単純というか、なんというか。(^◇^;) 
ネタバレになってしまうので、そこは、内緒。

相変わらず、気の強い、がんばる女性を演じる、ツィママン。
彼女は、広報部のマリーでしたが、ロープで船に飛び乗ったりと男性並みにアクションをこなしておりました。(アクションドラマではないが)

主人公のトムは、 ハイネス・イェーニッケ。
いきなりビーチバレーのシーンから始まるが、なかなか上手い感じだった。
バレーボールが出来る人っていないから、つい嬉しくなってしまうのだ。(自分がバレーをしているので)ついでに、体型維持が素晴らしかったよ。
人柄もよく、必死に阻止しようとしていた。

そして、嬉しい出演のヨレス・リッセ。
あの体型で、あの人相ですから、思いっきり脇役の殺し屋ルークでした。(^_^;)
ということで、脇役ですので、そんなに腕の立つ輩ではなく・・・。(^◇^;) 
でも、まあ、再会出来ただけで、良かったとしましょう。

次世代のエネルギー。
頼らない生活も考えなくちゃだよなあ。


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